石垣島遠征日記 ⑭ ― 2017年02月22日 14:25
この日は釣りの開始が遅かったので、比較的近いエリアのチェックから始めました。
こちらでミキユーと呼ばれるオオクチユゴイのポイントを中心に小場所を重点的に探って行きますが特に良い事も有りませんでした。
石垣港に戻って適当にキャストしていると30センチほどのガーラが一匹。
ロウニンアジっぽい気がします。
このサイズでもアジの仲間は強烈な引きを見せてくれるので嬉しい一匹です。
オキアミでの小物釣りもやってみました。
オキフエダイとロクセンフエダイです。
このロクセンフエダイですが、島のオジサンからコウコウセイとも呼ぶと聞きました。
模様が学校の帽子の模様に似ているのが語源らしいのですが、ネットではキツネウオの方をコウコウセイと呼ぶような情報が出て来ます。
どっちが正しいんでしょうね。
エソやイシモチも。
どこでも顔を出す仲間ですね。
前日の荒れた海の釣りでかなり消耗したのでこんなノンビリした釣りも悪くは無いですね。
こちらでミキユーと呼ばれるオオクチユゴイのポイントを中心に小場所を重点的に探って行きますが特に良い事も有りませんでした。
石垣港に戻って適当にキャストしていると30センチほどのガーラが一匹。
ロウニンアジっぽい気がします。
このサイズでもアジの仲間は強烈な引きを見せてくれるので嬉しい一匹です。
オキアミでの小物釣りもやってみました。
オキフエダイとロクセンフエダイです。
このロクセンフエダイですが、島のオジサンからコウコウセイとも呼ぶと聞きました。
模様が学校の帽子の模様に似ているのが語源らしいのですが、ネットではキツネウオの方をコウコウセイと呼ぶような情報が出て来ます。
どっちが正しいんでしょうね。
エソやイシモチも。
どこでも顔を出す仲間ですね。
前日の荒れた海の釣りでかなり消耗したのでこんなノンビリした釣りも悪くは無いですね。
石垣島遠征日記 ⑬ ― 2017年02月20日 02:29
前日の悪天候の中での釣りで体力をかなり使い果たしたので翌日はゆっくりと起きだして活動開始です。
お土産などの買い物を済ませて昼近くなったので市内で昼食。
比較的最近開店したお店、あらかわ食堂です。
牛汁、牛そばなどが美味しいとの情報を得て初めて訪れてみました。
入口はこんな感じ。
左の方に赤い帽子をかぶった何かが見えます。
タヌキと亀がサンタ帽をかぶっていました。
丁度クリスマスなのでその飾りつけですね。
お~りと~りの看板を掲げていますが、これは石垣島の方言でいらっしゃいを表しています。
とは言え、お土産屋さんなどのお店では時々聞きますが一般ではあまり聞く事は有りません。
メニューはこんな感じ。
標準的な価格ですがボリュームがかなり有るとの噂です。
頼んだのは牛汁、850円です。
大きな丼にナミナミと注がれた牛汁。
ニラがアクセントですね。
見た目には分かりませんが、丼には煮込まれた牛肉がごろごろ転がっています。
かなりのボリュームで苦労しましたが、途中でヨモギで味を変えながら完食しました。
味の方はまずまず。
個人的にはゴボウやニンジンなどの根菜が入っていた方が好みなのですが、若い人にはこのガッツリ感が嬉しいと思います。
ただ一点残念だったのは、この日の肉が乳臭かった事。
これは、この日使った肉が乳牛の廃牛だったのだと思います。
私はこの乳臭い牛肉が口に合わず、少々持て余し気味でした。
時々ある事なのですが、これはお店が選べる訳では無いので仕方有りません。
もう一度訪れてこのお店の本当の実力を確かめてみたいと思います。
お土産などの買い物を済ませて昼近くなったので市内で昼食。
比較的最近開店したお店、あらかわ食堂です。
牛汁、牛そばなどが美味しいとの情報を得て初めて訪れてみました。
入口はこんな感じ。
左の方に赤い帽子をかぶった何かが見えます。
タヌキと亀がサンタ帽をかぶっていました。
丁度クリスマスなのでその飾りつけですね。
お~りと~りの看板を掲げていますが、これは石垣島の方言でいらっしゃいを表しています。
とは言え、お土産屋さんなどのお店では時々聞きますが一般ではあまり聞く事は有りません。
メニューはこんな感じ。
標準的な価格ですがボリュームがかなり有るとの噂です。
頼んだのは牛汁、850円です。
大きな丼にナミナミと注がれた牛汁。
ニラがアクセントですね。
見た目には分かりませんが、丼には煮込まれた牛肉がごろごろ転がっています。
かなりのボリュームで苦労しましたが、途中でヨモギで味を変えながら完食しました。
味の方はまずまず。
個人的にはゴボウやニンジンなどの根菜が入っていた方が好みなのですが、若い人にはこのガッツリ感が嬉しいと思います。
ただ一点残念だったのは、この日の肉が乳臭かった事。
これは、この日使った肉が乳牛の廃牛だったのだと思います。
私はこの乳臭い牛肉が口に合わず、少々持て余し気味でした。
時々ある事なのですが、これはお店が選べる訳では無いので仕方有りません。
もう一度訪れてこのお店の本当の実力を確かめてみたいと思います。
石垣島遠征日記 ⑩ ― 2017年02月13日 13:07
三日目はボートをチャーターしての釣りです。
まずは離島ターミナルの駐車場でタックルの確認と買い出しです。
いつもは島のコンビニ、CoCoストアで買い物をするのですが、ファミリーマートに変わってしまったのでやむなくここで飲み物などを買い込んで出発です。
この日も朝から多くの観光客で賑わっていました。
準備が整ったら出発。
船はいつものシーファイター。
今日は午前中はGT狙いで西表島方向へと大きく動きます。
しかしこの日はやはり強い北風。
石垣島の島影から出ると大きなウネリが立っていて厳しい状況。
写真はまだポイント手前ですが、近づくにつれて家ほどもある大きなウネリで立っているのがやっとの状態です。
とにかく足元が安定せず、周りの写真を撮るどころの騒ぎでは有りません。
もちろん波を被りまくっているのでスマホを出す事も出来ないのですがね。
ポイントのリーフエッジ、沖の根。
いくつものポイントを叩きますが反応無し。
状況はよろしく無いようです。
午前中は何も反応を得られずウネリも強いので早めに切り上げて近くの島で休憩がてら昼食を摂る事にしました。
小浜島です。
石垣島周辺の離島の中ではあまり観光としては有名ではありませんが、この島はかなり良い島です。
一度訪れた事が有りますが、他の島に比べ静かでまたちょっと昔の島の暮らしを感じさせてくれる佇まいです。
港の前に数軒のお店が並んでいます。
この日はこのお店、コヨーテで昼食です。
まずは離島ターミナルの駐車場でタックルの確認と買い出しです。
いつもは島のコンビニ、CoCoストアで買い物をするのですが、ファミリーマートに変わってしまったのでやむなくここで飲み物などを買い込んで出発です。
この日も朝から多くの観光客で賑わっていました。
準備が整ったら出発。
船はいつものシーファイター。
今日は午前中はGT狙いで西表島方向へと大きく動きます。
しかしこの日はやはり強い北風。
石垣島の島影から出ると大きなウネリが立っていて厳しい状況。
写真はまだポイント手前ですが、近づくにつれて家ほどもある大きなウネリで立っているのがやっとの状態です。
とにかく足元が安定せず、周りの写真を撮るどころの騒ぎでは有りません。
もちろん波を被りまくっているのでスマホを出す事も出来ないのですがね。
ポイントのリーフエッジ、沖の根。
いくつものポイントを叩きますが反応無し。
状況はよろしく無いようです。
午前中は何も反応を得られずウネリも強いので早めに切り上げて近くの島で休憩がてら昼食を摂る事にしました。
小浜島です。
石垣島周辺の離島の中ではあまり観光としては有名ではありませんが、この島はかなり良い島です。
一度訪れた事が有りますが、他の島に比べ静かでまたちょっと昔の島の暮らしを感じさせてくれる佇まいです。
港の前に数軒のお店が並んでいます。
この日はこのお店、コヨーテで昼食です。
石垣島遠征日記 ⑨ ― 2017年02月08日 11:15
電信屋裏では強風で釣りにならず、とりあえず移動です。
小さな小魚が釣れる小場所や風裏を探して移動を繰り返しますがどうにもこうにもパッとしません。
翌日はボートフィッシングの予定なので早めに戻って夕食を摂る事にしました。
この日は焼肉のおときちです。
石垣島では石垣牛と呼ばれるブランド牛が生産されていて、これが大変に美味いのですが、島とは言えやはり値が張ります。
しかし、このおときちではお手軽価格で美味い肉を食べさせてくれます。
左がホルモン盛り合わせ、右がハラミです。
左がハツ、右がカルビ。
肉色、味、実にクオリティが高く格安の料金で食べる事が出来ます。
そしてミノ。
ミノは肉の質で大きく食感、味が変わって来るのですが文句無し。
いくらでも食べる事が出来そうです。
そして島野菜のサラダ。
島の野菜は何故あんなに味が強くて美味いんでしょうかね。
小さな小魚が釣れる小場所や風裏を探して移動を繰り返しますがどうにもこうにもパッとしません。
翌日はボートフィッシングの予定なので早めに戻って夕食を摂る事にしました。
この日は焼肉のおときちです。
石垣島では石垣牛と呼ばれるブランド牛が生産されていて、これが大変に美味いのですが、島とは言えやはり値が張ります。
しかし、このおときちではお手軽価格で美味い肉を食べさせてくれます。
左がホルモン盛り合わせ、右がハラミです。
左がハツ、右がカルビ。
肉色、味、実にクオリティが高く格安の料金で食べる事が出来ます。
そしてミノ。
ミノは肉の質で大きく食感、味が変わって来るのですが文句無し。
いくらでも食べる事が出来そうです。
そして島野菜のサラダ。
島の野菜は何故あんなに味が強くて美味いんでしょうかね。
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