石垣島遠征日記 ⑧ ― 2017年02月06日 00:07
風裏を求めて移動開始ですが、、その前にちょっと早めの昼食です。
石垣島で一番の観光スポット、川平の公園茶屋の八重山そばです。
石垣島へ行くと一度は必ず訪れるお店です。
以前も書きましたが、このお店のスープは絶品。
イリコのような小魚の爽やかな風味が特徴で、私の知る限り沖縄地方で最高のスープだと思っています。
最近石垣島の形のカマボコが乗るようになりましたね。
さて移動です。
次はこの辺り。
電信屋と呼ばれる石垣島の観光スポットの一つになっている戦跡です。
説明では海底電線陸揚室となっています。
外観はこんな感じ。
戦時中は台湾と繋がる海底ケーブルがここを経由し沖縄本島、日本本土へと伸びていたようです。
あの時代にも既に海底ケーブルが張られていたとは知りませんでした。
壁は米軍の飛行機による機銃掃射で空いた弾痕だらけです。
戦争中は情報伝達が重要だったはずなので、大切な軍事施設だったんでしょうね。
中はこんな感じ。
レンガとセメントで固められた壁。
この中でどのような活動が行われていたんでしょうか。
この建物の裏はビーチと小さな小磯が続いています。
それほど釣れる訳では有りませんが、風裏を期待してやって来ました。
ところが海岸に出ると左前方からの強風が吹き荒れています。
とても釣りどころでは有りません。
困りましたね。
石垣島で一番の観光スポット、川平の公園茶屋の八重山そばです。
石垣島へ行くと一度は必ず訪れるお店です。
以前も書きましたが、このお店のスープは絶品。
イリコのような小魚の爽やかな風味が特徴で、私の知る限り沖縄地方で最高のスープだと思っています。
最近石垣島の形のカマボコが乗るようになりましたね。
さて移動です。
次はこの辺り。
電信屋と呼ばれる石垣島の観光スポットの一つになっている戦跡です。
説明では海底電線陸揚室となっています。
外観はこんな感じ。
戦時中は台湾と繋がる海底ケーブルがここを経由し沖縄本島、日本本土へと伸びていたようです。
あの時代にも既に海底ケーブルが張られていたとは知りませんでした。
壁は米軍の飛行機による機銃掃射で空いた弾痕だらけです。
戦争中は情報伝達が重要だったはずなので、大切な軍事施設だったんでしょうね。
中はこんな感じ。
レンガとセメントで固められた壁。
この中でどのような活動が行われていたんでしょうか。
この建物の裏はビーチと小さな小磯が続いています。
それほど釣れる訳では有りませんが、風裏を期待してやって来ました。
ところが海岸に出ると左前方からの強風が吹き荒れています。
とても釣りどころでは有りません。
困りましたね。
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