都築中央公園2020年05月01日 09:26

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先日訪れた中目黒の俺流塩ラーメンです。
忘れないようにメモ代わりに日記にしておきます。
名前に俺流が付くお店はけっこう有るようなのでチェーン店なんでしょうね。

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店名を冠している俺流塩ラーメンです。

味はまあ普通。
可もなし不可も無しでしょうか。
ほうれん草、チャーシューがスープに沈んでいるので、見た目もボンヤリしています。
この辺りを上手く見せれば印象も変わって来るかと思います。

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そして近所の都築中央公園です。
外出自粛が続いているので時々散歩でもしようとやって来ました。
そこそこの大きさの丘の登り降りが有る林に囲まれたけっこう広い公園で気分転換に適しています。

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そしてそこそこの大きさの池も有ります。
この池にはアメリカザリガニが住んでいて、私も何度か釣りに来て楽しませてもらいました。

この日も何人かの子供たちがザリガニ釣りをしていましたが、あまり釣れてはいませんでした。
まだ少し時期が早かったんでしょうね。

まだまだコロナによる外出自粛は続きます。
早く終息してくれないもんですかねえ。

久しぶりの石垣島 ⑩2020年05月04日 15:44

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買って来た弁当を黒島のフェリーターミナルで食べて、小休止の後はさっそく釣りの再開です。

ちなみに、写真は有りませんがこの日の弁当は知念商会の焼きそば弁当です。
知念商会と言えばピンと来る方も多いと思いますが、オニササで有名な石垣市の個人スーパーです。
ネットで調べてみれば分かると思いますが、おにぎり、総菜、弁当の品ぞろえと美味さ、価格とも文句無しのお店ですね。

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釣りを再開してさっそく顔を出してくれたのはこの一匹。
バラハタですね。
尻尾の縁が黄色いので普通のバラハタ。
白いとオジロバラハタです。
いかにも南の魚らしい鮮やかな魚体。
私はこの魚が好きでいつか大物を釣ってみたいと思っているのですがチャンスはなかなかやって来ません。

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晴れたり曇ったりの天候。
それでも日が差して来ると色鮮やかな海面に目を奪われます。
風は強く船は凄い勢いで流されます。
気温も真冬並みに低いのですが日差しのおかげで我慢出来ます。

相変わらず魚の活性は高いようです。
どんどん釣りましょう。

うみがめ食堂2020年05月06日 11:39

そしてある日の昼食、横浜市営地下鉄センター南駅近くのうみがめ食堂に行ってみました。

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しゃれた店構えの入り口。
3匹のウミガメがトレードマークなんでしょうか。

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店に入ると3匹のカメが出迎えてくれます。

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お店の一押し、ワンタンメンです。
このお店では細麺と太麺が選べます。
今回は細麺ですが、写真では良く分かりませんね。

スープは魚介がやや効いた透明感の有るアッサリスープ。
トッピングは柔らかく煮られたメンマとチャーシュー。
メンマの美味さは他の店から頭一つ抜けています。
このメンマに匹敵するのは三軒茶屋の茂木くらいしか無いと思います。
チャーシューも素晴らしい出来。

全てにおいてスキの無い、大変に丁寧に作られた一杯です。
そしてボリュームもたっぷり。
ほとんどの人がこの一杯で満腹になるでしょう。
今回は細麺で行きましたが、私の好みとしては太麺の方が合うように思えました。
次回は太麺ですね。

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泡盛の品ぞろえも充実しています。
夜は居酒屋仕様になるようです。
左の方にニコニコ太郎と白百合が見えます。
この2本を置く店は滅多に見ませんがこのお店は両方揃えています。
かなり沖縄にこだわりが有るのでしょう。
車で訪れるので居酒屋タイムに来た事は有りませんが、いつか来てみたいものですね。

久しぶりの石垣島 ⑪2020年05月12日 14:45

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その後も魚の活性は高く順調に釣果を重ねます。
この魚はアミメフエダイ、アベレージサイズは35センチくらいでしょうか。
この日はアミメフエダイの数が多く、一人当たり15~16匹程度食って来ました。

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そして私にもようやくフエフキダイの仲間が食って来ました。
こいつは35センチくらいのイソフエフキです。
フエフキダイの仲間はフエダイとは異なり最後まで強烈な引きを見せてくれます。
フエフキダイの中でも沖縄でタマンと呼ばれるハマフエフキはでかい尻尾が物語るように特に強烈なパワーを持っているのですがこの日は姿を見せてはくれませんでした。

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島の友人への魚のお土産も十分に揃いました。
この日はミーバイ類が全く顔を出してくれなかったのですが、たまにはこう言う日も有るでしょう。
一人当たり20匹以上の釣果となり満足の気持ちを抱えて石垣港へと寄港です。

島へ上陸後、この日の戦果を渡しに友人家族の元へ向かいます。
一年ぶりくらいの再会、お子さんも大きくなって来ました。
もう小学校高学年です。
島を訪れ始めて10年以上。
月日が経つのは早いもんですね。

久しぶりの石垣島 ⑫2020年05月14日 12:01

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魚を届けた後は少し早いですが夕食の時間です。
一旦ホテルに戻って歩きでお店に向かいます。

お店の手前でちょっとした公園のような空き地を見かけました。
古い井戸も見られますがどんな謂れが有るのか良く分かりません。
御嶽でも無さそうなのですが何なんでしょうね。

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この日訪れたのはすし太郎。
島の気楽な寿司居酒屋です。
でも味は保証付きです。

左は島魚の皮酢。
コリコリした食感と皮目の脂の甘みがたまりません。
右は島魚の酢味噌和え。
一時はこのメニューは無くなっていたのですが、最近は復活しているようです。
まあ、メニューには無かったですが頼めば作ってくれていましたけど。

島の魚はあっさりした白身が多いのですが、これが甘酸っぱい酢味噌と良く合います。
刺身も良いのですが、酢味噌和えは島魚の良さを引き出してくれる相性の良い調理方法だと思います。

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そして島魚の寿司です。
島の定番魚で説明はしませんが、分かりづらいのは右下のギーラくらいでしょうか。
シャコガイ、正確にはヒメシャコガイですね。

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追加で白身4貫をお願いしました。
種類は良く覚えていませんが、見た感じでは上2貫がガーラ、下2貫がミーバイのように思えます。

美味い魚、寿司を腹いっぱい食べて飲んで一人当たり4,000円くらいでしょうか。
この店も魚の店として最強の一角を担うと言って良いでしょうね。