帰省 ⑧ ― 2018年08月01日 19:06
2度の昼食を終えて北九州空港行きのシャトルバスの待ち時間を潰す間に事が起きました。
このスモーキングエリアに入ると床に顔面血だらけの男性が倒れていました。
そのそばに二人の男性が立って倒れた男性を見下ろしています。
ここはジョークとは言え、修羅の国と呼ばれる小倉です。
最近でも時々話題になるニュースも見聞きします。
私が血だらけで倒れている男を見かけるのはこれで4人目ですが、事件性が有ったのは一回だけです。
とは言え用心しつつ、ま~た事件かよ、と思いながら二人の男に小倉弁でどうしたのか尋ねてみると、男性が突然倒れて顔面を強打したとの事でした。
既に救急車も呼んだらしく、二人の男性は善意の人である事が分かって一安心です。
一緒に救急車の到着を確認し空港へと移動しました。
北九州空港の出発ロビーです。
近くには日産の大きな工場が有るためか、空港内には日産の乗用車が展示されています。
空港のマンホールの蓋はこれ。
どちらも北九州の個性を表していると思います。
今回の帰省も終わりです。
だらだらと帰省の日記を書いている間、東北に3回、帰省が一回と写真が貯まってしまっています。
更に今週末から青森への遠征を考えているので日記が追いつきません。
全てを日記にする事は出来そうにないので少し考え無いといけませんね。
青森遠征 ― 2018年08月07日 00:40
青森遠征 ① ― 2018年08月13日 12:41
8月の初旬、青森県の遠征に行って来ました。
この遠征では一点だけ私にとって特別な意味が有り、今回ようやく訪れて確認する事が出来ました。
羽田空港に設置されているリンゴの自販機です。
今回は羽田から青森空港への早朝の空路を選択しました。
この自販機、噂には聞いていましたがちょっと小腹が空いた時に有難く感じられる良いアイデアですね。
天気は快晴。
今年の夏は全国的に暑い日が続き、この日も暑くなりそうです。
離陸後約40分ほどで青森市の市街地が見えて来ました。
以前訪れた時は高速道路を走って来たのですが、それに比べるとさすがに早いですね。
青森空港に到着しました。
今回の機材はボーイング767。
かなり大き目の機材ですが、青森へ飛ぶお客さんはそんなに多いんでしょうか。
空港自体は丘陵地帯のやや高めの立地で、低い山をかすめながら着陸するイメージ。
離島に行く事が多いので海が見えないままの滑走路侵入はちょっと新鮮に感じました。
さて、いっちょ頑張りますかね。
この遠征では一点だけ私にとって特別な意味が有り、今回ようやく訪れて確認する事が出来ました。
羽田空港に設置されているリンゴの自販機です。
今回は羽田から青森空港への早朝の空路を選択しました。
この自販機、噂には聞いていましたがちょっと小腹が空いた時に有難く感じられる良いアイデアですね。
天気は快晴。
今年の夏は全国的に暑い日が続き、この日も暑くなりそうです。
離陸後約40分ほどで青森市の市街地が見えて来ました。
以前訪れた時は高速道路を走って来たのですが、それに比べるとさすがに早いですね。
青森空港に到着しました。
今回の機材はボーイング767。
かなり大き目の機材ですが、青森へ飛ぶお客さんはそんなに多いんでしょうか。
空港自体は丘陵地帯のやや高めの立地で、低い山をかすめながら着陸するイメージ。
離島に行く事が多いので海が見えないままの滑走路侵入はちょっと新鮮に感じました。
さて、いっちょ頑張りますかね。
青森遠征 ② ― 2018年08月15日 15:44
青森空港到着ロビーに設置されていたねぷた祭の飾りつけです。
今回の旅は日程的に青森県各地で催されるねぷた祭と重なってしまいました。
最初はそれに気付かず、航空券の高さと空きの無い宿泊施設に戸惑わされました。
本来は三沢空港から出発したかったのですが、飛行機の空席が無く青森空港からの移動となってしまいました。
空港到着は9時過ぎ。
レンタカーを借りだしてまずは朝食です。
青森では朝ラーの習慣が有るらしく、これはありがたいですね。
朝7時から営業している中尾中華そばです。
青森のラーメンと言えば煮干しラーメンですが、このお店もそちらの系統のようです。
頼んだのはこく麺、680円です。
スープは濃いめの煮干し。
関東でも煮干しラーメンの店があちこちに見られます。
ただほとんどの店がやり過ぎ傾向に有って煮干しのエグ味が強過ぎるように感じます。
このお店はかなり濃い煮干しスープでは有るのですが、そこまでのエグ味は有りません。
関東の店とは処理が違うのかも知れません。
塩味は強め。
このタイプのスープは大量の煮干しを使って煮詰めているので塩味が濃くなるのは宿命かも知れませんね。
麺も選べるので中太で。
スープの乗りも良く、スープと合わせて良いバランスだったと思います。
また食べたいですね。
さてポイント目指して移動開始です。
青森遠征 ③ ― 2018年08月22日 13:56
朝食後はさっそく釣りの開始です。
目的地はむつ市なので素直に北上すると90分くらいで到着するのですが、今回は少しポイントを探索しつつ北上です。
遠回りになりますがまずは三沢市に向かってやや南下。
この辺りは小川原湖を中心にいくつかの野池や湿地帯が点在しています。
ライギョの探索がメインで、いかにも良さそうな湿地帯を見つけてキャストを繰り返してみますが反応無し。
まあそんな物でしょう。
前回の遠征で見つけた三沢航空自衛隊近くの野池も訪れてみましたが、リリース禁止になっていたためキャストせず。
良い思い出が有るので残念ですが釣りをする気にはなれませんでした。
この日は30度を超える暑い日。
前回は8月中旬の時期だったせいか車のヒーターを入れるほどの寒さだったのが思い出されます。
日差しは強く体力も消耗して来たのですが近くにはコンビニなどは無いようです。
調べてみると少し走った所に三沢航空科学館と言う施設が有る事が分かりました。
さっそく移動して涼む事にしました。
三沢航空科学館です。
手前には赤い飛行機と二人のパイロットの銅像が見えます。
太平洋無着陸横断の成功と青森名物のリンゴを通した交流の歴史が有るようです。
レプリカのようですがこの飛行機で太平洋を飛ぶのは勇気が必要だったでしょうね。
この二人の冒険は面白いエピソードが満載で、例えば一人はサーカスの軽業師。
離陸後何らかのトラブル発生した時に空中で修理などを行うのに活躍したようです。
日本に立ち寄ったのも、日本の新聞社が太平洋横断の懸賞を出していたので急遽立ち寄ったらしく、その行きあたりばったりな感じが素敵です。
他にも色々なネタが散りばめられていたので、近くに寄る事が有ればぜひ楽しんでください。
三沢基地の航空祭の案内です。
9月9日、ブルーインパルスが来るようです。
一度は見てみたいのですがこの航空祭、日本随一の人気イベントで猛烈な人出になるようです。
人が多い所が苦手なのでちょっと残念ですが来るのは難しいでしょうね。
目的地はむつ市なので素直に北上すると90分くらいで到着するのですが、今回は少しポイントを探索しつつ北上です。
遠回りになりますがまずは三沢市に向かってやや南下。
この辺りは小川原湖を中心にいくつかの野池や湿地帯が点在しています。
ライギョの探索がメインで、いかにも良さそうな湿地帯を見つけてキャストを繰り返してみますが反応無し。
まあそんな物でしょう。
前回の遠征で見つけた三沢航空自衛隊近くの野池も訪れてみましたが、リリース禁止になっていたためキャストせず。
良い思い出が有るので残念ですが釣りをする気にはなれませんでした。
この日は30度を超える暑い日。
前回は8月中旬の時期だったせいか車のヒーターを入れるほどの寒さだったのが思い出されます。
日差しは強く体力も消耗して来たのですが近くにはコンビニなどは無いようです。
調べてみると少し走った所に三沢航空科学館と言う施設が有る事が分かりました。
さっそく移動して涼む事にしました。
三沢航空科学館です。
手前には赤い飛行機と二人のパイロットの銅像が見えます。
太平洋無着陸横断の成功と青森名物のリンゴを通した交流の歴史が有るようです。
レプリカのようですがこの飛行機で太平洋を飛ぶのは勇気が必要だったでしょうね。
この二人の冒険は面白いエピソードが満載で、例えば一人はサーカスの軽業師。
離陸後何らかのトラブル発生した時に空中で修理などを行うのに活躍したようです。
日本に立ち寄ったのも、日本の新聞社が太平洋横断の懸賞を出していたので急遽立ち寄ったらしく、その行きあたりばったりな感じが素敵です。
他にも色々なネタが散りばめられていたので、近くに寄る事が有ればぜひ楽しんでください。
三沢基地の航空祭の案内です。
9月9日、ブルーインパルスが来るようです。
一度は見てみたいのですがこの航空祭、日本随一の人気イベントで猛烈な人出になるようです。
人が多い所が苦手なのでちょっと残念ですが来るのは難しいでしょうね。
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