GW 遠征記録 17 ― 2012年05月24日 00:07
雨が上がるまで、とりあえず鳥でも見物して時間を潰しましょう。
ちなみに私は動物の類は大抵好きですが、どうも鳥は苦手です。
嫌いではなくて可愛いもんなのですが、名前がちっとも頭に入って来ません。
魚とかだとすぐに覚えるんですけどね。
不思議です。
まあ、淡々と写真を載せてみます。
さっそく名前が分かりません。
小さい猛禽類なのでタカだと思うのですが、何でしょうね。
猛禽類とは言え小さいのは可愛いもんです。
手を出すと指くらい食い千切られそうですけど。
そう言えば、タカが狩りをしている現場に居合わせた事が有ります。
石垣島で釣りをしている時なのですが、遠くからゴーっとジェットエンジンの音が聞こえて来るんですね。
何か近いなと思っていると、頭上3~4メートルのところをキジバトが猛スピードで逃げて行きます。
数秒後、ジェットエンジンの音が頭上ギリギリを掠めて飛び去り、キジバトを追う影となりそして点となりました。
ジェットエンジンの音だと思っていたのは、タカが急降下してキジバトを追う時の風切り音だったんですね。
グォォォォォォ、
ん、ジェット機来たな。
クォォォォォオオオオオ
近いな。
オオオオイイイイ!!!!!
え?タカ?
ィィィィィィィィィィィ~~~、速ええ、と言った感じの音でした。
これじゃ、分からないですよね。
この時、タカは翼を全て折りたたみ、茶色のミサイルと化していました。
左右、上下への進路変更は、砲弾型に小さくまとめた体を左右に傾けるだけ。
翼を動かしもしません。
ユラユラと体を振りながら、猛烈なスピードでキジバトに追いすがって行きました。
てっきりバッサバッサと羽ばたいて狩りをする物だと思っていたので、ちょっとビックリした覚えが有ります。
こいつの顔を見るといつも不安な気持ちにさせられます。
メンフクロウですよね?
こいつは人間そっくりな目をしています。
男前ですね。
こいつらウルサ過ぎです。
ちょっと静かにしてください。
おもちゃの缶詰を隠し持ってそうなヤツですが、色合い、顔つきが悪夢ですね。
キョロちゃんでしたっけ。
何だか牙が有るように見えますし、子供は泣くレベルかも知れません。
何げに一番気に入った鳥です。
何だか分かりませんが、キジとハトとウズラを混ぜて、美味そうにしたような鳥ですね。
そっと近づくと、横目でこっちを覗いながら距離を取ります。
あまり人間は好きじゃなさそうです。
花鳥園で鳥を見ている間、外は猛烈な嵐が吹き荒れていました。
温室のような構造の施設がゴ~、ブオ~ッと言う風とバチバチと打ち付ける雨、雹でエラクにぎやかです。
とは言え、30分くらい経つと天気も落ち着いて来たので、ホテルに戻ってみましょう。
時間は4時半、日没までまだ時間が有ります。
荒れた後なので、ポイントが空いているかも知れません。
午前中は人だらけで釣りが出来なかったので、ちょっと回ってみましょう。
一時間後、やはりどこも人だらけで釣りが出来ずガックリと肩を落とすライダーが一人ホテルへ到着しただけでした。
この3日間で、釣りが出来たのはわずかに2時間程度です。
どうなるんでしょうかね、これは。
ちなみに私は動物の類は大抵好きですが、どうも鳥は苦手です。
嫌いではなくて可愛いもんなのですが、名前がちっとも頭に入って来ません。
魚とかだとすぐに覚えるんですけどね。
不思議です。
まあ、淡々と写真を載せてみます。
さっそく名前が分かりません。
小さい猛禽類なのでタカだと思うのですが、何でしょうね。
猛禽類とは言え小さいのは可愛いもんです。
手を出すと指くらい食い千切られそうですけど。
そう言えば、タカが狩りをしている現場に居合わせた事が有ります。
石垣島で釣りをしている時なのですが、遠くからゴーっとジェットエンジンの音が聞こえて来るんですね。
何か近いなと思っていると、頭上3~4メートルのところをキジバトが猛スピードで逃げて行きます。
数秒後、ジェットエンジンの音が頭上ギリギリを掠めて飛び去り、キジバトを追う影となりそして点となりました。
ジェットエンジンの音だと思っていたのは、タカが急降下してキジバトを追う時の風切り音だったんですね。
グォォォォォォ、
ん、ジェット機来たな。
クォォォォォオオオオオ
近いな。
オオオオイイイイ!!!!!
え?タカ?
ィィィィィィィィィィィ~~~、速ええ、と言った感じの音でした。
これじゃ、分からないですよね。
この時、タカは翼を全て折りたたみ、茶色のミサイルと化していました。
左右、上下への進路変更は、砲弾型に小さくまとめた体を左右に傾けるだけ。
翼を動かしもしません。
ユラユラと体を振りながら、猛烈なスピードでキジバトに追いすがって行きました。
てっきりバッサバッサと羽ばたいて狩りをする物だと思っていたので、ちょっとビックリした覚えが有ります。
こいつの顔を見るといつも不安な気持ちにさせられます。
メンフクロウですよね?
こいつは人間そっくりな目をしています。
男前ですね。
こいつらウルサ過ぎです。
ちょっと静かにしてください。
おもちゃの缶詰を隠し持ってそうなヤツですが、色合い、顔つきが悪夢ですね。
キョロちゃんでしたっけ。
何だか牙が有るように見えますし、子供は泣くレベルかも知れません。
何げに一番気に入った鳥です。
何だか分かりませんが、キジとハトとウズラを混ぜて、美味そうにしたような鳥ですね。
そっと近づくと、横目でこっちを覗いながら距離を取ります。
あまり人間は好きじゃなさそうです。
花鳥園で鳥を見ている間、外は猛烈な嵐が吹き荒れていました。
温室のような構造の施設がゴ~、ブオ~ッと言う風とバチバチと打ち付ける雨、雹でエラクにぎやかです。
とは言え、30分くらい経つと天気も落ち着いて来たので、ホテルに戻ってみましょう。
時間は4時半、日没までまだ時間が有ります。
荒れた後なので、ポイントが空いているかも知れません。
午前中は人だらけで釣りが出来なかったので、ちょっと回ってみましょう。
一時間後、やはりどこも人だらけで釣りが出来ずガックリと肩を落とすライダーが一人ホテルへ到着しただけでした。
この3日間で、釣りが出来たのはわずかに2時間程度です。
どうなるんでしょうかね、これは。
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