ポケモンGO2016年08月01日 10:43

試しにポケモンGoをやってみてます。

もともとゲームの類は好きなのですが、さすがにポケモン世代では無いのでどうすべきか迷っていたのですが物は試しと始めてみました。

モルフォン


とは言え、モンスターをとっ捕まえるだけでその先何をしたら良いのか良く分かりません。
強化したり育てて戦闘したりだと思うのですが、どいつを育てれば良いのか良く分からず。
本家のポケモンの経験が有ればどのモンスターを育てると良いのか分かってるんでしょうね。

こいつはモルフォンとか言う名前の蛾、ですかね。
あまり愛嬌の有る姿では有りませんが。

プテラ_自宅


自宅に現れたプテラと言う名前のモンスター。

近くをやたらデカイ竜が飛んでたのでタップするとPCの前に現れました。
ここら辺りにコイツの巣でも有るんですかね。

奄美大島遠征 ①2016年08月03日 10:22

2か月前になりますが、奄美大島遠征の記録を覚えている範囲で日記にしたいと思います。

2016_07_24_02_奄美空港


出発は5月20日。
この日は全国的に寒波がやって来て、奄美大島も数日間荒れた天気が続いていたようです。

到着したこの日も空港を出ると大荒れの天気。
強い北風が植え込みのフェニックスやその他の樹木の枝を叩いていました。
とても釣りが出来る状況では無かったので、明日に備えて早めに市内へ向かう事にしました。

到着は1時頃、昼食を食べていないのでとりあえずいつものように鶏飯の「ひさ倉」へ向かう事にしました。

ひさ倉

2016_07_24_02_ひさ倉_鶏飯1


鶏飯はこんなセットで出て来ます。

黒い鍋はナミナミと注がれた旨味が凝縮された鶏スープ。
右下の皿は薬味のセットでこれが鶏飯の定番セットになります。
内訳は鶏肉、錦糸卵、ノリ、ネギ、シイタケ、ショウガ、ミカンの皮、パパイヤの漬物です。

これにお櫃いっぱいのご飯が付いて来ます。
写真は少しお茶碗によそってます。

2016_07_24_02_ひさ倉_鶏飯2


自分でご飯に薬味を乗せ、スープをたっぷりかけて完成です。
奄美大島の郷土料理では最も人気の有る料理でしょう。
おそらく訪れた方は一度は食べるのでは無いでしょうかね。

とにかくこの鶏飯、私たちのお気に入りで出来れば毎日でも食べたいもんです。

奄美大島遠征 ②2016年08月05日 00:59

この日は市内へと早めに向かい、漁港の風裏でタックルの準備を行いました。
天候は相変わらず悪く、とても釣りが出来る状況には有りません。

しばらく車内で様子を見ていたのですが、すっぱりと諦めて夕食へ向かう事にしました。
向かうは脇田丸、奄美で有数の良居酒屋です。

脇田丸

2016_07_24_03_脇田丸_刺盛り


まずは刺盛りです。
マグロ、カツオ、イカ、タコです。

いつもなら島特有の様々な魚が並ぶのですが、この日は魚の種類が少ないようです。
さすがに海が大荒れで漁が無かったんでしょう。
残念ですが仕方有りませんね。

2016_07_24_03_脇田丸_飲み放題メニュー


このお店は1500円で各種の黒糖焼酎が飲み放題になります。
種類は豊富で、内地だとプレミアム物と言える銘柄も飲み放題の対象です。

もちろんビールやサワーもメニューに有りますが、奄美に来たなら黒糖焼酎を行っておきたいですね。

2016_07_24_03_脇田丸_エラブチ唐揚げ


エラブチのから揚げ、ブダイの仲間です。

沖縄ではイラブチャー、奄美ではエラブチ。
似てはいますが、微妙に発音が違うのが面白いですね。
2016_07_24_03_脇田丸_スズメダイ唐揚げ


アヤヒキのから揚げ、スズメダイのから揚げです。

屋久島でも食べましたが、あちらではズーズルヒキと呼ばれてました。
この魚は甘い脂が乗っていて大変美味しい魚です。

福岡でもアブッテカモと呼ばれて大変好まれる魚なのですが関東では食べる習慣が有りません。
美味いんですけどね。

2016_07_24_03_脇田丸_QLK


食後はいつものバー、「QLK」へ。
島の夜が更けて行きます。

茅ヶ崎城址公園とポケモンジム2016年08月08日 00:02

近所のスーパーへ買い物へ買い物に行ったついでに近くの茅ヶ崎城址公園に立ち寄ってみました。

2016_08_07_05_茅ヶ崎城址公園


目的は買い物ついでのポケモン集めですが、こんな施設が有るとは全く知りませんでした。
お城、史跡、各種モニュメントなどにポケモンの沸くポイントが多く設定されているのですが、私のようにこれらに全く興味が無い人間にとってなかなか新鮮な経験が得られています。

ゲームをトリガーにして、汗をかきながら歩き回ったり、思いもかけない身近なスポットに気付かされたり。
なかなか面白いもんですね。

2016_08_07_05_キャタピー1


近所でまた無人状態のジムを発見しました。
すかさず、最弱のキャタピーを置いて占拠しときました。

置いた瞬間はジムレベル1だったと思うのですが、すかさず同一チームがトレーニングでレベルを上げたらしく、レベル2になっていました。
キャタピー相手なら簡単に名声が上がりますからね。

2016_08_07_05_ニョロボン


そうこうする内に同一チームのメンバーがモンスターを置いて、レベル3に。
とは言え設置されたモンスターはあまり強くは無いので、長くジムを確保しておくのは難しいでしょう。

2016_08_07_05_キャタピー2


とか何とか思ってるうちに他チームに倒されたキャタピーが帰って来ました。

HPはもちろん1の瀕死状態。
お疲れさん、と傷薬で回復しときました。

彼にはちょっと荷が重すぎましたね。

奄美大島遠征 ③2016年08月12日 10:18

明けて二日目。
さっそく釣りの開始です。

2016_07_24_04_内海


雨は時々パラパラと落ちる程度。
風はまだ強いですが何とか釣りが成立する天候になりました。

ここはチヌのポイント、内海です。
しかし、何故だか魚の気配が全く有りません。
いつもなら小さなボラの群れがウヨウヨと泳いでいるんですけどね。

ここは名前の通りに砂利浜に囲まれた潟になっていて、上流から奄美大島では大きな部類の川が流れ込んでいます。
前日までの大雨で淡水が大量に流れこんで塩分濃度が下がってしまったと判断し見切る事にしました。
チヌなどの海水魚は塩分濃度が下がると活性が下がりますし、きっと河口から外海に出てしまった個体も居るんでしょうね。

2016_07_24_04_住用川河口1


そして次のポイント、住用川の河口に広がるフラットです。
写真の正面が河口方向、奄美伊大島の誇る観光地、住用のマングローブ林です。

2016_07_24_04_住用川河口2


こっちは海の方向です。
この干潟を本流まで歩いて釣りをするのですが、このポイントは風が強くて釣りにならず。

風を遮る物が何も無い干潟は釣りになりませんね。

2016_07_24_04_住用川河口3


近くの別のポイントです。

正面に岩が顔を出していますが普段は水中に沈んでいます。
この時は大潮の最干潮。
海は夏潮になり昼の干潮は大きく潮が引くので姿を現したようです。
いつもならこの水中の岩が魚の付き場になり良いポイントになるのですけどね。

とりあえず周辺にルアーをキャストするも反応無し。
さてどうしましょうかね。