九州遠征 2014/04/12 ⑨ ― 2014年05月14日 09:49
朝食も済み、九州へと移動です。
その前にちょっと観光を。
普通は釣りに出かけると、まず観光する事は有りません。
ですが今回は、数日前から、そして前日の寒さから、もう内心ライギョは諦めモードになっていたので、ちょっとウロウロする事にした訳です。
訪れたのはここ、大きなフグが目印の唐戸市場です。
大きさは4~5メートルほどでしょうか。
市場の搬入口辺りから、市場の外に向って辺りの様子に目を光らせています。
場内は大変に広く、魚介類を中心に140店舗ほどが店を開いているようです。
もちろんフグを始め魚のバリエーションは広く、鯛、ブリは当然として、磯の小魚、外洋の回遊魚、サザエ、ウニなど多種多様です。

サザエが1,000円で売られていました。
これだけの量なのに、えらい安さですね。
ヒレ酒にするフグのヒレも売っていました。
コイツを軽く炙って熱燗を注いだヒレ酒は、良い出汁が出てとても美味しいですね。
この唐戸市場、人口30万人弱の下関市の人口を支えるにはその規模はアンバランスなほどの大きさです。
きっと周辺の地方都市、そして北九州市もこの市場に食生活を支えられているんでしょうね。
唐戸市場の外にはカモンワーフと言う名前の広場が広がっています。
そこにもフグの像が。
もう至る所にフグの像やイラスト、キャラクタが目に着きます。
しかし、どうしてコイツラ、一匹残らず目付きが悪いんでしょうね。
その前にちょっと観光を。
普通は釣りに出かけると、まず観光する事は有りません。
ですが今回は、数日前から、そして前日の寒さから、もう内心ライギョは諦めモードになっていたので、ちょっとウロウロする事にした訳です。
訪れたのはここ、大きなフグが目印の唐戸市場です。
大きさは4~5メートルほどでしょうか。
市場の搬入口辺りから、市場の外に向って辺りの様子に目を光らせています。
場内は大変に広く、魚介類を中心に140店舗ほどが店を開いているようです。
もちろんフグを始め魚のバリエーションは広く、鯛、ブリは当然として、磯の小魚、外洋の回遊魚、サザエ、ウニなど多種多様です。

サザエが1,000円で売られていました。
これだけの量なのに、えらい安さですね。
ヒレ酒にするフグのヒレも売っていました。
コイツを軽く炙って熱燗を注いだヒレ酒は、良い出汁が出てとても美味しいですね。
この唐戸市場、人口30万人弱の下関市の人口を支えるにはその規模はアンバランスなほどの大きさです。
きっと周辺の地方都市、そして北九州市もこの市場に食生活を支えられているんでしょうね。
唐戸市場の外にはカモンワーフと言う名前の広場が広がっています。
そこにもフグの像が。
もう至る所にフグの像やイラスト、キャラクタが目に着きます。
しかし、どうしてコイツラ、一匹残らず目付きが悪いんでしょうね。
最近のコメント