石垣島遠征 ⑤ ― 2018年02月06日 00:38
昼食も終わり、そろそろ出航です。
その前に小浜島の離島ターミナルを覗いてみます。
ドリーム観光の切符売り場です。
次の石垣港行きは13:10ですね。
奥は八重山観光フェリーと安栄観光の切符売り場です。
八重山観光フェリーと安栄観光はチケット共通でどちらの船でも乗れるのですがドリーム観光だけはここのチケットしか使用出来ません。
どういう経緯が有るのか知りませんが、何か理由が有るんでしょうね。
次の船まで時間が有るためか誰も居ない待合室はちょっと暗い雰囲気です。
小浜島自体が観光客が多い島では無いみたいなのですが、この静かな雰囲気も島の持ち味ですね。
曇りがちで薄暗かった空も少し回復して来ました。
日差しは弱いですがコンディションの回復は嬉しいもんです。
午前と同じく魚の反応は薄いですが諦めずにキャストを続けているとガツンといきなりのアタリ。
スピード感の有る引きに最初はダツだと思っていたのですが海中に見える姿がズングリした緑色の魚。
スマガツオです。
沖合を回遊するカツオと異なり、このスマガツオは磯やリーフなどの浅瀬に顔を出す事が有ります。
強烈な引きといいカツオを凌ぐ美味さを持つ魚でも有り、有難いゲストですね。
そして45センチほどのタマン、ハマフエフキです。
こいつは南の魚の中でもトップクラスの引きを持つ魚で、リーフ内でかけた時はサンゴに潜り込まれないように力勝負でケリをつける必要の有る魚です。
もちろん食味は最高。
島の友人に良い土産が出来ました。
この後もハタやフエダイなどがポツポツと釣れ続き最終的にはまずまずの結果となりました。
お土産も出来ましたし満足の帰港ですね。
その前に小浜島の離島ターミナルを覗いてみます。
ドリーム観光の切符売り場です。
次の石垣港行きは13:10ですね。
奥は八重山観光フェリーと安栄観光の切符売り場です。
八重山観光フェリーと安栄観光はチケット共通でどちらの船でも乗れるのですがドリーム観光だけはここのチケットしか使用出来ません。
どういう経緯が有るのか知りませんが、何か理由が有るんでしょうね。
次の船まで時間が有るためか誰も居ない待合室はちょっと暗い雰囲気です。
小浜島自体が観光客が多い島では無いみたいなのですが、この静かな雰囲気も島の持ち味ですね。
曇りがちで薄暗かった空も少し回復して来ました。
日差しは弱いですがコンディションの回復は嬉しいもんです。
午前と同じく魚の反応は薄いですが諦めずにキャストを続けているとガツンといきなりのアタリ。
スピード感の有る引きに最初はダツだと思っていたのですが海中に見える姿がズングリした緑色の魚。
スマガツオです。
沖合を回遊するカツオと異なり、このスマガツオは磯やリーフなどの浅瀬に顔を出す事が有ります。
強烈な引きといいカツオを凌ぐ美味さを持つ魚でも有り、有難いゲストですね。
そして45センチほどのタマン、ハマフエフキです。
こいつは南の魚の中でもトップクラスの引きを持つ魚で、リーフ内でかけた時はサンゴに潜り込まれないように力勝負でケリをつける必要の有る魚です。
もちろん食味は最高。
島の友人に良い土産が出来ました。
この後もハタやフエダイなどがポツポツと釣れ続き最終的にはまずまずの結果となりました。
お土産も出来ましたし満足の帰港ですね。
石垣島遠征 ⑦ ― 2018年02月13日 12:04
さて翌日。
前日は一日中船に揺られたのとちょっと遅くまで飲んでいたのでホテルを出たのは10時過ぎとかなり遅めです。
餌釣りとは違って揺れる船の上で一日中立ったままでキャストを続けるのはかなり堪えます。
海の様子を見ながら北部のポイントをチェックしますが特に良い事も無し。
とりあえず朝昼を兼ねて食事でも摂る事にしました。
やって来たのは公園茶屋。
私の知る限りでは最も美味いスープの沖縄そばを出すお店です。
店に着くとほぼ満席。
今回の遠征では観光客の姿が多く、どの店もかなり混んでいました。
年末も近く観光シーズンって事なんでしょう。
そして八重山そば。
薄目の色合いのスープにイリコのような出汁がビシッと効いたスープです。
いつの頃から入り始めた石垣島の形のカマボコがご愛敬です。
店側から見た外の景色です。
見慣れてしまった景色ですが、こうやって見るとやはり南の島の雰囲気が有りますね。
立ち寄ってみた大型ミキユーのポイント近くです。
ポイント自体は整備されてしまって潰れてしまいミキユーの姿は消えてしまいましたが、今はどうなったか見に来ました。
魚の姿はもう見られなくなりましたが、やはり気になるもんですね。
さてどんどん行きましょう。
前日は一日中船に揺られたのとちょっと遅くまで飲んでいたのでホテルを出たのは10時過ぎとかなり遅めです。
餌釣りとは違って揺れる船の上で一日中立ったままでキャストを続けるのはかなり堪えます。
海の様子を見ながら北部のポイントをチェックしますが特に良い事も無し。
とりあえず朝昼を兼ねて食事でも摂る事にしました。
やって来たのは公園茶屋。
私の知る限りでは最も美味いスープの沖縄そばを出すお店です。
店に着くとほぼ満席。
今回の遠征では観光客の姿が多く、どの店もかなり混んでいました。
年末も近く観光シーズンって事なんでしょう。
そして八重山そば。
薄目の色合いのスープにイリコのような出汁がビシッと効いたスープです。
いつの頃から入り始めた石垣島の形のカマボコがご愛敬です。
店側から見た外の景色です。
見慣れてしまった景色ですが、こうやって見るとやはり南の島の雰囲気が有りますね。
立ち寄ってみた大型ミキユーのポイント近くです。
ポイント自体は整備されてしまって潰れてしまいミキユーの姿は消えてしまいましたが、今はどうなったか見に来ました。
魚の姿はもう見られなくなりましたが、やはり気になるもんですね。
さてどんどん行きましょう。
石垣島遠征 ⑧ ― 2018年02月15日 12:36
食事を済ませてお気に入りのポイントをチェックして行きます。
雲が少し多く微妙な天気ですが雨が降らないだけマシでしょうか。
この日は年末近くなのですが石垣島では遠征前日まで悪天候が続いていたようです。
一月ほど雨が降り続きようやく晴れ間が見え始めたとの事でした。
沖縄地方の冬は雨が多いのが特徴ですが、今回はなんとか雨を避ける事が出来たようです。
雲は多いですがやはり海は綺麗ですね。
このポイントは沖合の波が高い時に強い流れが起き魚が入って来るポイントです。
この日は波も穏やかで魚の気配は有りませんでした。
流れも無く魚の気配無し。
移動ですね。
一旦市内に戻り、休憩がてら港で小魚の餌釣りの合間にキャストすると突然の良いアタリ。
強い引きに耐えつつ姿を現したのは45センチオーバー良型のロウニンアジでした。
このサイズのアジになると瞬発力、トルクともにシーバス等とはかなり違う引き味になります。
陸っぱりでは簡単に釣れるサイズでは有りませんがこの日は運が良かったようです。
上々の出来ですね。
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