台湾高雄市 中国語学校 あらためて①2019年01月14日 04:17

台湾での短期語学学習から帰って来ました。
12月23日に日本を立ち1月9日に帰って来たので18日間の日程でした。
移動日や週末、年末年始の休校日などが重なっていたので実質7日間の受講でしたが、公私とも濃厚な日々を過ごすことが出来ました。
今回から改めて日記にしたいと思います。
一部はすでに向こうで日記にしているので、できるだけ簡単に進めてみたいと思います。

2019_01_13_01_成田空港


出発は前述のように12月23日、19時半頃の成田発高雄空港行きのバニラエアです。
一時間ほど出発が遅れ高雄空港の到着は0時ちょっと前。
LCCなのでフライトの遅れは覚悟の上なのですが、やっぱり深夜到着は何かと面倒です。

空港の銀行は開いているので両替は可能ですが、スマホキャリアの店舗は閉まっているのでプリペイドSIMを購入する事は出来ません。
こっちは翌日以降に購入する事にしましょう。

空港には今回お世話になる中国語学校、千代外語補修班のスタッフの湯山氏が出迎えに来てくれていました。
スタッフと言うかオーナーさんですが。

今回中国語を学ぶ高雄市はすでに何度か訪れていて土地勘も有るので出迎えはご遠慮していたのですが、わざわざ出向いてくれていました。
ありがたい事です。

2019_01_13_01_高雄市1


空港から今回の宿、嵩山ホテルまではタクシーでの移動。
20分、240台湾ドルほどで到着しました。
日本円で1000円くらいですかね。
台湾ではタクシーが安いので積極的に利用するのが時間効率の面から賢い選択だと思います。

2019_01_13_01_稲香台湾小吃1


ホテルは賑やかなエリアの外れに有って周辺は割と静か。
深夜に開いているお店は数軒有りますが、とりあえず美味しいと聞いたこのお店で初日の夕食です。

2019_01_13_01_稲香台湾小吃2


店名は「稲香台湾小吃」。
この日は軽く乾麺と青菜炒めをお持ち帰り。
店の斜め前に有る24時間スーパー、「愛国超市」で大好きな銘柄、台湾ビールを買い込んで部屋で食べる事にしました。

乾麺は日本で言う油そばに似ている気がします。
とは言え、私はあまり油そばは食べた事が無いんですけどね。
ビールの後は日本から持ち込んだ泡盛の菊の露を一杯。
1.8Lのパックを持ち込んでいるので、ビールと合わせれば何とか足りるでしょう。

さて翌日からは勉強と遊びの怒涛の日々が始まります。
外国とは言え、治安、土地勘に心配は無い高雄市です。
しばらくの間、十分に楽しみましょう。