沖縄本島 名護~ヤンバルの釣り その2 ― 2012年02月27日 00:34
沖縄本島 2007/11/23~2007/12/1の名護周辺の旅の記事の続きです。
とりあえず釣具屋さんでの情報収集を終えたら③の昼食ですね。
本島に来たら沖縄そばを食べたいところですが、この日はA&Wだった記憶が有ります。
沖縄固有のハンバーガーショップですね。
ウチナンチュはA&Wと書いて、エンダーと呼ぶようです。
A&Wはちょっと面白い店作りで、システム、メニューとも内地とは異なる部分が有ります。
この辺りです
一部の店舗に限られますが、ドライブインと言う販売システムが取られた店舗が有るんですね。
ドライブ「スルー」ではなくて、ドライブ「イン」です。
ガソリンスタンドのような屋根の有る駐車スペースがいくつか並んでいて、それぞれの駐車スペースにドライブスルーのような注文用のマイク/スピーカーが備えられています。
そのマイクに向かって注文すると店員さんが車まで品物を届けてくれるシステムなんですね。
お客さんは車から一歩も出ずに注文~食事が出来ると言う寸法です。
一度試してみるとアメリカ統治時代の沖縄を感じる事が出来ると思います。
ハンバーガーの味は、まあそこそこですがそれ以外のメニューで有名なルートビアが有ります。
歯磨き粉の味と言う人も居る、ちょっと独特な味わいの飲み物です。
私も一杯目はちょっとダメかなと感じましたが、今では沖縄に行くと一度は飲まないと来た気がしない沖縄を象徴する味となっています。
さてとりあえず、昼食も終わりました。
次は④広く浅く、多くの釣り場をチェックですね。
釣具屋さんのシーランドでビーチにミジュンが入っている事が分かりました。
ここでミジュンの群れの行動を説明すると、夜の間外洋をウロウロしていた群れが明け方に浅瀬や港内へと接岸します。
この時に待ち構えていた捕食魚によるナブラが発生します。
日中帯は安全な浅瀬や港内で過ごし、夕方になると沖へと出て行きます。
この時に同じくナブラが発生します。
日中帯に休んでいるミジュンは真っ黒な大きな群れとなっているので、陸から容易に見分ける事が出来ます。
明け方と夕方のナブラを打つ為に、まずはミジュンの群れを探すのが最初の目標です。
釣り具屋さんで名護湾にミジュンが入っている事は分かりましたが、当日の情報とは限りませんし、この群れは日によって接岸するエリアが変わります。
東西10キロくらいの範囲で今日の接岸場所を探すんですね。
探す場合は、海岸線の黒い群れは当然として、海岸線に並ぶ鳥などもヒントになります。
こんな感じで沖を眺める鳥達が沢山居たりします。
でも何よりのヒントはミジュン釣りのウチナンチュですね。
沖縄の人達はこの魚が大変に好きで、接岸している場所はミジュン釣りの人で賑わっている事が多いようです。
こんなヒントを元にミジュンの接岸場所を探してマズメ時のナブラを待ちのポイントを探して行きます。
更に続きます。
とりあえず釣具屋さんでの情報収集を終えたら③の昼食ですね。
本島に来たら沖縄そばを食べたいところですが、この日はA&Wだった記憶が有ります。
沖縄固有のハンバーガーショップですね。
ウチナンチュはA&Wと書いて、エンダーと呼ぶようです。
A&Wはちょっと面白い店作りで、システム、メニューとも内地とは異なる部分が有ります。
この辺りです
一部の店舗に限られますが、ドライブインと言う販売システムが取られた店舗が有るんですね。
ドライブ「スルー」ではなくて、ドライブ「イン」です。
ガソリンスタンドのような屋根の有る駐車スペースがいくつか並んでいて、それぞれの駐車スペースにドライブスルーのような注文用のマイク/スピーカーが備えられています。
そのマイクに向かって注文すると店員さんが車まで品物を届けてくれるシステムなんですね。
お客さんは車から一歩も出ずに注文~食事が出来ると言う寸法です。
一度試してみるとアメリカ統治時代の沖縄を感じる事が出来ると思います。
ハンバーガーの味は、まあそこそこですがそれ以外のメニューで有名なルートビアが有ります。
歯磨き粉の味と言う人も居る、ちょっと独特な味わいの飲み物です。
私も一杯目はちょっとダメかなと感じましたが、今では沖縄に行くと一度は飲まないと来た気がしない沖縄を象徴する味となっています。
さてとりあえず、昼食も終わりました。
次は④広く浅く、多くの釣り場をチェックですね。
釣具屋さんのシーランドでビーチにミジュンが入っている事が分かりました。
ここでミジュンの群れの行動を説明すると、夜の間外洋をウロウロしていた群れが明け方に浅瀬や港内へと接岸します。
この時に待ち構えていた捕食魚によるナブラが発生します。
日中帯は安全な浅瀬や港内で過ごし、夕方になると沖へと出て行きます。
この時に同じくナブラが発生します。
日中帯に休んでいるミジュンは真っ黒な大きな群れとなっているので、陸から容易に見分ける事が出来ます。
明け方と夕方のナブラを打つ為に、まずはミジュンの群れを探すのが最初の目標です。
釣り具屋さんで名護湾にミジュンが入っている事は分かりましたが、当日の情報とは限りませんし、この群れは日によって接岸するエリアが変わります。
東西10キロくらいの範囲で今日の接岸場所を探すんですね。
探す場合は、海岸線の黒い群れは当然として、海岸線に並ぶ鳥などもヒントになります。
こんな感じで沖を眺める鳥達が沢山居たりします。
でも何よりのヒントはミジュン釣りのウチナンチュですね。
沖縄の人達はこの魚が大変に好きで、接岸している場所はミジュン釣りの人で賑わっている事が多いようです。
こんなヒントを元にミジュンの接岸場所を探してマズメ時のナブラを待ちのポイントを探して行きます。
更に続きます。
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