台湾遠征 24 ― 2015年06月20日 00:06
この日は旗津渡船を使って、高雄市の沖に浮かぶ旗津半島まで渡って行く予定です。
高雄MRTの高尾駅から西子湾駅までレッドライン~オレンジラインと乗り継いで行きます。
地下鉄高雄駅に貼られていたポスターです。
もう絵柄が面白すぎてとても公式のポスターとは思えません。
左上は、降車優先、足元の隙間に気をつけましょう、ですね。
何とも言えない可愛い絵柄ですが、手塚治虫がちょっと入ってる気がします。
右上は開く扉に寄りかかるのは止めましょう。
月台はユエタイと読んでホームの事です。
しかし、この意味無い躍動感と無駄に溢れる緊迫感、良いセンスです。
日本人と笑いの感覚が似ているんでしょうね。
左下が、障碍者、老人(銀髪=シルバー=老人)、妊婦、ベビーカー、大きな荷物を持っている人にエレベーターを譲りましょう、です。
左の銀髪の女性、確かに妊婦で大きな荷物を持ってますが、銀髪はそういう意味じゃねえだろ!とつい突っ込みたくなります。
右下は、エスカレータに乗る時はベルトを掴んでください、ですが、ドラエモンもどきのコイツ、そんな手なのかよ。
そして一番下は定番の女の子、高雄MRTのお願い事項ってところでしょうか。
台湾で見られるポスターは、一つ一つがユーモアと余裕に溢れて見てて楽しいですね。
高尾駅からレッドラインに乗り、美麗島駅からオレンジラインに乗り換えます。
前日、六合夜市に向かった時に降りた駅ですね。
こんな駅です。
そしてオレンジライン西子駅方面へ乗り換えです。
真っ直ぐ進むと西子湾行きのホームへと続きます。
この美麗島駅からの乗り換え、ちょっと癖が有ります。
東西に走るオレンジラインですが、当然ながら西方面に向かうラインに一本、東向きに一本の2つのホームが設けられています。
しかし、この隣り合った2つのホーム、途中から別ホームへと連絡する通路が有りません。
電車が止まる辺りまでそこそこの距離を歩くのですが、うっかり反対向きのホームへ入ってしまうと、線路をまたぐ事が出来ずレッドラインまで戻る、つまり振り出しに戻って一から歩き直さないといけない、と言う事です。
これがけっこうな距離で朝から少々ゲンナリ気分におちいってしまいました。
ま、私達の不注意なのでしょうがないんですけどね。
さ、とっとと西子湾駅へ向かいましょう。
高雄MRTの高尾駅から西子湾駅までレッドライン~オレンジラインと乗り継いで行きます。
地下鉄高雄駅に貼られていたポスターです。
もう絵柄が面白すぎてとても公式のポスターとは思えません。
左上は、降車優先、足元の隙間に気をつけましょう、ですね。
何とも言えない可愛い絵柄ですが、手塚治虫がちょっと入ってる気がします。
右上は開く扉に寄りかかるのは止めましょう。
月台はユエタイと読んでホームの事です。
しかし、この意味無い躍動感と無駄に溢れる緊迫感、良いセンスです。
日本人と笑いの感覚が似ているんでしょうね。
左下が、障碍者、老人(銀髪=シルバー=老人)、妊婦、ベビーカー、大きな荷物を持っている人にエレベーターを譲りましょう、です。
左の銀髪の女性、確かに妊婦で大きな荷物を持ってますが、銀髪はそういう意味じゃねえだろ!とつい突っ込みたくなります。
右下は、エスカレータに乗る時はベルトを掴んでください、ですが、ドラエモンもどきのコイツ、そんな手なのかよ。
そして一番下は定番の女の子、高雄MRTのお願い事項ってところでしょうか。
台湾で見られるポスターは、一つ一つがユーモアと余裕に溢れて見てて楽しいですね。
高尾駅からレッドラインに乗り、美麗島駅からオレンジラインに乗り換えます。
前日、六合夜市に向かった時に降りた駅ですね。
こんな駅です。
そしてオレンジライン西子駅方面へ乗り換えです。
真っ直ぐ進むと西子湾行きのホームへと続きます。
この美麗島駅からの乗り換え、ちょっと癖が有ります。
東西に走るオレンジラインですが、当然ながら西方面に向かうラインに一本、東向きに一本の2つのホームが設けられています。
しかし、この隣り合った2つのホーム、途中から別ホームへと連絡する通路が有りません。
電車が止まる辺りまでそこそこの距離を歩くのですが、うっかり反対向きのホームへ入ってしまうと、線路をまたぐ事が出来ずレッドラインまで戻る、つまり振り出しに戻って一から歩き直さないといけない、と言う事です。
これがけっこうな距離で朝から少々ゲンナリ気分におちいってしまいました。
ま、私達の不注意なのでしょうがないんですけどね。
さ、とっとと西子湾駅へ向かいましょう。
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