北九州帰省日記 ⑫ ― 2015年11月16日 01:40
実家でのんびり過ごした後は駅裏のホテルへと戻るだけなのですが、その前にちょっと駅周辺を散歩する事にしました。
小倉駅正面口を出てすぐ右に折れる小道。
古くからの飲み屋街が並ぶ通りです。
道の両側には庶民的な店が数軒並んでいますが、日曜日の夜と言う事も有り人の通りはほとんど有りません。
元々この通りは小倉の飲み屋街でも特殊なエリアと言ってよく、夜になるとポン引きが両側にズラリと並んで声をかけて来るので、スムーズに通り抜けるのになかなか難儀をする通りです。
ただ、それも私が若い頃の話で、今日はポン引きの姿も無く、寂れてしまったのか日曜日のせいなのか、現在はどうなのかは分かりません。
こんな映画館も有りました。
その手の趣味を持つ人たちが集まるんでしょうかね。
この小道を抜けるとちょっと広い通りに出る事が出来、そこにはソープ街が広がっていましたが、今でも残っているのでしょうか。
こんなお店も有りました。
この手の店に私は入った経験は無いのですが、この店は相当の昔からここで営業しているのを知っています。
中はどんな構造になっているんでしょうね。
と言う事でダメもとで、入り口の受付、と言うかチケット係のおじさんに中を見せてもらって写真を撮らせてもらえないか尋ねてみる事にしました。
すると、思いがけない事にOKを頂き写真を撮らせてもらえる事になりました。
ただし2階の会場と人の顔は撮らないようにと注意を頂きました。
入り口から2階の会場へ向かう階段を一枚。
ここを上って行きます。
写真の左下にOKをくれたおじさんの手が写っています。
もちろん顔は写しません。
2階の奥には映画館のような扉が有り、その扉の奥には円形の張り出しが有るステージが設えられていました。
私が入った時は幕間だったらしく、ステージ上には誰も居ませんでしたが、このステージ上で踊り子というかダンサーと言うか知りませんが女性が踊るんでしょうね。
ステージの周りに並ぶシートには何人かのお客さんが並んで座っていて次の開演を待っているようでした。
もちろんステージなどの中の様子とお客さんの写真は有りません。
目的も達し満足したので、入り口のおじさんに丁重にお礼を言って退散する事にしました。
もう一度訪れる事は無いでしょうが、これはこれで知らない世界を知るのは悪く有りませんね。
さてけっこう夜も更けました。
缶チューハイでも買ってホテルで飲みながらゆっくりする事にしましょう。
小倉駅正面口を出てすぐ右に折れる小道。
古くからの飲み屋街が並ぶ通りです。
道の両側には庶民的な店が数軒並んでいますが、日曜日の夜と言う事も有り人の通りはほとんど有りません。
元々この通りは小倉の飲み屋街でも特殊なエリアと言ってよく、夜になるとポン引きが両側にズラリと並んで声をかけて来るので、スムーズに通り抜けるのになかなか難儀をする通りです。
ただ、それも私が若い頃の話で、今日はポン引きの姿も無く、寂れてしまったのか日曜日のせいなのか、現在はどうなのかは分かりません。
こんな映画館も有りました。
その手の趣味を持つ人たちが集まるんでしょうかね。
この小道を抜けるとちょっと広い通りに出る事が出来、そこにはソープ街が広がっていましたが、今でも残っているのでしょうか。
こんなお店も有りました。
この手の店に私は入った経験は無いのですが、この店は相当の昔からここで営業しているのを知っています。
中はどんな構造になっているんでしょうね。
と言う事でダメもとで、入り口の受付、と言うかチケット係のおじさんに中を見せてもらって写真を撮らせてもらえないか尋ねてみる事にしました。
すると、思いがけない事にOKを頂き写真を撮らせてもらえる事になりました。
ただし2階の会場と人の顔は撮らないようにと注意を頂きました。
入り口から2階の会場へ向かう階段を一枚。
ここを上って行きます。
写真の左下にOKをくれたおじさんの手が写っています。
もちろん顔は写しません。
2階の奥には映画館のような扉が有り、その扉の奥には円形の張り出しが有るステージが設えられていました。
私が入った時は幕間だったらしく、ステージ上には誰も居ませんでしたが、このステージ上で踊り子というかダンサーと言うか知りませんが女性が踊るんでしょうね。
ステージの周りに並ぶシートには何人かのお客さんが並んで座っていて次の開演を待っているようでした。
もちろんステージなどの中の様子とお客さんの写真は有りません。
目的も達し満足したので、入り口のおじさんに丁重にお礼を言って退散する事にしました。
もう一度訪れる事は無いでしょうが、これはこれで知らない世界を知るのは悪く有りませんね。
さてけっこう夜も更けました。
缶チューハイでも買ってホテルで飲みながらゆっくりする事にしましょう。
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