浜の離宮 恩賜庭園2016年01月04日 00:13

正月は特にやる事も無く退屈したので都内に足を伸ばしてみました。

三が日は会社、官公庁が休みな為、観光地を除いて人がほとんど居ないので、毎年暇になるとバイクでウロウロするのが正月の日課です。
と言うことで正月2日に今回は車で出かける事にしました。

とは言え、特にアテが有る訳では無いのすが、ネットで調べていると浜の離宮 恩賜庭園が2日から開いているとの事。
浜の離宮は昔からちょっと気になっていた場所です。

浜の離宮 恩賜庭園

地図を見て頂ければ分かりますが、園内にはいくつもの池、堀のような水域が見えます。
釣りは出来ないとは思いますが水域が有ればどうなっているか、気になるのは釣り師のサガですよね。

かれこれ20年ほど気になっていた場所です。
今回がチャンスだと思い訪れてみました。

2016_01_03_02_浜の離宮_入り口


浜の離宮 汐留め入り口です。

行ってみて分かったのですが、この公園はお城のような石垣で前面を囲まれていました。
もともと江戸城の一部だったんでしょうか?
それとも干潟を埋め立てる為に石垣を築いたんでしょうかね。

2016_01_03_02_浜の離宮_園内


園内にもお堀のような構造が見られます。
しかし、冬で水温が低いせいか魚の姿は見られません。
まあ、仕方有りませんね。

奥へと進むと何やら大変な人だかりが見えます。

2016_01_03_02_浜の離宮_鷹匠1


近づいてみると、どうやら鷹匠による放鷹、つまり鷹狩りで使われる鷹を操る技を実際に演じて見せてくれるイベントをやっているようでした。
到着が14:00、ちょうどその時間から始まったようなのでついでに見学する事にしました。

イベント開催の役員、鷹匠の挨拶、鷹匠、鷹匠補の紹介と進んで行き、いよいよ鷹を飛ばす演技が始まります。

しかし、この頃からちょっと辺りに不穏な空気が満ち始めるのが感じられました。

鷹が広場に姿を現すと、最初はカラスが群れを成して広場周辺の木々へ集合し始め、ギャーギャーと鳴き交わし始めました。
もの凄い数です。

そして、その5分後くらいに、今度はどこから来たのかトンビの大きな群れが上空に現れ、広場の鷹を威嚇するようにザーッ低空飛行を織り交ぜながら広場上空で円を描きます。

2016_01_03_02_浜の離宮_鷹匠2


ついには真っ白なカモメの群れも姿を見せ始め、全員で鷹を威嚇しているようです。

これには鷹も緊張させられたようで、一部の鷹は鷹匠の言う事を聞かずに林の奥へ飛んで行ってしまったり、その他の鷹もなかなか言う事を聞かず演技もかなり苦労していたようでした。

しかし、猛禽類に対する鳥達の一致団結した威嚇行動はなかなか見事なもんですね。

鷹匠の皆さんには申し訳有りませんが面白い物を見せてもらい満足しつつ園を出る事にしました。

2016_01_03_02_東京タワー


ついでに東京タワーの下を通って自宅へと向かう事に。

スカイツリーも良いですが、やっぱり東京タワーも悪く無いですね。