青森遠征 ⑨ ― 2018年09月05日 09:16
さて、とりあえず大間漁港にやって来ました。
下北半島北部の太平洋岸は砂地、岩礁エリアが交互に続き、所々に大小の港が開かれています。
北でもあり根魚を釣るには絶好のポイントが続くと思って良さそうです。
大間漁港と言えばマグロ漁船ですが、コイツはイカ釣り漁船のようですね。
マグロの漁期は冬だったと思うので、夏の間はイカがメインになるのかも知れません。
港の出口側です。
港を出るマグロ漁の勇壮な船出の様子はテレビなどで良く紹介されていますが、この出口のショットなんでしょうね。
この港ではクロソイが数匹。
サイズとしては15センチほどで大きな魚は出ませんでした。
釣り方が悪いのかシーズンなのか分かりませんが、とりあえず魚が見れて満足です。
フックに引っかかった海藻について来たウニです。
ムラサキウニの仲間だと思いますが、北なのでキタムラサキウニでしょうかね。
地面に置いて写真を撮ろうとするのですがトゲを振り振り歩く姿はなかなか素早く、可愛いものです。
子供の頃、岩場を歩くウニのスピードに驚かされたのを思い出します。
歩く速さはコガネムシくらいでしょうか。
これも分かりにくい表現ですが。。。。
もうちょっとこの辺りをウロウロしてみましょう。
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