国際展示場 東京モーターショー ⑨ ― 2013年12月13日 12:48
ホンダのブースに辿り着いたところです。
昨日の日記では、400Xと言う名前のバイクを載せていました。
最近のホンダのバイクの傾向ですが、オンロード車もオフロード車も、共通のエンジン、共通のフレームでサスストロークとその他の微調整でカテゴリ分けをしているだけで、私から見るとコスト重視の手抜きに見えてしまいます。
この400XとCBR400R、NC700シリーズ、CBR250RとCRF250など。
そもそも車名の頭にCBRと付けば、もともとはレースに直結する高性能バイクの代名詞だったはずです。
もともと私はホンダと言うメーカーが好きでは有りませんが、ちょっと最近はヒド過ぎるな、と感じます。
私が大学の頃はバイクブームが続いていて、ホンダの名車CB400FOURが大人気を博していました。
そして後継車種の開発の時期となり、今のようなネットも無く限られた情報の中で雑誌に取り上げられる予想モデルは高性能4気筒モデルを示唆していました。
雑誌で取り上げられるユーザーの声はホンダの新4気筒モデルを熱望しており、誰もが400クラスの高性能4気筒車の登場を期待して待ちに待ったものです。
しかし、ユーザーへのホンダからの回答は、ホークⅡと呼ばれるモデルでした。
デザインは最悪。
真ん丸いタンクは、ヤカンタンクと呼ばれ皆からバカにされるシロモノ。 エンジンは期待された4気筒では無く2気筒。
そして致命的なのは雑誌に載った、ユーザーが希望した4気筒は不要であり2気筒で十分とのコメントでした。
十分とは何と言う言い草でしょうね。
と言う事で、私はこの時からホンダ車は私の興味の対象から完全に外れる事となりました。
CB1100だと思います。
現在ホンダ唯一の、大型空冷並列4気筒エンジン搭載車ですね。
NSXのコンセプトモデルです。
この辺りのモデルになると、私には何をどうコメントすれば良いのか、何も思いつく事は出来ません。
きっと超高性能、ただし日本製なので性能から考えると低価格な車になるんでしょうね。
昨日の日記では、400Xと言う名前のバイクを載せていました。
最近のホンダのバイクの傾向ですが、オンロード車もオフロード車も、共通のエンジン、共通のフレームでサスストロークとその他の微調整でカテゴリ分けをしているだけで、私から見るとコスト重視の手抜きに見えてしまいます。
この400XとCBR400R、NC700シリーズ、CBR250RとCRF250など。
そもそも車名の頭にCBRと付けば、もともとはレースに直結する高性能バイクの代名詞だったはずです。
もともと私はホンダと言うメーカーが好きでは有りませんが、ちょっと最近はヒド過ぎるな、と感じます。
私が大学の頃はバイクブームが続いていて、ホンダの名車CB400FOURが大人気を博していました。
そして後継車種の開発の時期となり、今のようなネットも無く限られた情報の中で雑誌に取り上げられる予想モデルは高性能4気筒モデルを示唆していました。
雑誌で取り上げられるユーザーの声はホンダの新4気筒モデルを熱望しており、誰もが400クラスの高性能4気筒車の登場を期待して待ちに待ったものです。
しかし、ユーザーへのホンダからの回答は、ホークⅡと呼ばれるモデルでした。
デザインは最悪。
真ん丸いタンクは、ヤカンタンクと呼ばれ皆からバカにされるシロモノ。 エンジンは期待された4気筒では無く2気筒。
そして致命的なのは雑誌に載った、ユーザーが希望した4気筒は不要であり2気筒で十分とのコメントでした。
十分とは何と言う言い草でしょうね。
と言う事で、私はこの時からホンダ車は私の興味の対象から完全に外れる事となりました。
CB1100だと思います。
現在ホンダ唯一の、大型空冷並列4気筒エンジン搭載車ですね。
NSXのコンセプトモデルです。
この辺りのモデルになると、私には何をどうコメントすれば良いのか、何も思いつく事は出来ません。
きっと超高性能、ただし日本製なので性能から考えると低価格な車になるんでしょうね。
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