帰省と山口県 追加 ⑲2019年12月16日 00:48

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食事の日記ばかりになりつつありますが、このお店は載せておかねばなりません。
貝汁で有名な小野田市のドライブイン、みちしおです。

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入り口を入るとその日のおかずがズラリと並んでいます。
テーブルで定食を頼むのも良し、オカズを適当に組み合わせて貝汁、ご飯を組み合わせても良し。
悩むところです。

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朝定食を頼みたかったのですがタッチの差で終わってしまっていました。
と言う事でシンプルに貝汁定食にしました。

大ぶりのアサリがたっぷり入った貝汁はこれだけで十分なおかずになります。
このお店はネットでは有名なお店ですが、なかなか訪れるチャンスが有りませんでした。
今回、朝食の店を探しながら車を走らせていると偶然この店の前を通る事になりました。
そんな時はもちろん入るべきですよね。

帰省と山口県 追加 ⑰2019年12月09日 00:04

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更に奥には秋芳洞の象徴とも言える巨大な鍾乳石、「黄金柱」が現れます。
これも教科書などで見かける事が多い気がします。
右下に光る黄金柱の説明プレートの高さがほぼ人間程度なので、かなり大きな鍾乳石である事が分かると思います。

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遊歩道の更に奥に見える石筍、「巌窟王」です。
確かに人間の横顔のように見えなくも有りませんね。
鍾乳石とは違って下から生えたように見えるので石筍ですね。
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そして「竜の抜け穴」。
大きな竪穴状の空洞が天井を抜けて地上へと続いています。

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秋芳洞の半ば辺りでエレベーターでカルスト台地の秋吉台へ出る事が出来ます。

この日は台風直撃の日。
いつもなら絶景が広がるのですが、さすがにこの日は雨にたたられてその景色もかすんでしまっています。

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エレベータで鍾乳洞内に戻って出口へと向かいます。

はるか遠くまで続く不思議な景色。
まるで宇宙、月面でも歩いているような気分になります。
そういえばSF映画、エイリアンでこんな場面が有りませんでしたかね。

帰省と山口県 追加 ⑯2019年12月04日 15:49

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入り口近くはこんな感じ。
流れる清水に沿って奥へと遊歩道が続いています。
これだけでも十分な迫力に感じられますが、もちろんこんな物では有りません。

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入り口を超えると広間のように広がったエリアに出ます。
この辺りは青天井と呼ばれるエリアで、高さ、幅とも数十メートルもあり秋芳洞の巨大さを一番感じ取れる場所になっています。

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秋芳洞の象徴とも言える自然造形の一つ、百枚皿です。
流れ落ちる水に含まれた石灰分が波紋の形に結晶化し多くの皿を並べたような姿を見せています。
教科書などで良く紹介されているのでご存知のかたも多いと思いますが、実際にこの目で見るとその威容に圧倒される事でしょう。

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適度な明るさにライトアップされた遊歩道を更に奥へと向かいます。

帰省と山口県 追加 ⑮2019年11月28日 12:04

2019_11_23_01_カピバラ


最近何度か繰り返した帰省の中の一回で、宇部空港の手荷物受取ターンテーブルの脇に居たカピバラです。
空港近くのときわ公園にカピバラが飼われているようですね。

カピバラと言えば、50年ほど前「野生の王国」というテレビ番組が有ったのですが、南アメリカ編には定番の登場キャラクタでした。
独特のボーっとした風貌で川を泳ぐ姿が印象的で、私にとってはアマゾンを象徴する動物でした。
番組の中ではたいていジャガーに襲われるんですけどね。

2019_11_23_01_ツチバッタ


ロッドケースにくっついていたツチバッタです。
このバッタは最もなじみ深い種類のバッタですね。
都内でもちょっとした広場に行けば見かける事が出来ますね。

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この時の帰省では北九州、山口辺りに台風が直撃したので、風雨の影響を受けない鍾乳洞を訪れてみました。

世界有数の規模を誇る秋芳洞です。

私たちは子供の頃から秋芳洞は「しゅうほうどう」と呼んでいました。
地元でもその呼び名が割と一般的のようですが、本来は「あきよしどう」が正しいようです。
しかし、私の中では今後も「しゅうほうどう」ですね。

案内図を見て頂けば分かりますが、この秋芳洞は人が歩ける範囲でもキロにおよぶ巨大な物です。
おまけにこの近くに似たような規模の鍾乳洞がいくつか広がっているようです。

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ここが入り口です。
台風による大雨が洞内から流れ出しています。
子供の頃はこの川にニジマスが放たれていましたが、この日はその姿に代わってヤマメの姿が見られました。

さ、入ってみましょう。

帰省と山口県 追加⑤2019年10月14日 03:30

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下関の居酒屋、三枡で食べたアラ煮です。
この日のアラはシマアジでした。
出来上がりまで30分くらいかかりましたが、素晴らしい出来のアラ煮。
魚の煮物は料理のウデがモロに出ると思うのですが、さすが三枡。
シマアジの出汁が染み出した煮汁はやや甘め。
添えられた豆腐にも味がじっくり浸み込んで白飯が欲しくなりました。

2019_09_25_04_東横イン


良く使う東横インのエレベーターの壁に貼られていた会員カードの勧誘ポスターです。

カードサンプルの顔写真に使われているHANAKO TOYOKOさん。
このホテルを使いだして20年以上になると思いますが、このHANAKOさんの写真は当時から変わっていません。
ごく普通の女性の方だと思うのですが、創業者の親戚筋だったりするんでしょうか。
いったいどなたなんでしょうね。