Fisheater's Paradise Second Stage

昨日はエラク暖かい日でしたが、今日はマタ寒くなりました。
春は遠いですね。

なかなか釣りに行くチャンスが有りませんが、４月の第一週あたりに石垣島はほぼ確定です。
５月の中旬にはライギョ釣りで佐賀。
その合間に台湾でのバラマンディ釣りを挟みたいと思っています。

で、何ゆえに台湾でバラマンディかと言うと、実は釣堀にでも行こうかな、と思っているんですね。
元々台湾南部にはバラマンディが生息しているのですが、養殖もされていて、それを釣らせてくれる釣堀が有るわけです。

場所は台湾南部の高雄市の釣り掘を考えています。

こことか

台湾高雄市発で日本のプロフィッシャーマンの方が企画されている釣堀ツアーも有るようですが、１人辺り２万円もして２～３人で行くとドえらい金額になるんで自力で行くつもりです。

場所は高雄市の左栄駅からちょうど10キロ、タクシーで２０００円くらいの距離ですね。
バスだと１００円くらいで行けるようです。
釣り掘りの代金は、150元/天ですから、5～６００円/１日ですね。
往復タクシーを使っても、１人当り２０００円くらいで収りそうです。
バラマンディ以外の魚も釣れるらしいので楽しみです。

と言うのが当面の計画で、今日のところはマタマタ買い出しの戦果でお茶を濁すとします。



まずはシシャモです。
本シシャモではなくカペリンだと思いますが、問題無く美味い魚ですよね。
このカペリンですが、出回り始めたのは私が中学生の頃でした。
いつも弁当に入れてもらってたのですが、美味かったですねえ。
ほとんどは卵を持った雌ばかりですが、たま～に雄だけまとめた物を見かける事が有りました。
実は雄の方が脂が有って美味いんじゃないかなあ、とか私は思っています。

それとこいつです。



毎度オナジミのカスベです。
私はこいつの煮付けが好きで、甘めに煮付けて泡盛か芋焼酎を合わせるのが堪りません。
鶏肉のように唐揚げも美味しいのですが、そいつは居酒屋くらいでしか食べた事が有りません。
どっちかと言うと煮付けが好みですねえ。

で、これです。



同じスーパーに有る肉屋さん、「大久保」の豚の生直腸です。
３５２円。安いですねえ。

直腸、テッポウは量が少ないだけあって、ホルモン焼きの専門店でもあまり見かけないのですが、ここはスーパー内の店舗なのに毎回見かけます。
今日はコイツをキャベツと炒めてビールの肴にする予定です。
その後に、カスベの煮付けで好きな泡盛「白百合」で仕上げる事にします。

PCを整理していると沖縄本島、名護～ヤンバルの写真が出て来ました。
次回からはその辺りの記事を何回か書いてみたいと思います。