ギョウジャニンニク ― 2017年02月01日 13:07
週末はいつものように酒の肴を買いに食品館あおばへ行ってみました。
目的は最近お気に入りの巨大なブラウンマッシュルームです。
置いてありました。
入荷したばかりのようで数も多いですし全体的に肉厚で美味そうです。
と言う事でさっそく購入。
アヒージョにして一杯ですね。
ついでに他に面白い野菜が無いか物色してみました。
オレンジカリフラワーだそうです。
これも初めてみます。
普通のカリフラワーの白くて食べる部分、カリフラワーの蕾ですがここがオレンジ色をしています。
味は変わらないのだと思いますが、いろどりに使えそうですね。
春の野菜が出ていました。
右からギョウジャニンニク、フキノトウ、タラの芽、コゴミ、ウルイです。
ギョウジャニンニクはあまり見かけない野菜だと思うのですがどうでしょう?
私は食べた事が無いのですごく興味が有るんですが美味いんでしょうかね。
魚コーナーではサワラを挟んで左右にカスベとモウカザメが並んでいました。
どちらも白身の美味しい魚ですが悩んだ末にモウカザメを購入。
ブラウンマッシュルーをアヒージョに。
モウカザメはオリーブオイルで焼いて酒の肴にする事にしました。
どちらも簡単なので私にはありがたい食材ですね。
目的は最近お気に入りの巨大なブラウンマッシュルームです。
置いてありました。
入荷したばかりのようで数も多いですし全体的に肉厚で美味そうです。
と言う事でさっそく購入。
アヒージョにして一杯ですね。
ついでに他に面白い野菜が無いか物色してみました。
オレンジカリフラワーだそうです。
これも初めてみます。
普通のカリフラワーの白くて食べる部分、カリフラワーの蕾ですがここがオレンジ色をしています。
味は変わらないのだと思いますが、いろどりに使えそうですね。
春の野菜が出ていました。
右からギョウジャニンニク、フキノトウ、タラの芽、コゴミ、ウルイです。
ギョウジャニンニクはあまり見かけない野菜だと思うのですがどうでしょう?
私は食べた事が無いのですごく興味が有るんですが美味いんでしょうかね。
魚コーナーではサワラを挟んで左右にカスベとモウカザメが並んでいました。
どちらも白身の美味しい魚ですが悩んだ末にモウカザメを購入。
ブラウンマッシュルーをアヒージョに。
モウカザメはオリーブオイルで焼いて酒の肴にする事にしました。
どちらも簡単なので私にはありがたい食材ですね。
石垣島遠征日記 ⑧ ― 2017年02月06日 00:07
風裏を求めて移動開始ですが、、その前にちょっと早めの昼食です。
石垣島で一番の観光スポット、川平の公園茶屋の八重山そばです。
石垣島へ行くと一度は必ず訪れるお店です。
以前も書きましたが、このお店のスープは絶品。
イリコのような小魚の爽やかな風味が特徴で、私の知る限り沖縄地方で最高のスープだと思っています。
最近石垣島の形のカマボコが乗るようになりましたね。
さて移動です。
次はこの辺り。
電信屋と呼ばれる石垣島の観光スポットの一つになっている戦跡です。
説明では海底電線陸揚室となっています。
外観はこんな感じ。
戦時中は台湾と繋がる海底ケーブルがここを経由し沖縄本島、日本本土へと伸びていたようです。
あの時代にも既に海底ケーブルが張られていたとは知りませんでした。
壁は米軍の飛行機による機銃掃射で空いた弾痕だらけです。
戦争中は情報伝達が重要だったはずなので、大切な軍事施設だったんでしょうね。
中はこんな感じ。
レンガとセメントで固められた壁。
この中でどのような活動が行われていたんでしょうか。
この建物の裏はビーチと小さな小磯が続いています。
それほど釣れる訳では有りませんが、風裏を期待してやって来ました。
ところが海岸に出ると左前方からの強風が吹き荒れています。
とても釣りどころでは有りません。
困りましたね。
石垣島で一番の観光スポット、川平の公園茶屋の八重山そばです。
石垣島へ行くと一度は必ず訪れるお店です。
以前も書きましたが、このお店のスープは絶品。
イリコのような小魚の爽やかな風味が特徴で、私の知る限り沖縄地方で最高のスープだと思っています。
最近石垣島の形のカマボコが乗るようになりましたね。
さて移動です。
次はこの辺り。
電信屋と呼ばれる石垣島の観光スポットの一つになっている戦跡です。
説明では海底電線陸揚室となっています。
外観はこんな感じ。
戦時中は台湾と繋がる海底ケーブルがここを経由し沖縄本島、日本本土へと伸びていたようです。
あの時代にも既に海底ケーブルが張られていたとは知りませんでした。
壁は米軍の飛行機による機銃掃射で空いた弾痕だらけです。
戦争中は情報伝達が重要だったはずなので、大切な軍事施設だったんでしょうね。
中はこんな感じ。
レンガとセメントで固められた壁。
この中でどのような活動が行われていたんでしょうか。
この建物の裏はビーチと小さな小磯が続いています。
それほど釣れる訳では有りませんが、風裏を期待してやって来ました。
ところが海岸に出ると左前方からの強風が吹き荒れています。
とても釣りどころでは有りません。
困りましたね。
石垣島遠征日記 ⑨ ― 2017年02月08日 11:15
電信屋裏では強風で釣りにならず、とりあえず移動です。
小さな小魚が釣れる小場所や風裏を探して移動を繰り返しますがどうにもこうにもパッとしません。
翌日はボートフィッシングの予定なので早めに戻って夕食を摂る事にしました。
この日は焼肉のおときちです。
石垣島では石垣牛と呼ばれるブランド牛が生産されていて、これが大変に美味いのですが、島とは言えやはり値が張ります。
しかし、このおときちではお手軽価格で美味い肉を食べさせてくれます。
左がホルモン盛り合わせ、右がハラミです。
左がハツ、右がカルビ。
肉色、味、実にクオリティが高く格安の料金で食べる事が出来ます。
そしてミノ。
ミノは肉の質で大きく食感、味が変わって来るのですが文句無し。
いくらでも食べる事が出来そうです。
そして島野菜のサラダ。
島の野菜は何故あんなに味が強くて美味いんでしょうかね。
小さな小魚が釣れる小場所や風裏を探して移動を繰り返しますがどうにもこうにもパッとしません。
翌日はボートフィッシングの予定なので早めに戻って夕食を摂る事にしました。
この日は焼肉のおときちです。
石垣島では石垣牛と呼ばれるブランド牛が生産されていて、これが大変に美味いのですが、島とは言えやはり値が張ります。
しかし、このおときちではお手軽価格で美味い肉を食べさせてくれます。
左がホルモン盛り合わせ、右がハラミです。
左がハツ、右がカルビ。
肉色、味、実にクオリティが高く格安の料金で食べる事が出来ます。
そしてミノ。
ミノは肉の質で大きく食感、味が変わって来るのですが文句無し。
いくらでも食べる事が出来そうです。
そして島野菜のサラダ。
島の野菜は何故あんなに味が強くて美味いんでしょうかね。
石垣島遠征日記 ⑩ ― 2017年02月13日 13:07
三日目はボートをチャーターしての釣りです。
まずは離島ターミナルの駐車場でタックルの確認と買い出しです。
いつもは島のコンビニ、CoCoストアで買い物をするのですが、ファミリーマートに変わってしまったのでやむなくここで飲み物などを買い込んで出発です。
この日も朝から多くの観光客で賑わっていました。
準備が整ったら出発。
船はいつものシーファイター。
今日は午前中はGT狙いで西表島方向へと大きく動きます。
しかしこの日はやはり強い北風。
石垣島の島影から出ると大きなウネリが立っていて厳しい状況。
写真はまだポイント手前ですが、近づくにつれて家ほどもある大きなウネリで立っているのがやっとの状態です。
とにかく足元が安定せず、周りの写真を撮るどころの騒ぎでは有りません。
もちろん波を被りまくっているのでスマホを出す事も出来ないのですがね。
ポイントのリーフエッジ、沖の根。
いくつものポイントを叩きますが反応無し。
状況はよろしく無いようです。
午前中は何も反応を得られずウネリも強いので早めに切り上げて近くの島で休憩がてら昼食を摂る事にしました。
小浜島です。
石垣島周辺の離島の中ではあまり観光としては有名ではありませんが、この島はかなり良い島です。
一度訪れた事が有りますが、他の島に比べ静かでまたちょっと昔の島の暮らしを感じさせてくれる佇まいです。
港の前に数軒のお店が並んでいます。
この日はこのお店、コヨーテで昼食です。
まずは離島ターミナルの駐車場でタックルの確認と買い出しです。
いつもは島のコンビニ、CoCoストアで買い物をするのですが、ファミリーマートに変わってしまったのでやむなくここで飲み物などを買い込んで出発です。
この日も朝から多くの観光客で賑わっていました。
準備が整ったら出発。
船はいつものシーファイター。
今日は午前中はGT狙いで西表島方向へと大きく動きます。
しかしこの日はやはり強い北風。
石垣島の島影から出ると大きなウネリが立っていて厳しい状況。
写真はまだポイント手前ですが、近づくにつれて家ほどもある大きなウネリで立っているのがやっとの状態です。
とにかく足元が安定せず、周りの写真を撮るどころの騒ぎでは有りません。
もちろん波を被りまくっているのでスマホを出す事も出来ないのですがね。
ポイントのリーフエッジ、沖の根。
いくつものポイントを叩きますが反応無し。
状況はよろしく無いようです。
午前中は何も反応を得られずウネリも強いので早めに切り上げて近くの島で休憩がてら昼食を摂る事にしました。
小浜島です。
石垣島周辺の離島の中ではあまり観光としては有名ではありませんが、この島はかなり良い島です。
一度訪れた事が有りますが、他の島に比べ静かでまたちょっと昔の島の暮らしを感じさせてくれる佇まいです。
港の前に数軒のお店が並んでいます。
この日はこのお店、コヨーテで昼食です。
石垣島遠征日記 ⑪ ― 2017年02月15日 15:21
小浜島のコヨーテで食べたのは八重山そば。
強風と大波に煽られ体中に潮を被って疲れた体に沁みわたります。
気温も低かったため、とにかく温かいそばが嬉しいですね。
味の方は意外や意外。
店の造りから見てあまり期待はしていなかったのですが、深い出汁の味わいが有りかなりの美味さです。
空も晴れて来ました。
気温も上がりようやく釣りらしい気分になって来ました。
昼食を食べたら出発です。
と思ったら、ポイントに着くころにはどんよりとした曇り空に。
雨も降りだしました。
まあ良く有る事ですが、なんとなくゲンナリですね。
午後はGTを諦めていつものリーフフィッシング。
こいつはアカハタですが、こっちの方では初めて見ました。
いつものヤツ、カンモンハタですね。
さすがにリーフの釣りは安定していて、これ以外にもアミメフエダイ、イソフエフキ、ハマフエダイが顔を見せてくれました。
特にキャプテンが釣った60センチオーバーのハマフエフキは圧巻。
写真は有りませんが行きつけの島のバーのマスターのお土産が出来ました。
いつものように楽しんでこの日は5時あがり。
港からマスターに電話をかけ魚を渡したら夕食の時間です。
さて何を食べましょうか。
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