奄美大島遠征日記 ⑮2016年01月27日 13:22

その後は住用、内海、他のポイントを探ってみるも何も起きず。
どうもパッとしませんね。

結局そのまま暗くなってしまい夕食の時間となってしまいました。

その日は最終日の夜。
一村、脇田丸と奄美有数の名店は訪れたので、この日は新たな店にチャレンジしてみる事にしました。

2016_01_24_01_刺盛り


と言う事で、「大蔵」の刺身盛り合わせです。

大蔵

魚はエラブチとハージンと呼ばれるスジアラです。
沖縄ではアカジンと呼ばれます。

魚は悪くなく、と言うか美味いのですが、この日は大口の宴会が入っているらしくどうもバタバタしてる雰囲気が有ります。

2016_01_24_01_アオサ天ぷら


アオサの天ぷら、これも美味しい物でした。

しかし、やはり人手が足りて無い感じで注文した料理に時間がかかってしまい、どうも手持ち無沙汰な感じ。

ちょっと前に入った旅行者らしき一組の夫婦は諦めて早く出てしまったようです。

評判も悪く無い店なのですが、ちょっと残念ではありました。

まあ、以前も他の店で似たような経験をしましたが、忘年会シーズンに重なると運が悪いとこういう事も起きるようです。
これは仕方有りませんね。

と言う事で一旦店を出て別な店もチェックしてみました。

2016_01_24_01_油ソウメン


と言う事で、ろばた焼きの「来福」の油そうめんです。

来福

このお店、何度か前を通った事が有るのですが語感から中華料理屋さんだと思いこんでいて入った事が有りませんでした。

中は普通の居酒屋。
店長のお兄さんがなかなか気が利く対応で、また出て来る料理もごく普通の居酒屋料理で安心感の有る気楽なお店でした。

この店もこれからの夕食の候補になりそうです。