台湾高雄市 中国語学校 ②2018年12月26日 15:12

さて今日は4日目、とは言え初日は夜中に到着したので実質3日目です。
今日の授業は17:00から。
日中帯は少し時間が有るので少しうろうろしてから前日の授業の復習です。

2018_12_26_01_高山ホテル


今回の宿、高山ホテルです。
今回利用した千代外語学校が紹介してくれたホテルで、以前にも宿泊した事が有ります。

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今回の授業は1日あたり4時間。
中国語初心者の私にとって内容はボリュームに溢れていると言うかちょっと過剰気味。

開始が遅いので終わるのは夜になってしまうため、疲れ果てた頭と体を抱えた状態でうろついて食堂を探す気にもなりません。

と言う事で昨日はホテルの近くで夜遅くまで開いている台湾小皿料理店で夕食を食べる事にしました。

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道路の向かいにある24時間営業のスーパーで大好きな台湾ビールを買い込んで食事です。
台湾の食堂はビールを置いてない店が多いのですが、持ち込んで良いお店も多いので助かりますね。

頼んだのは魚の塩煮とワンタンメン、そして青菜の炒めです。
これで500円くらいでしょうか。
安くて助かります。

中国語の授業はハードですが、それなりに新鮮な刺激が有って悪く有りません。

ご存知のように中国語は4声と言う声の高低により単語の意味がガラリと変わります。
今朝も旅の白人がホテルの食堂でスタッフ相手に奮闘していました。
彼は盛んにウーロンチャとスタッフに告げているのですが、全く伝わらず。
外国人の私たちには「ウーロンチャ」とはっきり聞こえるのですが、台湾人には全く通じません。
チャイニーズ ティーと英語で伝えてもいますが通じず。
高雄市では英語もほとんど通じません。

仕方ないので近寄って彼のリクエストを伝えてあげました。
発音は「Wūlóngchá」。
高音→高音の「ウー」、低→高への「ロン」、低→高への「チャ」、こんな感じ。
さっそく勉強が役立ったと言って良いんでしょうかね。