Fisheater's Paradise Second Stage

昼食も終わり、再度野池のチェックへと向かいました。



同じく水色はステイン、気温は低くライギョは期待出来ないとは思いますが、せっかくタックルを持って来た事ですしこの池ではフロッグを通してみました。

しかし、生命感は無し。
鯉や小魚の気配さえ有りません。

この後も数箇所の野池を周ってみるも全くの反応無し。

シーズンがちょっと早過ぎたのかも知れません。

太陽も傾いて来た事もあって野池の探索は諦めて近くの港で遊ぶ事にしました。



早速チビメバルが一匹。
服装を見れば分かりますが、長袖にジャンパー、防寒に首にタオルを巻いていますがこれでも寒くて風裏を探して遊ぶ状態です。

それでも強い北風を避けながらワームで探るとポツポツとアタリが出ます。



２０センチちょっとのクジメです。
ちょっと見ではアイナメに見えますが、尾鰭の形状、模様から見るときっとクジメですね。

海での反応は悪くなくてそれなりに楽しめるのですが、やはり夕方の北風は冷たく、そこそこに輪島市へと撤収する事にしました。



今日も輪島泊り、夕食は昨日とは別のお店を目指します。
途中に有る永井豪記念館がちょっと不気味な雰囲気を見せていました。

がっつり夕食を食べましょう。