石垣島遠征 ②2018年01月25日 15:15

忙しくてなかなか日記を上げられませんが、少しだけ時間が出来たのでアップしてみます。

この日の風向きはやや強い東寄り。
次のポイントに向かいましょうは良かったのですが、予定していたポイントは向かい風にあたりあまり条件が良く有りませんでした。

と言う事で翌日のボートフィッシングに備えて早めに市内に戻り不足した釣り具の買い出しやタックルの準備に当てる事にしました。

2018_01_06_03_栄子鮮魚店_刺盛り


そして夕食、最近定番の栄子鮮魚店です。

これは刺身盛り合わせ、左からマグロ、真ん中下がマグロの腹皮部分、スナズリとか呼ばれていたと思います。
真ん中上の白身は左にイラブチャーと右におそらくチヌマン。
右端の白身はカジキだと思います。
これで500円はさすがに栄子鮮魚店だと感じます。

2018_01_06_03_栄子鮮魚店_マグロレアカツ


そして初めて食べるマグロのレアカツ、800円。

美味いと噂の一品ですが、量が多いと聞いていたので今まで手を出していませんでしたが今回は思い切って頼んでみました。

添えられているのはドレッシングに似た酸味の有るソース。
このスッキリとしたソースが揚げたカツに良く合って噂通りの美味さです。
このお店としては高い方のメニューですが頼む価値が有ります。
もちろんボリュームがかなり有るので覚悟が必要ですが。

2018_01_06_03_栄子鮮魚店_寿司8貫


そしてシメの寿司8貫。
左上からセイイカ、エビ、マグロ腹皮、アカマチ。
右下から卵、カジキ、イラブチャー、マグロです。

まあ、これもいつもながらの迫力。
良く分からないと思いますが男でも一貫を口に入れるのはかなり苦しいサイズです。
魚のキッツケがデカくてそれだけで口に入れるのが難しいのですが、シャリも大きくこの寿司を食べるのはいつも戦いです。
とは言え、この2~3回で考えると少しシャリの良を減らして来ているようです。
お客さんの事を考えてですかね。

2018_01_06_03_白百合


食後はいつものバーでマスターと釣り談義後ホテルへ向かう前にちょっと買い物です。

石垣島に限らず沖縄県では観光客向けの泡盛屋が何件も有るのですがその泡盛屋の店内に白百合のケースが山積みになっていました。
内地でも自宅で飲むのは白百合オンリーの私にとっては天国のような光景です。

翌日はボートフィッシング。
酒を飲むのはほどほどにして明日に備えるべきでしょうね。