久しぶりの石垣島 ① ― 2020年04月06日 13:22
去年から週末の予定が立て込み続けてしまい、なかなか日記を上げる事が出来ません。
本来なら外出自粛のこの時期、日記を書き溜めるチャンスなのですがそれも思うように出来ません。
とりあえず今週は少し余裕が有るので出来るだけ日記を書いておきましょう。
ちょっと前の事になりますが、石垣島に行って来ました。
年に3~4回訪れる島なのですが、去年は一回しか行ってなかったと思います。
島でお世話になった人たちからも久しぶりの声が多く、かなりのブランクが有った事を感じさせられました。
到着して、まずは昼食です。
以前は初日の昼食は新垣食堂の牛汁と決めていたのですが、最近は有名になってしまってちょっと遅めの到着になると、まず売り切れで食べる事が出来ません。
と言う事で島の中心辺りに位置するトロピカルハウスにやって来ました。
このお店、元々は弁当や飲み物、食品類を売る小さなよろず屋のようなお店なのですが、最近牛汁を提供するようになったとの情報を得てやって来ました。
ですが、残念ながらすでに売り切れ。
お店は8時から開いていますが、店の人に聞くと11時頃から牛汁を出しているので、その頃に来てください、との事でした。
次回に期待しましょう。
と言う事でこいつを購入しました。
いつものおにぎりセット、150円です。
唐揚げ一個、ウインナー一個、おにぎり一個のお気軽なセットです。
ちょっと小腹が空いた時にピッタリのセットです。
がっちり食うには物足りないですが、夕食に期待してこれくらいにしておくのも手ですね。
さて、移動です。
本来なら外出自粛のこの時期、日記を書き溜めるチャンスなのですがそれも思うように出来ません。
とりあえず今週は少し余裕が有るので出来るだけ日記を書いておきましょう。
ちょっと前の事になりますが、石垣島に行って来ました。
年に3~4回訪れる島なのですが、去年は一回しか行ってなかったと思います。
島でお世話になった人たちからも久しぶりの声が多く、かなりのブランクが有った事を感じさせられました。
到着して、まずは昼食です。
以前は初日の昼食は新垣食堂の牛汁と決めていたのですが、最近は有名になってしまってちょっと遅めの到着になると、まず売り切れで食べる事が出来ません。
と言う事で島の中心辺りに位置するトロピカルハウスにやって来ました。
このお店、元々は弁当や飲み物、食品類を売る小さなよろず屋のようなお店なのですが、最近牛汁を提供するようになったとの情報を得てやって来ました。
ですが、残念ながらすでに売り切れ。
お店は8時から開いていますが、店の人に聞くと11時頃から牛汁を出しているので、その頃に来てください、との事でした。
次回に期待しましょう。
と言う事でこいつを購入しました。
いつものおにぎりセット、150円です。
唐揚げ一個、ウインナー一個、おにぎり一個のお気軽なセットです。
ちょっと小腹が空いた時にピッタリのセットです。
がっちり食うには物足りないですが、夕食に期待してこれくらいにしておくのも手ですね。
さて、移動です。
久しぶりの石垣島 ② ― 2020年04月08日 10:27
とりあえず初日に必ず寄るポイントに向かいます。
興味深そうにこちらを見つめる石垣牛です。
これから向かうポイントは牧場を通り抜けて行くのでしょっちゅう牛の群れに出会います。
狭い道なので道を譲ってもらいたいのですが、なかなか動いてくれません。
近づけば避けてくれるのは分かっているのですが、まあ動く気になってくれるのを待ちましょう。
この日は小雨が降る暗い空。
いつもならエネラルド色の海が広がるのですが、今日はその片鱗さえ見る事が出来ません。
風裏に当たる場所ですが、それでも風が強くて釣りになるかは微妙です。
写真の左側に海に伸びる茶色の砂地が見えますが、いつもはそこで牛たちがくつろいでいます。
今日は天気が悪いので居心地が悪いんでしょうかね。
いつものポイントに立ってキャストしてみます。
この日はかなり潮位が下がる潮周り。
いつもに比べて1メートル以上水位が下がっています。
周辺がえらく浅くなっていて魚の気配は無し。
点在するサンゴ礁も水面近くにせまっていて根がかりが連発します。
ルアーロストも痛いので、ちょっと移動ですね。
興味深そうにこちらを見つめる石垣牛です。
これから向かうポイントは牧場を通り抜けて行くのでしょっちゅう牛の群れに出会います。
狭い道なので道を譲ってもらいたいのですが、なかなか動いてくれません。
近づけば避けてくれるのは分かっているのですが、まあ動く気になってくれるのを待ちましょう。
この日は小雨が降る暗い空。
いつもならエネラルド色の海が広がるのですが、今日はその片鱗さえ見る事が出来ません。
風裏に当たる場所ですが、それでも風が強くて釣りになるかは微妙です。
写真の左側に海に伸びる茶色の砂地が見えますが、いつもはそこで牛たちがくつろいでいます。
今日は天気が悪いので居心地が悪いんでしょうかね。
いつものポイントに立ってキャストしてみます。
この日はかなり潮位が下がる潮周り。
いつもに比べて1メートル以上水位が下がっています。
周辺がえらく浅くなっていて魚の気配は無し。
点在するサンゴ礁も水面近くにせまっていて根がかりが連発します。
ルアーロストも痛いので、ちょっと移動ですね。
久しぶりの石垣島 ③ ― 2020年04月10日 16:02
最初のポイントでは魚の反応が無かったので一旦市内方向に戻る事にしました。
雨は降ったり止んだり。
それよりも強い風が気になります。
島内を東西に抜ける広い農道を走っていると、目の端で何かが動いているのを発見しました。
歩道の段差が登れず車道の端を歩いていたのは一匹のカメ。
通り過ぎた後にUターンして助けに戻りました。
紫がかった光沢の有る甲羅を持った初めて見る美しいカメ。
調べたところヤエヤマイシガメと言う名前のようです。
けっこうな速さで歩くカメを捕まえるとジタバタと手の中で暴れます。
弱ってはおらず元気な様子。
歩道を越えて茂みに逃がしてやれば問題無さそうです。
この辺りの固有種らしいですが、元気に暮らしてくれると良いですね。
部屋で飲むための酒とつまみを購入するためにマックスバリュへやって来ました。
山と積まれたティッシュペーパー。
奥の棚にはもっと多くのティッシュペーパーが並んでいました。
この辺りでは在庫に余裕が有るようです。
しかしさすがにマスクの在庫は無いようで棚には売り切れの張り紙が貼られていました。
買い物を済ませ市内周辺のポイントを回ってみましたが特に良い反応は無し。
とりあえず夕食です。
初日の夕食はえいこ鮮魚店。
数有る魚が美味い居酒屋での最強の一画。
このお店は外せません。
しっかり食って明日以降に備えましょう。
雨は降ったり止んだり。
それよりも強い風が気になります。
島内を東西に抜ける広い農道を走っていると、目の端で何かが動いているのを発見しました。
歩道の段差が登れず車道の端を歩いていたのは一匹のカメ。
通り過ぎた後にUターンして助けに戻りました。
紫がかった光沢の有る甲羅を持った初めて見る美しいカメ。
調べたところヤエヤマイシガメと言う名前のようです。
けっこうな速さで歩くカメを捕まえるとジタバタと手の中で暴れます。
弱ってはおらず元気な様子。
歩道を越えて茂みに逃がしてやれば問題無さそうです。
この辺りの固有種らしいですが、元気に暮らしてくれると良いですね。
部屋で飲むための酒とつまみを購入するためにマックスバリュへやって来ました。
山と積まれたティッシュペーパー。
奥の棚にはもっと多くのティッシュペーパーが並んでいました。
この辺りでは在庫に余裕が有るようです。
しかしさすがにマスクの在庫は無いようで棚には売り切れの張り紙が貼られていました。
買い物を済ませ市内周辺のポイントを回ってみましたが特に良い反応は無し。
とりあえず夕食です。
初日の夕食はえいこ鮮魚店。
数有る魚が美味い居酒屋での最強の一画。
このお店は外せません。
しっかり食って明日以降に備えましょう。
久しぶりの石垣島 ④ ― 2020年04月13日 10:58
さて、ある意味石垣島でのメインイベントの一つ、えいこ鮮魚店での夕食です。
本日のおすすめ。
ですが、これはメニューに載っている定番料理なのであまり気にしなくても良さそうです。
まずはお通しでオリオン生を一杯。
水の違いなのか沖縄県内で飲むオリオンビールは間違いなく内地で飲むオリオンとは味が違う気がします。
そして鮮度の良い島魚でいつも美味くて有難いお通し。
お通しが美味いお店はそれだけで通いたくなりますね。
そして刺身盛り合わせ、500円。
全体的に料理の量が多いので、4人までならとりあえず刺身盛り合わせは1人前で良いでしょう。
魚はキハダマグロ、イラブチャー、カツオ、セイイカ、ハラゴ。
ハラゴはおそらくカツオのハラゴですね。
この日特筆すべきは噛み切れないほどのグミのような弾力を見せるキハダマグロの鮮度。
沖縄のマグロの鮮度はもともと素晴らしいですが、これほどの物はなかなか出会えません。
ちなみに最近の傾向では魚を長期間熟成させる事がもてはやされていますが、私は懐疑的な立場です。
確かに熟成により旨味をもたらすアミノ酸は増加しますがタンパク質の分解に伴って身肉の弾力が落ちてしまいます。
私にとっては食感もかなり重要なのでどちらかと言えば鮮度重視ですね。
当然のようにオーダーする寿司10貫。
下段右から、キハダマグロ、ガーラ、アカジン、イラブチャー、ミーバイ。
上段右端がギーラ、左端がイラブチャーですね。
一貫のサイズが大きくて男の口でも入りきれないので二口で食べる必要が有りますが、口いっぱいに寿司を頬張るというのも豪快で嬉しくなります。
かなり腹いっぱいになってしまいますが、もう少し食べてみましょう。
本日のおすすめ。
ですが、これはメニューに載っている定番料理なのであまり気にしなくても良さそうです。
まずはお通しでオリオン生を一杯。
水の違いなのか沖縄県内で飲むオリオンビールは間違いなく内地で飲むオリオンとは味が違う気がします。
そして鮮度の良い島魚でいつも美味くて有難いお通し。
お通しが美味いお店はそれだけで通いたくなりますね。
そして刺身盛り合わせ、500円。
全体的に料理の量が多いので、4人までならとりあえず刺身盛り合わせは1人前で良いでしょう。
魚はキハダマグロ、イラブチャー、カツオ、セイイカ、ハラゴ。
ハラゴはおそらくカツオのハラゴですね。
この日特筆すべきは噛み切れないほどのグミのような弾力を見せるキハダマグロの鮮度。
沖縄のマグロの鮮度はもともと素晴らしいですが、これほどの物はなかなか出会えません。
ちなみに最近の傾向では魚を長期間熟成させる事がもてはやされていますが、私は懐疑的な立場です。
確かに熟成により旨味をもたらすアミノ酸は増加しますがタンパク質の分解に伴って身肉の弾力が落ちてしまいます。
私にとっては食感もかなり重要なのでどちらかと言えば鮮度重視ですね。
当然のようにオーダーする寿司10貫。
下段右から、キハダマグロ、ガーラ、アカジン、イラブチャー、ミーバイ。
上段右端がギーラ、左端がイラブチャーですね。
一貫のサイズが大きくて男の口でも入りきれないので二口で食べる必要が有りますが、口いっぱいに寿司を頬張るというのも豪快で嬉しくなります。
かなり腹いっぱいになってしまいますが、もう少し食べてみましょう。
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