買出し 再び その1 ― 2012年01月30日 00:07
バイクの旅 能登半島編の途中ですが、買出しに行きましたので日記にしておきます。
1月22~23日の日記と同じく、良く行くスーパーの山助と言う名前の魚屋さんです。
今日の品揃えの一部、左側半分です。
左列上段からウルメイワシが4皿並んでいます。
一皿5匹入って398円。
ウルメは目刺しが一般的ですが、生ウルメに塩を振って塩焼きも良いんですよね。
ちょっと食指が動きます。
その右にはザルに入ったスルメイカが6皿ほど並んでいます。
一皿4~5皿入って500円。
皮の色も悪く無いですし、値段も安い気がします。
その右上の白いトロ箱に入ったのはヒラメですね。
一匹900円と書かれているように見えますが、だとしたらエラク安いですね。
もっと良く見ておくんでした。
でも私はヒラメにはあまり興味が無いんでパスです。
その下はスケソウダラ、398円です。
この魚は60センチくらい有って良く太ってて美味そうでした。
鍋で食いたいところです。
個人的にはマダラよりずっと美味いと思ってるんですが、どうなんでしょうか。
こっちは右側半分です。
同じく左上からサバですね。
良く見ていなかったのですがゴマサバだったと思います。
その下にザルに盛られたアジが見えます。
アジの右にはイナダ、680円が見えます。
40センチちょっとくらいのサイズで、お買い得だと思います。
イナダの左下の茶色くて丸いヤツはカジカです。
北の魚ですね。
こいつは鍋でも唐揚げでも美味いですね。
こんなにマルマルしたヤツは初めてみました。
カジカの右に有る、白い腹を見せているのは舌平目です。
こいつは30センチくらいで380円。良いですね。
その右の茶色の魚体が一部だけ見えていますが、これが柳の舞です。
一匹1800円!
30センチオーバーの大きな一匹ですが、けっこうな値段がするんですね。
ちょっと手が出ないですね。
その右隣は生ニシン、更に右隣がゴッコ、前回紹介したホテイウオですね。
ゴッコの右上にがツブ貝が見えます。
殻の形からマツブっぽく見えますが、良く分かりません。
一個500円もするんで、きっとマツブなんでしょうね。。。。
その右側で半分切れちゃって良く見えないのがタイラガイです。
これも美味いですよね。
上段、サバの右側、イナダの上に見える灰色の魚はドンコです。
これは汁物か鍋ですねえ。
その右は金目鯛、定番です。
更に右はスズキです。
かなり大きな魚で1980円ですが、この時期のスズキは産卵直後なんであまり。
真ん中辺りにメバル、イサキ、ちょっと左下にキンキが見えます。
そう言えば、九州に住んでいた頃は、イサキは夏の魚でした。
関東では年がら年中スーパーで見かけるんで、ちょっと驚いた覚えが有ります。
梅雨明け辺りの脂の乗ったイサキは大変美味いんですが、冬場の脂の抜けた魚を獲って食べるのは何だかモッタイナイなあ、とか思った記憶が有ります。
これらの魚以外に、パックに入れられた冷蔵ケースがずらりと並べられています。
写真は撮りませんでしたが、ちらちらと確認してみました。
・モウカサメ 前回紹介しました
・カスベ 同じく紹介済み
・柳カレイ あっさりしたカレイで唐揚げ、酒蒸しが美味いですね
・シッタカ バテイラと言う貝ですが、デカかったです。九州ではニーナと言います
その他、天然と養殖ブリ、鯛、各種カレイ(ナメタ、アブラ他)、タラの類、アンコウなどなどなどなど。
で、本日の戦果はこちらです。
左の列がチカです。前回紹介しました。
右側がヒイカです。
真ん中が今日買い込んだメヒカリです。
和名はアオメエソと言うらしいです。
ちょっとパックの中で偏ってますが、たっぷり入って354円です。
こいつは唐揚げか塩焼きですね。
寒い時期になると西伊豆に良く釣りに行き、帰り際に土肥のスーパーで地元の食材を物色したりしますが、時々こいつが並んでます。
気の効いた居酒屋とかでもメニューに並べられていますが、酒が進む肴になりますね。
いつも買出しに行くこのスーパーでは魚中心に紹介して来ました。
ですが、実は肉類もなかなか個性的な品揃えです。
次回は肉もちょっとだけ紹介してみようかと思います。
1月22~23日の日記と同じく、良く行くスーパーの山助と言う名前の魚屋さんです。
今日の品揃えの一部、左側半分です。
左列上段からウルメイワシが4皿並んでいます。
一皿5匹入って398円。
ウルメは目刺しが一般的ですが、生ウルメに塩を振って塩焼きも良いんですよね。
ちょっと食指が動きます。
その右にはザルに入ったスルメイカが6皿ほど並んでいます。
一皿4~5皿入って500円。
皮の色も悪く無いですし、値段も安い気がします。
その右上の白いトロ箱に入ったのはヒラメですね。
一匹900円と書かれているように見えますが、だとしたらエラク安いですね。
もっと良く見ておくんでした。
でも私はヒラメにはあまり興味が無いんでパスです。
その下はスケソウダラ、398円です。
この魚は60センチくらい有って良く太ってて美味そうでした。
鍋で食いたいところです。
個人的にはマダラよりずっと美味いと思ってるんですが、どうなんでしょうか。
こっちは右側半分です。
同じく左上からサバですね。
良く見ていなかったのですがゴマサバだったと思います。
その下にザルに盛られたアジが見えます。
アジの右にはイナダ、680円が見えます。
40センチちょっとくらいのサイズで、お買い得だと思います。
イナダの左下の茶色くて丸いヤツはカジカです。
北の魚ですね。
こいつは鍋でも唐揚げでも美味いですね。
こんなにマルマルしたヤツは初めてみました。
カジカの右に有る、白い腹を見せているのは舌平目です。
こいつは30センチくらいで380円。良いですね。
その右の茶色の魚体が一部だけ見えていますが、これが柳の舞です。
一匹1800円!
30センチオーバーの大きな一匹ですが、けっこうな値段がするんですね。
ちょっと手が出ないですね。
その右隣は生ニシン、更に右隣がゴッコ、前回紹介したホテイウオですね。
ゴッコの右上にがツブ貝が見えます。
殻の形からマツブっぽく見えますが、良く分かりません。
一個500円もするんで、きっとマツブなんでしょうね。。。。
その右側で半分切れちゃって良く見えないのがタイラガイです。
これも美味いですよね。
上段、サバの右側、イナダの上に見える灰色の魚はドンコです。
これは汁物か鍋ですねえ。
その右は金目鯛、定番です。
更に右はスズキです。
かなり大きな魚で1980円ですが、この時期のスズキは産卵直後なんであまり。
真ん中辺りにメバル、イサキ、ちょっと左下にキンキが見えます。
そう言えば、九州に住んでいた頃は、イサキは夏の魚でした。
関東では年がら年中スーパーで見かけるんで、ちょっと驚いた覚えが有ります。
梅雨明け辺りの脂の乗ったイサキは大変美味いんですが、冬場の脂の抜けた魚を獲って食べるのは何だかモッタイナイなあ、とか思った記憶が有ります。
これらの魚以外に、パックに入れられた冷蔵ケースがずらりと並べられています。
写真は撮りませんでしたが、ちらちらと確認してみました。
・モウカサメ 前回紹介しました
・カスベ 同じく紹介済み
・柳カレイ あっさりしたカレイで唐揚げ、酒蒸しが美味いですね
・シッタカ バテイラと言う貝ですが、デカかったです。九州ではニーナと言います
その他、天然と養殖ブリ、鯛、各種カレイ(ナメタ、アブラ他)、タラの類、アンコウなどなどなどなど。
で、本日の戦果はこちらです。
左の列がチカです。前回紹介しました。
右側がヒイカです。
真ん中が今日買い込んだメヒカリです。
和名はアオメエソと言うらしいです。
ちょっとパックの中で偏ってますが、たっぷり入って354円です。
こいつは唐揚げか塩焼きですね。
寒い時期になると西伊豆に良く釣りに行き、帰り際に土肥のスーパーで地元の食材を物色したりしますが、時々こいつが並んでます。
気の効いた居酒屋とかでもメニューに並べられていますが、酒が進む肴になりますね。
いつも買出しに行くこのスーパーでは魚中心に紹介して来ました。
ですが、実は肉類もなかなか個性的な品揃えです。
次回は肉もちょっとだけ紹介してみようかと思います。
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