第四回 台湾遠征 ⑨2016年05月26日 13:30

とりあえず台湾遠征日記の続きです。

高雄市で初めてのバーからホテルに戻り、軽く部屋飲みをした後早目に寝る事にしました。
翌日は南の方へ海釣りに出かける予定ですからね。

部屋飲みとは言え、私はまだ酒が飲めなかったので買い入れた果物、レンブを食べただけですが。

2016_05_06_05_カインドネスホテル1


今回泊まったホテルは高雄市を中心にチェーン展開するカインドネスホテルグループの康橋商旅です。

このホテル、実にサービスが充実しているのが特徴です。
スタッフの対応も完璧、日本語が出来るスタッフも居ます。

入り口奥のカフェ前に設置された冷蔵陳列ケースには各種の新鮮な果物、出来立てのケーキ、プリンが並べられていて無料で食べる事が出来ますし、もちろん飲み物も各種のジュース、紅茶、コーヒーが飲み放題です。
また夜食用のお粥も準備されていて、部屋飲み前にデザートや夜食類を手に入れる事が出来ますし、部屋への持込もOKです。

2016_05_06_05_カインドネスホテル2


ホテル前の道路です。
駅前などにもこのチェーン店は多く展開しているのですが、このホテルはちょっとだけ地下鉄などの駅から離れています。
だからこそサービスに力を入れているのかも知れません。

しかし、私達のメンバーは全員このホテルが気に入りました。
特に初めて発見した洋酒を飲めるバーが近くに有る事実が大きいと思います。

次回もぜひ利用したいホテルの一つですね。

2016_05_06_05_カインドネスホテル3


朝食を出してくれるレストランです。
実に清潔で床、テーブル、窓ガラスもピカピカに磨き上げられています。

2016_05_06_05_カインドネスホテル4


朝食の一部です。
メニューは豊富、そして美味い。
一点の曇りも無く素晴らしいホテルだと思います。

2016_05_06_05_カインドネスホテル5


ただ一つ謎だったのがコレ、シャワーです。

中央に2個並ぶダイアルとコックで熱さ、湯量、出し口を選択します。
一番上の丸いのはシャワーヘッドで、これは頭からお湯をかぶる用なので、ごく当たり前に設置されています。

しかし、左右に縦に3個づつ並んでいるのもシャワーヘッドで、コックの操作でここからもお湯が出ます。
ヘッドが上向きについているので、お湯が強いと天井目掛けてお湯が飛び出して体にかかりません。
弱いとチョロチョロと床に流れ落ちてしまい、役に立ちません。

こいつはどのように使うのが正解なんでしょうかね。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
当ブログの管理人のハンドルネームは「しおさば」です。
当ブログの管理人のハンドルネームは何でしょう?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://fisheaters-paradise.asablo.jp/blog/2016/05/15/8090297/tb