高知 遠征記 その92012年09月20日 10:09

朝っぱらから一杯やって、気持ち良く昼寝も出来ました。

スッキリと起きると、15:00くらいでした。
まだまだ暑い時間帯ですが、ポイントチェックも兼ねて活動開始です。

まずは鏡川の上流域をチェックしてみます。
ポイントを明記は出来ませんが、まあ行ってみれば場所はすぐに分かりますね。

水量も充分で水質も良いいつもの鏡川です。
ですが、この辺りは人通りが多く、また近所から子供アングラーが集結するのでちょっと釣るには厳しそうです。

夜になって人通りが絶え、かつ満潮から下げ辺りに来るべきポイントでしょうね。

足場も確認出来たのでとりあえずヨシとします。

今度は国分川の上流、最初の堰です。

ここも良いポイントなのですが、やっぱり子供アングラーがルアーを投げまくっています。

やるなら、やっぱ夜ですね。

ちょっと湾口の方で知らないエリアに行ってみましょう。

2012_0818_12_浦戸湾1


かなり南へ降りて来ました。
2~30メートルほど沖に流れに沿った深みが続いていますが、これと行った決め手が有りません。
回遊待ちのポイントして使えそうですが、ちょっと好みのポイントとは言えません。

もう少し移動してみます。

2012_0818_12_浦戸湾_工場


ここはボートチャーターした時に沖側からアプローチしたエリアです。
シーバスは多いようでしたがアカメはどうでしょうかね。

もう一箇所のポイントチェックです。
小さな川の両側が4メートルくらいの高い壁になっていて、大きなコンクリートの運河のようになったポイントです。

すぐ上流が少し開けていて、イトモかセキショウモらしき水草が広く水面を覆っています。

宮崎で通っていたアカメポイントと似た水相で期待の持てるポイントですが、釣れた試しが有りません。
まあ釣りと言うのはめぐり合わせなんですけどね。

水面を観察していると小さなボラの群れが多く回遊していて何やら生命感が有ります。

今回は期待出来そうな気がするんですけどねえ。

ま、暗くなるまでブラブラしてましょう。