Fisheater's Paradise Second Stage

沖縄本島　2007/11/23～2007/12/1の名護周辺の旅の記事の続きです。

さて、一回目のナブラ打ちは成功して夕食です。

名護市はヤンバルの中心を成す町ですので、それなりに居酒屋やレストランが有ります。
１月１８日にも山羊料理の店などの記事も少し書いていますが、今日は魚を食べてみたいと思います。

いくつか魚を食べる事の出来る店は有りますが、最近は「春海」に行く事が多いですね。
安定して美味い魚を何種類か置いてくれています。

この辺りです

良い写真が無くて残念なんですが。。。。。



魚のテンプラとチキナーチャンプルーらしき皿とガーラのバター焼きが見えます。
チキナーはからし菜ですね。

刺身も必ず頼むのですが、残念ながら写真が見当たりません。



ガーラのUPですが、やっぱり写真が悪いですね、申し訳ありません。

この店ではたまにヒートゥと言う料理がメニューに乗る事が有ります。
これは、ゴンドウクジラらしいですがイルカも同じように食べるようです。
名護周辺の名物であり、また伝統的な食べ物ですね。
食べ方はヒートゥイリチャー、炒め物にする事が多いようです。
イルカは沖縄では食べた事は有りませんが内地では何度か食べました。
大型のクジラに比べると臭みが強いですが、まずまずの美味しさでした。

オマケの画像です。



沖縄はエギングが盛んな地域で、冬になるとルアー師もこぞってアオリイカ釣りに没頭します。
何せ１キロくらいだと小型の部類で、３～４キロのアオリイカが狙えるのですから好きな人にとっては堪らないですね。

で、名護の港の岸壁で見かけたイカスミ跡です。

綺麗な魚拓みたいですね。

まだまだ、続きます。