青森へ ② ― 2020年11月05日 17:43
青森編 ③を先に上げてしまったようです。
まあ、気にせず②を上げておきます。
少々天気が悪いですが、原燃PRセンターの展望台からの景色です。
正面に見える広い建物が再処理センターだと思います。
PRセンター内で核燃料の貯蔵プールを再現しています。
青い光はチェレンコフ光を表現しているのでしょうが、もちろん本物ではなくて青いランプです。
この施設ですが、再処理施設という位置づけからか私にはちょっと地味な印象が有りました。
原子力発電所の見学センターに見られるように大きな原子炉などが無いので、それは仕方無いんだと思います。
とは言え、日本を支える重要な機能のPR施設です。
頑張って広報を続けて頂きたいと思います。
さて、更に北上してむつ市の下北駅までやって来ました。
駅前食堂、ここで昼食です。
この町には海上自衛隊大湊基地が有ります。
北の海の防衛の要の基地ですね。
店内には基地にちなんだグッズも置かれています。
そしてこれが、この辺りの名物大湊海自カレーです。
いくつものお店がカレーを提供していますが、各お店によって提供される部隊のカレーが違います。
このお店は護衛艦ちくまカレー、辛めのポークカレーとの事です。
他にもビーフ、チキン、野菜など部隊のレシピにちなんだカレーが提供されているようなので、それぞれのお店を訪れてみるのも楽しそうですね。
まあ、気にせず②を上げておきます。
少々天気が悪いですが、原燃PRセンターの展望台からの景色です。
正面に見える広い建物が再処理センターだと思います。
PRセンター内で核燃料の貯蔵プールを再現しています。
青い光はチェレンコフ光を表現しているのでしょうが、もちろん本物ではなくて青いランプです。
この施設ですが、再処理施設という位置づけからか私にはちょっと地味な印象が有りました。
原子力発電所の見学センターに見られるように大きな原子炉などが無いので、それは仕方無いんだと思います。
とは言え、日本を支える重要な機能のPR施設です。
頑張って広報を続けて頂きたいと思います。
さて、更に北上してむつ市の下北駅までやって来ました。
駅前食堂、ここで昼食です。
この町には海上自衛隊大湊基地が有ります。
北の海の防衛の要の基地ですね。
店内には基地にちなんだグッズも置かれています。
そしてこれが、この辺りの名物大湊海自カレーです。
いくつものお店がカレーを提供していますが、各お店によって提供される部隊のカレーが違います。
このお店は護衛艦ちくまカレー、辛めのポークカレーとの事です。
他にもビーフ、チキン、野菜など部隊のレシピにちなんだカレーが提供されているようなので、それぞれのお店を訪れてみるのも楽しそうですね。
青森へ ① ― 2020年10月28日 10:48
南の島の日記が続いたところで、今回からは東北は青森の日記を始めたいと思います。
もともとライギョをメインターゲットとして長年釣りの旅を続けて来ました。
この魚は釣りの対象と出来る濃さで魚が生息する地域が限られているため、九州から東北まで広く遠征する必要が有ります。
そう言う意味では青森も何度か遠征経験が有り、たまに東北の日記を書くのにそれほど違和感は有りませんね。
今回は三沢空港に降り立ちました。
初めて降りる空港です。
今回は釣りではなく、純粋な観光で青森県を移動する事になります。
初日は下北半島を北上の予定です。
その途中で六ケ所村に立ち寄りました。
六ケ所村と言えば核燃料のリサイクル施設でしょう。
もちろん核に関して詳しい知識は有りませんが、SF好きとしての一般的な興味は有ります。
と言う事で六ケ所村原燃PRセンターを見学してみる事にしました。
周辺施設の地図です。
尾駮沼を取り囲むように施設が設置されています。
火災発生時などに備えて水の確保の意味でも有るんでしょうか。
右上にウラン濃縮工場の表示が見えます。
興味がそそられますがPRセンター内でこの施設について触れられているんでしょうかね。
こっちは外の景色の写真パネルです。
窓の外には再処理工場や石油備蓄基地なども見えるようです。
周辺の景色を見て気づいたのですが、風力発電の風車も大量に設置されています。
この辺りはエネルギー関連施設を集中させる政策でも取られているんでしょうかね。
もともとライギョをメインターゲットとして長年釣りの旅を続けて来ました。
この魚は釣りの対象と出来る濃さで魚が生息する地域が限られているため、九州から東北まで広く遠征する必要が有ります。
そう言う意味では青森も何度か遠征経験が有り、たまに東北の日記を書くのにそれほど違和感は有りませんね。
今回は三沢空港に降り立ちました。
初めて降りる空港です。
今回は釣りではなく、純粋な観光で青森県を移動する事になります。
初日は下北半島を北上の予定です。
その途中で六ケ所村に立ち寄りました。
六ケ所村と言えば核燃料のリサイクル施設でしょう。
もちろん核に関して詳しい知識は有りませんが、SF好きとしての一般的な興味は有ります。
と言う事で六ケ所村原燃PRセンターを見学してみる事にしました。
周辺施設の地図です。
尾駮沼を取り囲むように施設が設置されています。
火災発生時などに備えて水の確保の意味でも有るんでしょうか。
右上にウラン濃縮工場の表示が見えます。
興味がそそられますがPRセンター内でこの施設について触れられているんでしょうかね。
こっちは外の景色の写真パネルです。
窓の外には再処理工場や石油備蓄基地なども見えるようです。
周辺の景色を見て気づいたのですが、風力発電の風車も大量に設置されています。
この辺りはエネルギー関連施設を集中させる政策でも取られているんでしょうかね。
刈羽原発 ― 2017年11月01日 12:32
浜岡原発 ― 2017年03月08日 14:02
しばらく乗って来た愛車ともうすぐお別れです。
て事で、記念にひとっ走り浜岡原発にやって来ました。
巨大な防潮堤も完成して津波対策もおこたりないないようでした。
核融合発電が実用化出来るまでは必要な発電技術なんでしょうが、核廃棄物が貯まる一方なんでここも早めにプルサーマル化して欲しいもんですね。
制御盤ですが手動操作で行うスイッチ類の比率がかなり高いですね。
電子機器の誤作動を恐れているんでしょうか。
原子炉本体の実物大モデルです。
上から下まで、4階建てのビルくらいの高さでしょうか。
中国が南シナ海の侵略を開始し日本のシーレーンを脅かす事態になっています。
レアアースの禁輸を使った脅しには代替技術を持っていたので何とか凌げましたが、将来原油を人質に恫喝外交して来るのが目に見えているだけに電力を確保する手段の選択肢は複数持っておかないとエライ目に会うでしょうね。
浜岡原発は現在運転停止中のようですが、安全が確認されたら早いところ運転再開して欲しいもんです。
それより高速増殖炉はいつ完成するんでしょうねえ。
コイツが完成すればエネルギー問題はかなり改善されると期待してるんですけどね。
そりゃそうでしょね。
て事で、記念にひとっ走り浜岡原発にやって来ました。
巨大な防潮堤も完成して津波対策もおこたりないないようでした。
核融合発電が実用化出来るまでは必要な発電技術なんでしょうが、核廃棄物が貯まる一方なんでここも早めにプルサーマル化して欲しいもんですね。
制御盤ですが手動操作で行うスイッチ類の比率がかなり高いですね。
電子機器の誤作動を恐れているんでしょうか。
原子炉本体の実物大モデルです。
上から下まで、4階建てのビルくらいの高さでしょうか。
中国が南シナ海の侵略を開始し日本のシーレーンを脅かす事態になっています。
レアアースの禁輸を使った脅しには代替技術を持っていたので何とか凌げましたが、将来原油を人質に恫喝外交して来るのが目に見えているだけに電力を確保する手段の選択肢は複数持っておかないとエライ目に会うでしょうね。
浜岡原発は現在運転停止中のようですが、安全が確認されたら早いところ運転再開して欲しいもんです。
それより高速増殖炉はいつ完成するんでしょうねえ。
コイツが完成すればエネルギー問題はかなり改善されると期待してるんですけどね。
そりゃそうでしょね。
福島 ⑤ ― 2013年09月13日 12:52
富岡駅を出て夜ノ森駅へ向かいましたが、残念ながら引き帰す事になりました。
で、当日は最終的に会津若松へと入りました。
会津若松へ来たら、食事はやはり会津ラーメンかソースカツ丼で決まりですよね。
ソースカツ丼自体ですが、全国のいくつかの地域で楽しまれているメニューです。
会津以外の地域では食べた事が有りませんが、私が知っているだけで、福井、会津、伊那市で見られる料理です。
会津の場合はソースが各店で特徴が有り、甘みの強さや辛さ、使われている出汁などの風味がそれぞれ異なります。
このソースカツ丼は「ハトヤ」の物で、やや甘みが強いのですが大変美味しい旨みを持っています。
ソースカツ丼を食べた事が無い場合、ウスターソースやトンカツソースをそのまま掛けた物を思ってしまいがちですが、少なくとも会津ではそう言う店は見た事が有りません。
私が初めてソースカツ丼を見たのは、高校生の頃に宮崎県の高千穂町に行った時でした。
天岩戸神社に行ってみたのですが、そのすぐ近くの食堂でカツ丼を頼むとソースカツ丼が出て来てびっくりしたものです。
その頃は普通のカツ丼しか知らなかったので、えらく貧乏臭い食べ物だなと思って食べた記憶が有ります。
このソースカツ丼、釣り仲間でも好き嫌いが別れます。
ある人物はソースのかかったトンカツは皿で食べる物だと言って食べようとしませんし、どうしてだか食べるのを嫌がります。
また別の人物はソースカツ丼はカツ丼と認めない、と存在を全否定する始末です。
まあ、私も以前は九州トンコツ以外はラーメンと認めていなかったので偉そうな事は言えませんけど。
基本、私は美味ければ何でも良いので食べますし、と言うか美味いですよね、これ。
トンカツとチョット甘めのソースは大正義だと思うのですが、いかがでしょうか。
私の何でも有り精神は何にでも発揮されます。
刺身をオーロラソースで食べる、餃子をソースで食べる、日本そばのツユにマヨネーズを入れる、ちゃんぽんにマヨ、焼き魚にコリアンダーをまぶしてみる、コリアンダーと鰹節のネコマンマ、まあ何でも試してみて気に入ればOKですよね。
で、当日は最終的に会津若松へと入りました。
会津若松へ来たら、食事はやはり会津ラーメンかソースカツ丼で決まりですよね。
ソースカツ丼自体ですが、全国のいくつかの地域で楽しまれているメニューです。
会津以外の地域では食べた事が有りませんが、私が知っているだけで、福井、会津、伊那市で見られる料理です。
会津の場合はソースが各店で特徴が有り、甘みの強さや辛さ、使われている出汁などの風味がそれぞれ異なります。
このソースカツ丼は「ハトヤ」の物で、やや甘みが強いのですが大変美味しい旨みを持っています。
ソースカツ丼を食べた事が無い場合、ウスターソースやトンカツソースをそのまま掛けた物を思ってしまいがちですが、少なくとも会津ではそう言う店は見た事が有りません。
私が初めてソースカツ丼を見たのは、高校生の頃に宮崎県の高千穂町に行った時でした。
天岩戸神社に行ってみたのですが、そのすぐ近くの食堂でカツ丼を頼むとソースカツ丼が出て来てびっくりしたものです。
その頃は普通のカツ丼しか知らなかったので、えらく貧乏臭い食べ物だなと思って食べた記憶が有ります。
このソースカツ丼、釣り仲間でも好き嫌いが別れます。
ある人物はソースのかかったトンカツは皿で食べる物だと言って食べようとしませんし、どうしてだか食べるのを嫌がります。
また別の人物はソースカツ丼はカツ丼と認めない、と存在を全否定する始末です。
まあ、私も以前は九州トンコツ以外はラーメンと認めていなかったので偉そうな事は言えませんけど。
基本、私は美味ければ何でも良いので食べますし、と言うか美味いですよね、これ。
トンカツとチョット甘めのソースは大正義だと思うのですが、いかがでしょうか。
私の何でも有り精神は何にでも発揮されます。
刺身をオーロラソースで食べる、餃子をソースで食べる、日本そばのツユにマヨネーズを入れる、ちゃんぽんにマヨ、焼き魚にコリアンダーをまぶしてみる、コリアンダーと鰹節のネコマンマ、まあ何でも試してみて気に入ればOKですよね。
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