台湾遠征 ⑨ ― 2015年06月01日 00:14
さて、バスで南寮漁港へ向かうのは良いのですが、ちょっとした問題が。
事前の調査では乗るべきバスは高雄客運バスの8018系統。
降りるバス亭は、終点の南両漁港かひとつ手前の南天宮。
ところがこのバス、ネットでどう探しても時刻表を見つける事が出来ず何時にやって来るのか見当が付きません。
路線図はちゃんと掲示されているのですが、バス亭には時刻表が掲示されておらずどれだけ待てば良いのか分かりません。
日本を出発する前に調べた範囲では、台湾ではバスの時刻表が存在せず、来るまでただただ待つしかないという情報しか無くて、そんなバカなとは思いつつ、ひたすら待つ事にしました。
バスターミナルには各地へと向かうバスが入れ替わり立ち代り入って来ますが、私達が待っている8018南寮漁港行きのバスはやって来ません。
約一時間が経ったところで、あまりの暑さにさすがに諦めてタクシーで行く事も考え始めているところで仲間がある発見をしました。
何枚もの路線図が掲示されているのですが、その一枚に南寮行きの路線が図示されていました。
その掲示板の右隅に、掠れて見えづらくは有りますが、何だか時刻表にも見えるプレートが貼られています。
そのプレートには、10:30と読み取れる文字が見えます。
これは時刻表か?
その時点で10時ちょっと。
考えた末、その時刻まで待ってみる事にしました。
そして南岡山駅に到着して待つ事1時間40分ほど、ついに南寮漁港行きのバスがやって来ました。
ようやくやって来たバスはエアコンがガンガン効いて1時間以上熱風にさらされた私達の体を快適に冷やしてくれます。
窓にはどことも分からぬ鬱蒼とした木立に囲まれた公園や。
おそらく2度と訪れる事は無いと思われる、ちょっとした廟の姿などの景色が窓越しに広がります。
しかし台湾のバスの飛ばし方は豪快ですね。
クラクションをバンバン鳴らしながらバイクを蹴散らすように狭い道を飛ばして行きます。
ようやく順調に目的地を目指して進み始める事が出来たようです。
事前の調査では乗るべきバスは高雄客運バスの8018系統。
降りるバス亭は、終点の南両漁港かひとつ手前の南天宮。
ところがこのバス、ネットでどう探しても時刻表を見つける事が出来ず何時にやって来るのか見当が付きません。
路線図はちゃんと掲示されているのですが、バス亭には時刻表が掲示されておらずどれだけ待てば良いのか分かりません。
日本を出発する前に調べた範囲では、台湾ではバスの時刻表が存在せず、来るまでただただ待つしかないという情報しか無くて、そんなバカなとは思いつつ、ひたすら待つ事にしました。
バスターミナルには各地へと向かうバスが入れ替わり立ち代り入って来ますが、私達が待っている8018南寮漁港行きのバスはやって来ません。
約一時間が経ったところで、あまりの暑さにさすがに諦めてタクシーで行く事も考え始めているところで仲間がある発見をしました。
何枚もの路線図が掲示されているのですが、その一枚に南寮行きの路線が図示されていました。
その掲示板の右隅に、掠れて見えづらくは有りますが、何だか時刻表にも見えるプレートが貼られています。
そのプレートには、10:30と読み取れる文字が見えます。
これは時刻表か?
その時点で10時ちょっと。
考えた末、その時刻まで待ってみる事にしました。
そして南岡山駅に到着して待つ事1時間40分ほど、ついに南寮漁港行きのバスがやって来ました。
ようやくやって来たバスはエアコンがガンガン効いて1時間以上熱風にさらされた私達の体を快適に冷やしてくれます。
窓にはどことも分からぬ鬱蒼とした木立に囲まれた公園や。
おそらく2度と訪れる事は無いと思われる、ちょっとした廟の姿などの景色が窓越しに広がります。
しかし台湾のバスの飛ばし方は豪快ですね。
クラクションをバンバン鳴らしながらバイクを蹴散らすように狭い道を飛ばして行きます。
ようやく順調に目的地を目指して進み始める事が出来たようです。
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