奄美大島 混ぜ合わせ ⑬2021年06月22日 00:15

奄美の日記はいったんキリが付きましたが、その後も何度か奄美大島を訪れています。

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私の好きなポイントで釣れた45センチほどのオニヒラアジです。
エラの上辺りに白い星が有るのが特徴ですね。
コトヒキなどの小型の魚を狙ったライトタックルに来たのでちょっと手こずりました。

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そしてよく買い物をする島のディスカウントショップ、ビッグⅡに併設された動物小屋に居た白ウサギ。
透明の板には山羊と書かれていますが、どう見ても山羊には見えないですね。

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そして島の老舗、みなとやの鶏飯です。
天皇両陛下もお代わりしたと言われる鶏飯の元祖の店ですね。

もう一店の有名店ひさくらと比べるとスープに濃厚な鶏の風味が出ていて、ある意味癖の有る味です。
あっさり好みはひさくら、濃厚さでみなとや、ですかね。
島の住人はみなとやを押す人が多いようです。

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そして最近通っているポイントで釣れたまるまる太った80センチあまりのスギです。
あまり聞かない魚だと思いますが、奄美大島の一部の地域でマレに釣れる事が有ります。
重々しい引きと、とんでもないスタミナを持つパワーファイターです。

この魚はミディアムクラスのシーバスロッドに来てしまったためにキャッチするまで大変苦労しました。
5~70センチのヒラアジやタマンを想定したタックルなのでロッドパワーが足らず、また底を走る魚なのでこのクラスだと海底から引きはがず事が難しくて浮かすのに10分ほどかかったと思います。
浮かせても弱らないので、それからも大変だったんですけどね。

ルアーは25グラムほどのバイブレーションにフックはスティンガーのトリプルフック、エキストラヘビーワーヤーをセットしていました。
最近はスナップを伸ばされてバラス事が続いたので、太目のスプリットリングを介してリーダー直結です。
ちなみにリールはセルテート、ラインはPE3号です。

ロッドは弱かったのですが、それ以外のタックルは補強していたのでなんとかキャッチ出来た一匹でした。
暑さもあって、釣りあげた後はへばってしまいリリース後にへたり込んで休憩していました。
満足出来る一匹ですが、しばらくは会いたくない相手かも知れません。

コロナ蔓延に伴う緊急事態宣言も明けました。
そのうちまた奄美大島にでも行ってみましょうかね。

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