台北遠征日記 ⑯ ― 2017年05月12日 08:40
少し遠くから漁人碼頭の船着き場を写してみました。
浮き桟橋の左端に係留された船底の黄色い船が乗って来た船です。
右側に見える船着き場の正面にはお土産や食べ物を売るお店が並んでいますが、季節外れのせいか開いているお店はあまり有りません。
正面に見える橋が情人橋と呼ばれるこの港の目玉。
ここから見える夕日が美しいらしくデートスポットになっているようなのですがこちとら釣り人、何の感慨も浮かびません。
と言うか、夕日どころかどんより曇った雨混じり天気が寒々しいばかりです。
船着き場側の港内は魚の反応が無かったので橋を渡って向こう岸へ渡ってみました。
しかし橋の向こう側の港内では釣りが出来そうな場所が見つからずかなり放浪する事に。
そして散々歩いた後に見つけた小道をたどると港の外側の沈み根が点在する砂浜に出る事が出来ました。
見た感じではなかなか良さそうだったのですが魚の反応は無し。
雨が強くなって来たのであたりの写真を撮る事も出来ず撤退です。
次回、良い天気の時にまた来ましょう。
雨も強くなって体も冷えて来たので船着き場方面へと戻りつつ写真を一枚。
橋の上からも一枚。
良いシーズンの晴れた日には綺麗な景色が広がっているんでしょうね。
船着き場近くには原住民の方が作ったお土産品を売っているお店が有りました。
イノシシが良い感じです。
ちなみに台湾にはいくつもの先住民族が住んでいますが、原住民と呼ぶのが習わしのようです。
つい先住民と呼んでしまいそうですが、気を付けて失礼の無いようにしたいもんですね。
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