帰省 ― 2017年06月09日 02:53
今日から北九州に4日ほど帰省する事になりました。
ついでに空き時間を使って久しぶりにライギョ釣りでもやろうとタックルを引っ張り出してみました。
するとこのアリサマ。
3年ほど使っていなかったのでカビだらけになっていました。
大慌てで何とか釣りが出来る状態までメンテナンスするハメに。
カビは綺麗にふき取り、リールはバラシしてオイルもさしたのですが問題はロッド。
こいつのブランクが固着して抜けなくなってえらく苦労しました。
飛行機での移動なので長いワンピースロッドだとブランクを抜かないと乗せられませんからね。
メインの3本が固着していたのですがとりあえず2本だけは抜く事が出来たので何とかなるでしょう。
昼食はラーメンとうどんに決定しているのですが夕食は未定。
まあ親とゆっくり夕食を摂るのが無難でしょうかね。
ついでに空き時間を使って久しぶりにライギョ釣りでもやろうとタックルを引っ張り出してみました。
するとこのアリサマ。
3年ほど使っていなかったのでカビだらけになっていました。
大慌てで何とか釣りが出来る状態までメンテナンスするハメに。
カビは綺麗にふき取り、リールはバラシしてオイルもさしたのですが問題はロッド。
こいつのブランクが固着して抜けなくなってえらく苦労しました。
飛行機での移動なので長いワンピースロッドだとブランクを抜かないと乗せられませんからね。
メインの3本が固着していたのですがとりあえず2本だけは抜く事が出来たので何とかなるでしょう。
昼食はラーメンとうどんに決定しているのですが夕食は未定。
まあ親とゆっくり夕食を摂るのが無難でしょうかね。
北九州帰省日記 ⑭ ― 2015年11月20日 00:16
美味いラーメンも食べる事が出来、そろそろ新幹線の時間もせまって来ました。
とりあえずモノレールで小倉駅まで戻りました。
小倉駅駅側から平和通り方向を一枚。
左側のビルはデパートのそごうが入っていましたが、すでに撤退し別のコレットという名前のデパートになっています。
もう少し時間が有るので駅のドトールでちょっと休憩です。
ラーメンで脂っぽくなった口中が洗い流されてスッキリしました。
今回は両親のお祝いがメインだったので、地元の友人に連絡する事もなく一人で動いていました。
次回の帰省には友人にも連絡して一杯飲みにでも行きたいものです。
新幹線が入って来ました。
4時間ちょっとで最寄の新幹線駅、新横浜駅に着きます。
北九州空港まではここから約1時間、登場手続で1時間、フライト1時間半、羽田から移動で1時間半。
新幹線も飛行機も所要時間はあまり変らないですね。
新幹線の横顔にこんなロゴが描かれていました。
Rail Star、こんなロゴ描かれていましたっけ。
さて、もう出発の時間です。
久しぶりの小倉でしたが、大きな変化もなくいつも通りに私を迎えてくれました。
次に帰って来るのは来年以降、いつ頃になるでしょうかね。
とりあえずモノレールで小倉駅まで戻りました。
小倉駅駅側から平和通り方向を一枚。
左側のビルはデパートのそごうが入っていましたが、すでに撤退し別のコレットという名前のデパートになっています。
もう少し時間が有るので駅のドトールでちょっと休憩です。
ラーメンで脂っぽくなった口中が洗い流されてスッキリしました。
今回は両親のお祝いがメインだったので、地元の友人に連絡する事もなく一人で動いていました。
次回の帰省には友人にも連絡して一杯飲みにでも行きたいものです。
新幹線が入って来ました。
4時間ちょっとで最寄の新幹線駅、新横浜駅に着きます。
北九州空港まではここから約1時間、登場手続で1時間、フライト1時間半、羽田から移動で1時間半。
新幹線も飛行機も所要時間はあまり変らないですね。
新幹線の横顔にこんなロゴが描かれていました。
Rail Star、こんなロゴ描かれていましたっけ。
さて、もう出発の時間です。
久しぶりの小倉でしたが、大きな変化もなくいつも通りに私を迎えてくれました。
次に帰って来るのは来年以降、いつ頃になるでしょうかね。
北九州帰省日記 ⑬ ― 2015年11月19日 13:51
前日は早めに寝たのでスッキリとした寝覚めです。
今日は帰京日、2時過ぎの新幹線に乗るまで時間が有ります。
と言う事で、小倉駅から香春口三萩野駅までモノレールに乗って移動し再度あの店へと向かいます。
香春口三萩野駅を出た景色はこんな感じ。
頭上にはモノレールの軌道が走り、正面には赤い床材が敷かれた歩道橋が伸びています。
以前、私の実家はこの歩道橋の左手に有り、小学校時代はこの歩道橋を渡って右手にある中嶋小学校へ通っていました。
そしてこの歩道橋は北九州市で初めて出来た歩道橋で、それがたしか私が小学校4年の頃になります。
と言う事はかれこれ50年近くの歴史を持つ歩道橋だという事になりますね。
歩道橋の向こう側まで進んでモノレール駅の方向を一枚撮ってみました。
歩道橋の上に白くて四角いモノレールの香春口三萩野駅が見えます。
さて、ここまで来たのは前日食べる事が出来なかった東洋軒のラーメンを食べるのが目的です。
昨日は臨時の休憩だった為食べるのを諦めましたが今日はどうでしょう。
大丈夫開いていました。
この店の特徴、立派な暖簾が誇らしげです。
店内はこんな感じ。
入り口すぐの左端のカウンターから店内の様子を写してみました。
この店は一日中お客さんが途切れる事は有りませんが、かと言って昼時を除いて待ち行列が出来る訳でも有りません。
ほどよく常に満席といった感じで一日中賑わうというのは理想的と言えば理想的ですね。
ラーメン、700円です。
小倉のラーメンとしてはちょっと高めですが、その価値は有ります。
赤いのは紅ショウガではなく紅メンマ、ちょっと変ったトッピングだと思います。
そしてこの日のスープは最高。
最近は帰省したおりにしか食べる事が出来ませんが、この数年来で最高に良く出たスープでした。
麺はちょっと太めで堅めの麺に変ってしまい、私の好みからは少し外れてしまいましたが、やはり私の中での日本一の座は揺らぐ事は有りませんでした。
満足しました。
そろそろ新幹線に乗るために駅へと向かいましょう。
今日は帰京日、2時過ぎの新幹線に乗るまで時間が有ります。
と言う事で、小倉駅から香春口三萩野駅までモノレールに乗って移動し再度あの店へと向かいます。
香春口三萩野駅を出た景色はこんな感じ。
頭上にはモノレールの軌道が走り、正面には赤い床材が敷かれた歩道橋が伸びています。
以前、私の実家はこの歩道橋の左手に有り、小学校時代はこの歩道橋を渡って右手にある中嶋小学校へ通っていました。
そしてこの歩道橋は北九州市で初めて出来た歩道橋で、それがたしか私が小学校4年の頃になります。
と言う事はかれこれ50年近くの歴史を持つ歩道橋だという事になりますね。
歩道橋の向こう側まで進んでモノレール駅の方向を一枚撮ってみました。
歩道橋の上に白くて四角いモノレールの香春口三萩野駅が見えます。
さて、ここまで来たのは前日食べる事が出来なかった東洋軒のラーメンを食べるのが目的です。
昨日は臨時の休憩だった為食べるのを諦めましたが今日はどうでしょう。
大丈夫開いていました。
この店の特徴、立派な暖簾が誇らしげです。
店内はこんな感じ。
入り口すぐの左端のカウンターから店内の様子を写してみました。
この店は一日中お客さんが途切れる事は有りませんが、かと言って昼時を除いて待ち行列が出来る訳でも有りません。
ほどよく常に満席といった感じで一日中賑わうというのは理想的と言えば理想的ですね。
ラーメン、700円です。
小倉のラーメンとしてはちょっと高めですが、その価値は有ります。
赤いのは紅ショウガではなく紅メンマ、ちょっと変ったトッピングだと思います。
そしてこの日のスープは最高。
最近は帰省したおりにしか食べる事が出来ませんが、この数年来で最高に良く出たスープでした。
麺はちょっと太めで堅めの麺に変ってしまい、私の好みからは少し外れてしまいましたが、やはり私の中での日本一の座は揺らぐ事は有りませんでした。
満足しました。
そろそろ新幹線に乗るために駅へと向かいましょう。
北九州帰省日記 ⑫ ― 2015年11月16日 01:40
実家でのんびり過ごした後は駅裏のホテルへと戻るだけなのですが、その前にちょっと駅周辺を散歩する事にしました。
小倉駅正面口を出てすぐ右に折れる小道。
古くからの飲み屋街が並ぶ通りです。
道の両側には庶民的な店が数軒並んでいますが、日曜日の夜と言う事も有り人の通りはほとんど有りません。
元々この通りは小倉の飲み屋街でも特殊なエリアと言ってよく、夜になるとポン引きが両側にズラリと並んで声をかけて来るので、スムーズに通り抜けるのになかなか難儀をする通りです。
ただ、それも私が若い頃の話で、今日はポン引きの姿も無く、寂れてしまったのか日曜日のせいなのか、現在はどうなのかは分かりません。
こんな映画館も有りました。
その手の趣味を持つ人たちが集まるんでしょうかね。
この小道を抜けるとちょっと広い通りに出る事が出来、そこにはソープ街が広がっていましたが、今でも残っているのでしょうか。
こんなお店も有りました。
この手の店に私は入った経験は無いのですが、この店は相当の昔からここで営業しているのを知っています。
中はどんな構造になっているんでしょうね。
と言う事でダメもとで、入り口の受付、と言うかチケット係のおじさんに中を見せてもらって写真を撮らせてもらえないか尋ねてみる事にしました。
すると、思いがけない事にOKを頂き写真を撮らせてもらえる事になりました。
ただし2階の会場と人の顔は撮らないようにと注意を頂きました。
入り口から2階の会場へ向かう階段を一枚。
ここを上って行きます。
写真の左下にOKをくれたおじさんの手が写っています。
もちろん顔は写しません。
2階の奥には映画館のような扉が有り、その扉の奥には円形の張り出しが有るステージが設えられていました。
私が入った時は幕間だったらしく、ステージ上には誰も居ませんでしたが、このステージ上で踊り子というかダンサーと言うか知りませんが女性が踊るんでしょうね。
ステージの周りに並ぶシートには何人かのお客さんが並んで座っていて次の開演を待っているようでした。
もちろんステージなどの中の様子とお客さんの写真は有りません。
目的も達し満足したので、入り口のおじさんに丁重にお礼を言って退散する事にしました。
もう一度訪れる事は無いでしょうが、これはこれで知らない世界を知るのは悪く有りませんね。
さてけっこう夜も更けました。
缶チューハイでも買ってホテルで飲みながらゆっくりする事にしましょう。
小倉駅正面口を出てすぐ右に折れる小道。
古くからの飲み屋街が並ぶ通りです。
道の両側には庶民的な店が数軒並んでいますが、日曜日の夜と言う事も有り人の通りはほとんど有りません。
元々この通りは小倉の飲み屋街でも特殊なエリアと言ってよく、夜になるとポン引きが両側にズラリと並んで声をかけて来るので、スムーズに通り抜けるのになかなか難儀をする通りです。
ただ、それも私が若い頃の話で、今日はポン引きの姿も無く、寂れてしまったのか日曜日のせいなのか、現在はどうなのかは分かりません。
こんな映画館も有りました。
その手の趣味を持つ人たちが集まるんでしょうかね。
この小道を抜けるとちょっと広い通りに出る事が出来、そこにはソープ街が広がっていましたが、今でも残っているのでしょうか。
こんなお店も有りました。
この手の店に私は入った経験は無いのですが、この店は相当の昔からここで営業しているのを知っています。
中はどんな構造になっているんでしょうね。
と言う事でダメもとで、入り口の受付、と言うかチケット係のおじさんに中を見せてもらって写真を撮らせてもらえないか尋ねてみる事にしました。
すると、思いがけない事にOKを頂き写真を撮らせてもらえる事になりました。
ただし2階の会場と人の顔は撮らないようにと注意を頂きました。
入り口から2階の会場へ向かう階段を一枚。
ここを上って行きます。
写真の左下にOKをくれたおじさんの手が写っています。
もちろん顔は写しません。
2階の奥には映画館のような扉が有り、その扉の奥には円形の張り出しが有るステージが設えられていました。
私が入った時は幕間だったらしく、ステージ上には誰も居ませんでしたが、このステージ上で踊り子というかダンサーと言うか知りませんが女性が踊るんでしょうね。
ステージの周りに並ぶシートには何人かのお客さんが並んで座っていて次の開演を待っているようでした。
もちろんステージなどの中の様子とお客さんの写真は有りません。
目的も達し満足したので、入り口のおじさんに丁重にお礼を言って退散する事にしました。
もう一度訪れる事は無いでしょうが、これはこれで知らない世界を知るのは悪く有りませんね。
さてけっこう夜も更けました。
缶チューハイでも買ってホテルで飲みながらゆっくりする事にしましょう。
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