第四回 台湾遠征 ⑳ ― 2016年07月03日 00:17
ちょっと時間が空きましたが、とっとと台湾遠征日記を終わらせたいと思います。
気持ち良くフルーツジュースを飲んだ後は、高雄駅のコインロッカーに預けた荷物を受け取り空港へと向かいます。
高雄駅から地下鉄駅に向かう片隅の植え込みの陰でちょろちょろと動く姿を見かけました。
近づくと、コイツ。
ネズミです。
ちょっと様子を伺ってみると姿を現して私達の方へ近づいて来ました。
台湾のネズミはあまり人間を恐れないんでしょうかね。
しかし、この小さくてつぶらな黒い目。
可愛いもんですね。
地下鉄で約20分、高雄国際空港のLCCバニラエアーの受付カウンターです。
いつもは長蛇の列なのですが、今回は比較的空いていてスムーズに手続きが完了しました。
いつものように、空港内で魚丸麺を一杯。
市内に比べれば値段も味もそこそこですが、旅の終わりを実感できます。
今回も多くの人達に助けられ無事に台湾への旅を終える事が出来ました。
色々な事が今回も起きましたが、特に居酒屋で現地で知り合った人達と夕食を楽しんだ事は忘れられません。
どうしてもお金を受け取ってくれませんでしたが、日本へ訪れてくれる事が有れば、ぜひ御返しをしたいものです。
そして、頑張って乗車券を作ってくれた坊寮の駅員さん、最後に良い気持ちで旅を締めてくれたジューススタンドのお姉さん。
そういえば、洋酒の飲めるバーを見つけたのは大きな収穫でしたね。
皆さんお世話になりました。
気持ち良くフルーツジュースを飲んだ後は、高雄駅のコインロッカーに預けた荷物を受け取り空港へと向かいます。
高雄駅から地下鉄駅に向かう片隅の植え込みの陰でちょろちょろと動く姿を見かけました。
近づくと、コイツ。
ネズミです。
ちょっと様子を伺ってみると姿を現して私達の方へ近づいて来ました。
台湾のネズミはあまり人間を恐れないんでしょうかね。
しかし、この小さくてつぶらな黒い目。
可愛いもんですね。
地下鉄で約20分、高雄国際空港のLCCバニラエアーの受付カウンターです。
いつもは長蛇の列なのですが、今回は比較的空いていてスムーズに手続きが完了しました。
いつものように、空港内で魚丸麺を一杯。
市内に比べれば値段も味もそこそこですが、旅の終わりを実感できます。
今回も多くの人達に助けられ無事に台湾への旅を終える事が出来ました。
色々な事が今回も起きましたが、特に居酒屋で現地で知り合った人達と夕食を楽しんだ事は忘れられません。
どうしてもお金を受け取ってくれませんでしたが、日本へ訪れてくれる事が有れば、ぜひ御返しをしたいものです。
そして、頑張って乗車券を作ってくれた坊寮の駅員さん、最後に良い気持ちで旅を締めてくれたジューススタンドのお姉さん。
そういえば、洋酒の飲めるバーを見つけたのは大きな収穫でしたね。
皆さんお世話になりました。
石垣島遠征日記 ① ― 2016年07月05日 17:30
先日訪れた石垣島への遠征を覚えている内に日記にしてしまいましょう。
それ以外にも、奄美大島やそれ以外の旅先の写真も残っているのですが、台湾日記を続けている内にかなり記憶の彼方へ消え去ってしまいました。
その内に日記にするかも知れません。
出発は6月24日。
関東地方は寒い雨が降る日でしたが、石垣島は既に梅雨明けしていて強烈な日差しが地面を焼いていました。
便の関係で到着は5時過ぎになったので、翌日の釣りに備えてタックルを準備しただけでこの日は夕食の時間になってしまいました。
と言う事で、初日は居酒屋、えいこ鮮魚店。
隣の魚屋さん、えいこ鮮魚店が開いている居酒屋で、私が知る限り日本最強の居酒屋です。
えいこ鮮魚店
この日の魚は、左からキハダマグロ、カツオ、フエダイ、おそらくチョウチンマチと呼ばれるハチビキ、セイイカです。
これで刺盛一人前、500円です。
鮮度はプリプリ保証付き、そしてこの盛り。
後ろのビールジョッキと比べてもらうと分かると思いますが、縦一列で普通の店の刺身の1.5人前くらい有ります。
これが寿司8貫、800円です。
後ろのタバコと比べると、とにかくデカイのが分かりますね。
左上からセイイカ、エビ、カツオ、フエダイ、右下が卵、チョウチンマチ、イラブチャー、マグロです。
これも当然ながら素晴らしい鮮度です。
どれも好きな魚ばかりで嬉しい限りです。
そして魚のフライ、550円です。
食べただけでは種類は分かりませんでしたが、旨味の有る白身のフライ。
言う事有りません。
他にも食べたい物が有るのですが、他にも行きたい店が有って滞在中に何度も通えないのでいつもこの辺りのメニューに落ち着きます。
いつか大人数で押しかけて、片っ端から食べてみたいもんです。
ちなみにこのお店では一人一品くらいしか食べきれないので、考えて注文すると良いかも知れませんね。
それ以外にも、奄美大島やそれ以外の旅先の写真も残っているのですが、台湾日記を続けている内にかなり記憶の彼方へ消え去ってしまいました。
その内に日記にするかも知れません。
出発は6月24日。
関東地方は寒い雨が降る日でしたが、石垣島は既に梅雨明けしていて強烈な日差しが地面を焼いていました。
便の関係で到着は5時過ぎになったので、翌日の釣りに備えてタックルを準備しただけでこの日は夕食の時間になってしまいました。
と言う事で、初日は居酒屋、えいこ鮮魚店。
隣の魚屋さん、えいこ鮮魚店が開いている居酒屋で、私が知る限り日本最強の居酒屋です。
えいこ鮮魚店
この日の魚は、左からキハダマグロ、カツオ、フエダイ、おそらくチョウチンマチと呼ばれるハチビキ、セイイカです。
これで刺盛一人前、500円です。
鮮度はプリプリ保証付き、そしてこの盛り。
後ろのビールジョッキと比べてもらうと分かると思いますが、縦一列で普通の店の刺身の1.5人前くらい有ります。
これが寿司8貫、800円です。
後ろのタバコと比べると、とにかくデカイのが分かりますね。
左上からセイイカ、エビ、カツオ、フエダイ、右下が卵、チョウチンマチ、イラブチャー、マグロです。
これも当然ながら素晴らしい鮮度です。
どれも好きな魚ばかりで嬉しい限りです。
そして魚のフライ、550円です。
食べただけでは種類は分かりませんでしたが、旨味の有る白身のフライ。
言う事有りません。
他にも食べたい物が有るのですが、他にも行きたい店が有って滞在中に何度も通えないのでいつもこの辺りのメニューに落ち着きます。
いつか大人数で押しかけて、片っ端から食べてみたいもんです。
ちなみにこのお店では一人一品くらいしか食べきれないので、考えて注文すると良いかも知れませんね。
石垣島遠征日記 ② ― 2016年07月07日 09:55
翌日はいつもの船、シーファイターをチャーターして朝からリーフでのキャスティングゲームです。
最初の一時間ほどは何もアタリが無くて先行きが不安になっていましたが、その内に一匹のアミメフエダイが釣れて一安心。
コイツはいつも釣れる付き合いの良い魚ですが、今回はバス釣りで使うクランクベイトに食って来ました。
クランクベイトが割りと効くとは聞いていたのですが、実際に釣れて来る事が分かったのが大きな収穫です。
この時は隣で同行者が強い魚をかけてファイト中でした。
強烈なスピードでラインが引き出されているので、フエダイやハタの類ではなくてヒラアジの仲間でしょう。
しかし、このファイトもフックを伸ばされてバラシに終わりました。
強めのフックに取り替えてあったのですが、それでも魚のスピードに負けてしまったようです。
次回はもっとしっかりしたフックを準備する必要が有りますね。
その後、何匹ものイソフエフキの連発、ラッシュタイムが有った後、登場したのがこの魚。
大きなダツです。
長さ1.3メートルくらい、太さはビール瓶くらい。
深場に差し掛かったところで、いきなり強いアタリが有りラインが下へ下へと引き込まれて行きました。
マレに見るスピードに何がかかったのか半信半疑でファイトしていると、15メートルほど先でコイツがジャンプし正体が判明しました。
普通ダツは下には突っ込まないですし、こんなに強烈なファイトをするとは夢にも思いませんでした。
十分に満足した気持ちで帰港です。
船の出る美崎港です。
この日の気温は33度。
南国特有の強い日差しは体感温度をそれ以上に感じさせます。
熱い風と太陽に照らされ、かなりの体力を消耗しました。
まずは昼食を摂って体力回復ですね。
一宮へ桃を買いに ― 2016年07月11日 00:04
土曜日は山梨まで桃を入手に行きました。
いつものお店、中村です。
バイクで走っていて偶然見つけたお店ですが、いつも美味しく安い桃を分けてくれるので、最近毎年通っているお店です。
サイズ中の桃、28個。
完全に熟していてその辺りで売っている桃とは一線を画す美味さの桃です。
とは言え、私自身は桃を食べないので、桃を配った友人の反応ですけど。
私は食べないと言いましたが、この桃は友人がやっている新橋のバーで出すカクテル用に毎年買い込んでプレゼントしている桃です。
で、お値段ですが、これ1ケースで2,000円。
メチャクチャ安いと思いませんか?
安くて美味いのでもう一回買いに行きたいのですが、残念ながら今年の桃はもう終わりだそうです。
今年は桃の出来が良く、シーズンの進みが早かったそうで、今は周辺の桃の木にも実は付いていませんでした。
代わりにこれから盛期を迎えるのがこのブドウです。
ブドウは買いに行った事は有りませんが、今度行ってみましょうかね。
いつものお店、中村です。
バイクで走っていて偶然見つけたお店ですが、いつも美味しく安い桃を分けてくれるので、最近毎年通っているお店です。
サイズ中の桃、28個。
完全に熟していてその辺りで売っている桃とは一線を画す美味さの桃です。
とは言え、私自身は桃を食べないので、桃を配った友人の反応ですけど。
私は食べないと言いましたが、この桃は友人がやっている新橋のバーで出すカクテル用に毎年買い込んでプレゼントしている桃です。
で、お値段ですが、これ1ケースで2,000円。
メチャクチャ安いと思いませんか?
安くて美味いのでもう一回買いに行きたいのですが、残念ながら今年の桃はもう終わりだそうです。
今年は桃の出来が良く、シーズンの進みが早かったそうで、今は周辺の桃の木にも実は付いていませんでした。
代わりにこれから盛期を迎えるのがこのブドウです。
ブドウは買いに行った事は有りませんが、今度行ってみましょうかね。


















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