福島 徘徊 その9 福島市へ ― 2012年10月22日 12:24
県道49号線~国道114号線ルートも使えない事が分かり大きく迂回をしています。
この辺りです
一旦県道34号線まで戻り南相馬市方面へと北上して行きます。
そして南相馬市市街地に近づいた辺りでようやく人々の気配が感じられるようになって来ました。
庭で作業をしている住人の方々や往来する自家用車の姿など、普通の日常生活の姿が見られます。
この辺りです
放射線の危険性が無い地域は普段の生活がこれからも続けられてゆくのは当たり前ですね。
さて、こっちの方は福島市方面へ向かって車を進めて行かなければなりません。
耕地が続く田舎道や山越えのクネクネした峠を越えて走りますが既にどの辺りを走っているのかはっきりとしません。
一時間ほど走って来たところで、ようやく前方に伸びる広い道路の上を何台かの車が走っているのが見えて来ました。
その交差点に看板が立っていました。
飯舘村入り口の立て看板ですね。
熊も出るみたいです。
飯舘村と言えば、原発事故の早い時期に放射線のホットポイントが現れて避難指示が出された村として有名です。
もちろん危険なエリアは立ち入り禁止措置がなされているでしょうから通過はしていないはずですが、そのエリア周辺を走って来た訳ですね。
後から思い出してみると、このルートを通ったと思われます。
この辺りです
B地点がこの看板が設置されている場所だと思います。
この地点で国道399号線に合流し、国道349号線~国道115号線を経て福島市へと入ったのだと思います。
しかし福島市まで向かうルートは思ったより苦労をさせられました。
通行止めに出会い引き返す事5回、その度にルートを考え通り抜ける道を探しました。
とは言え、危険なエリアについてこれだけ厳しく管理、監視してくれているからこそ、通れる道は安心して車を走らせる事が出来るのだと思います。
現場の警備に携わる皆さんは大変でしょうが、是非とも頑張って頂きたいと思います。
ようやく福島市へと入る事が出来ました。
写真は市内を流れる阿武隈川です。
県庁所在地を流れる川としては綺麗な流れだと思います。
今日は津波被害地、原発事故被害地の有る浜通りから福島市の有る中通りまで走って来ました。
そろそろ中通りを越えて会津地区まで走りだすべき時刻になりました。
この辺りです
一旦県道34号線まで戻り南相馬市方面へと北上して行きます。
そして南相馬市市街地に近づいた辺りでようやく人々の気配が感じられるようになって来ました。
庭で作業をしている住人の方々や往来する自家用車の姿など、普通の日常生活の姿が見られます。
この辺りです
放射線の危険性が無い地域は普段の生活がこれからも続けられてゆくのは当たり前ですね。
さて、こっちの方は福島市方面へ向かって車を進めて行かなければなりません。
耕地が続く田舎道や山越えのクネクネした峠を越えて走りますが既にどの辺りを走っているのかはっきりとしません。
一時間ほど走って来たところで、ようやく前方に伸びる広い道路の上を何台かの車が走っているのが見えて来ました。
その交差点に看板が立っていました。
飯舘村入り口の立て看板ですね。
熊も出るみたいです。
飯舘村と言えば、原発事故の早い時期に放射線のホットポイントが現れて避難指示が出された村として有名です。
もちろん危険なエリアは立ち入り禁止措置がなされているでしょうから通過はしていないはずですが、そのエリア周辺を走って来た訳ですね。
後から思い出してみると、このルートを通ったと思われます。
この辺りです
B地点がこの看板が設置されている場所だと思います。
この地点で国道399号線に合流し、国道349号線~国道115号線を経て福島市へと入ったのだと思います。
しかし福島市まで向かうルートは思ったより苦労をさせられました。
通行止めに出会い引き返す事5回、その度にルートを考え通り抜ける道を探しました。
とは言え、危険なエリアについてこれだけ厳しく管理、監視してくれているからこそ、通れる道は安心して車を走らせる事が出来るのだと思います。
現場の警備に携わる皆さんは大変でしょうが、是非とも頑張って頂きたいと思います。
ようやく福島市へと入る事が出来ました。
写真は市内を流れる阿武隈川です。
県庁所在地を流れる川としては綺麗な流れだと思います。
今日は津波被害地、原発事故被害地の有る浜通りから福島市の有る中通りまで走って来ました。
そろそろ中通りを越えて会津地区まで走りだすべき時刻になりました。
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