レガシィとの旅 その2 秋田県 ― 2013年02月14日 10:09
次は秋田県です。
この県はバス釣り師には有名な八郎潟を控えていて、私も何度と無く足を運んだ県です。
地図の左側、男鹿半島の付け根に見える大きな沼の事です。
初期には猛烈に釣れて、全国的にスレ始めて釣れなくなっていたバス釣りポイントの中でも爆釣が期待出来る数少ないポイントでした。
一時は一週間置きのペースで通っていたのですが、最近は足が遠のいていて状況が分かりませんが、今はどうなってるんでしょうね。
一週間置きに通っていたと書きましたが、私自身は実は八郎潟本湖であまり釣りをした事が有りません。
周りに点在する野池で誰にも邪魔される事無くノンビリと釣りをしていました。
根っからのヒネクレ者なのか、八郎潟のような大場所では釣れる気もせず小さな池で遊んでいたんですね。
ナマハゲの故郷、男鹿半島の男鹿市にも足を伸ばしてみた事が有ります。
どこだか忘れましたが身長2メートルくらいのナマハゲが展示されていましたが、子供時代にコイツにビビらされる地元の子供に同情せざるをえない異様な姿でした。
良い子になるかどうか知りませんが、トラウマになってなければ良いですが。
八郎潟の北には米代川沿いに能代市、上流に大館市へと延びる赤い線が見えます。
この辺りもバス釣りなどで探索したエリアです。
また、以前ブルーギルに凝っていた時期が有り、ギル専用タックルを抱えてこの辺りを探索してみた事も有りますが、残念ながら一匹も見かける事は有りませんでした。
やはり寒い地方での生息は難しいんでしょうかね。
日本海側沿いに南から赤い線が伸びています。
これは富山県と新潟県の県境で釣りをして居た時に秋田に居る釣りの友人と合流するため海沿いを走って来た時の軌跡です。
この時は400キロほどを高速と下道を使って移動したのですが、、私の最もハイペースなドライブだった記憶が有ります。
何でか知らないのですが、村上市以北ではペースが速く、流れに合わせている内に自然とペースが上がってしまった気がします。
また秋田県と山形県の県境辺りに象潟(キサカタ)と言う町が有ります。
ここでは沢山の小島が点在する浅瀬が火山活動で隆起した結果、田畑の中に小島が浮かぶ枯山水のような特徴的な地形が見られます。
何故だか分からないのですが、私の頭の中でこのキサカタと言う地名が深く刻み込まれていて、一度だけでも訪れてみたかった土地でした。
今でも何故、どう言う理由でこの町の名前が頭にこびりついたのか不思議で仕方有りません。
象潟
また、秋田市から秋田道沿いに岩手県側へと赤い線が伸びています。
横手市の辺りに赤い線が固まっていますが、これは野池探索を行った痕跡です。
もちろん横手市の名物、横手焼きそばも小さな古いお店で食べ、横手焼きそばとしてはあまりメジャーでは無いホルモン入りが大変美味かった記憶が有ります。
秋田道を走ると分かるのですが、この横手市周辺に沢山の野池を見る事が出来ます。
八郎潟へ向う途中にいつも気になっていたのですが、時間を取って探索しました。
この地域には予想を越える数の野池が有り、また雰囲気の良い池もかなりの数が有ったのですが、ライギョはおろかバスの気配さえ有りませんでした。
ガガブタ、菱など良いカバーに覆われた池も多く、期待したのですが残念な結果でした。
それから15年以上の年月が経過しているので、今では釣れるようになっているかも知れませんね。
この県はバス釣り師には有名な八郎潟を控えていて、私も何度と無く足を運んだ県です。
地図の左側、男鹿半島の付け根に見える大きな沼の事です。
初期には猛烈に釣れて、全国的にスレ始めて釣れなくなっていたバス釣りポイントの中でも爆釣が期待出来る数少ないポイントでした。
一時は一週間置きのペースで通っていたのですが、最近は足が遠のいていて状況が分かりませんが、今はどうなってるんでしょうね。
一週間置きに通っていたと書きましたが、私自身は実は八郎潟本湖であまり釣りをした事が有りません。
周りに点在する野池で誰にも邪魔される事無くノンビリと釣りをしていました。
根っからのヒネクレ者なのか、八郎潟のような大場所では釣れる気もせず小さな池で遊んでいたんですね。
ナマハゲの故郷、男鹿半島の男鹿市にも足を伸ばしてみた事が有ります。
どこだか忘れましたが身長2メートルくらいのナマハゲが展示されていましたが、子供時代にコイツにビビらされる地元の子供に同情せざるをえない異様な姿でした。
良い子になるかどうか知りませんが、トラウマになってなければ良いですが。
八郎潟の北には米代川沿いに能代市、上流に大館市へと延びる赤い線が見えます。
この辺りもバス釣りなどで探索したエリアです。
また、以前ブルーギルに凝っていた時期が有り、ギル専用タックルを抱えてこの辺りを探索してみた事も有りますが、残念ながら一匹も見かける事は有りませんでした。
やはり寒い地方での生息は難しいんでしょうかね。
日本海側沿いに南から赤い線が伸びています。
これは富山県と新潟県の県境で釣りをして居た時に秋田に居る釣りの友人と合流するため海沿いを走って来た時の軌跡です。
この時は400キロほどを高速と下道を使って移動したのですが、、私の最もハイペースなドライブだった記憶が有ります。
何でか知らないのですが、村上市以北ではペースが速く、流れに合わせている内に自然とペースが上がってしまった気がします。
また秋田県と山形県の県境辺りに象潟(キサカタ)と言う町が有ります。
ここでは沢山の小島が点在する浅瀬が火山活動で隆起した結果、田畑の中に小島が浮かぶ枯山水のような特徴的な地形が見られます。
何故だか分からないのですが、私の頭の中でこのキサカタと言う地名が深く刻み込まれていて、一度だけでも訪れてみたかった土地でした。
今でも何故、どう言う理由でこの町の名前が頭にこびりついたのか不思議で仕方有りません。
象潟
また、秋田市から秋田道沿いに岩手県側へと赤い線が伸びています。
横手市の辺りに赤い線が固まっていますが、これは野池探索を行った痕跡です。
もちろん横手市の名物、横手焼きそばも小さな古いお店で食べ、横手焼きそばとしてはあまりメジャーでは無いホルモン入りが大変美味かった記憶が有ります。
秋田道を走ると分かるのですが、この横手市周辺に沢山の野池を見る事が出来ます。
八郎潟へ向う途中にいつも気になっていたのですが、時間を取って探索しました。
この地域には予想を越える数の野池が有り、また雰囲気の良い池もかなりの数が有ったのですが、ライギョはおろかバスの気配さえ有りませんでした。
ガガブタ、菱など良いカバーに覆われた池も多く、期待したのですが残念な結果でした。
それから15年以上の年月が経過しているので、今では釣れるようになっているかも知れませんね。
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