能登半島 ⑪ ― 2017年09月06日 09:47
昨日の日記にも載せていますが、地域観光センターの外観はこんな感じ。
ほとんど人の居ない駅ですがかなり立派な施設が併設されています。
展示物も豊富で黒部の街の売りらしき「水」中心のテーマで統一されていました。
写真は有りませんが、施設の中心には黒部市周辺の巨大なジオラマが設置されていて壮観です。
その中で気になったのはこちら。
黒部多様性一家だそうです。
黒部市の背後にそびえる北アルプスの住人なんでしょう。
なかなかシュールな姿の一家ですが、お母さんがなかなかの迫力。
一家の横に掲示された由来です。
面白く説明されているのですが、イラストもなかなか。
長男、長女は可愛く和服を着こなしていますが、実態はこれ。
どう見ても全員正義の味方には見えないのがご愛敬ですね。
見学も終わってポイント探索に戻ります。
川の上流の流れ出しを見に行きましたがこの激流。
この辺り、数日間雨が続いたようで全体的に水量が多いようなのですが、それにしてもこれでは釣りは出来ません。
と言うか、いくら魚でも3面護岸の激流の中に住むのは厳しいですよね。
まあゆっくり探してみましょう。
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