Fisheater's Paradise Second Stage

次の日の午前中はまたもや買い出しです。
週末に洗濯する事を考えていたのですが、下着が不足する事が判明し慌てて買い物に向かいました。



向かったのは毎回訪れるカルフール。
地下鉄の獅甲駅で降りてのんびりと店まで歩きます。



駅前の国民中学校。
駅名にちなんでか、門柱はライオンマーク。
奥には金色の獅子像が見えます。

この辺りから愛河に向かってシャレたビル街が連なっていて何棟かの高級マンションが立ち並んでいるのですが、学校の奥にも高層ビルが建設中です。
こいつも高層マンションになるんでしょうかね。



カルフール内にはちょっと高級な感じのニトリも入っていました。
国内でのニトリは、低価格の家具類を置いているお気楽な家具屋の位置づけだと思っているのですが、台湾ではちょっと高級な扱いなんでしょうか。
100円ショップのDAISOもやや高めの品ぞろえが目立っていたりするので、台湾に進出した日本企業は国内よりワンランク上の商品を扱っているんでしょうかね。



買い物を終えてちょっと昼食に向かうためにLRTで移動です。
ホント便利ですね、こいつは。



芸術特区近くの駁二蓬萊駅で降りて歩きです。

高雄市の芸術特区は高雄港の運河沿いに広がっています。
もちろん運河なので海に繋がっており魚の姿も見られます。
しかし御覧のように釣り禁止の看板が。
もうすこし後の日記になりますが、高雄市の海、池は釣り禁止とされている場所が多いように感じます。

まあ、それでも無視して釣りをしている地元の人たちも居るのですが、外国人の私がマネして問題を起こす訳にはゆかないので自重すべきでしょうね。