奄美大島 混ぜ合わせ ② ― 2021年03月08日 19:16
しばらく日記に間が開いてしまいました。
仕事がとてつもなく忙しくなって2月は一日も休めず28連勤となってしまい、とても日記を書く時間を取る余裕が有りませんでした。
3月は普通の生活に戻るはずなので、また日記を再開しましょう。
最近良く食事をする港湾食堂です。
名瀬港の西岸。
港で働く人たちが使う食堂なので朝早くから営業しているので釣り人ににとって便利なお店です。
そして朝定食。
贅沢さは有りませんが安く暖かい食事を出してくれるありがたいお店ですね。
この日は加計呂麻島に渡りました。
私が離島に通うようになってもう20年近くなります。
そして奄美大島は初めて訪れた南の島でもあります。
何回奄美大島を訪れたか覚えてはいませんが、その間加計呂麻島へ渡った事は有りませんでした。
今回はちょっと足を延ばしてみようと考えてフェリー乗り場へやって来ました。
この日は良い天気。
暖かな日差しと穏やかな海が心を伸びやかに解き放ってくれるようです。
レンタカーを借りてゆっくりと島の様子を見て周りましょう。
仕事がとてつもなく忙しくなって2月は一日も休めず28連勤となってしまい、とても日記を書く時間を取る余裕が有りませんでした。
3月は普通の生活に戻るはずなので、また日記を再開しましょう。
最近良く食事をする港湾食堂です。
名瀬港の西岸。
港で働く人たちが使う食堂なので朝早くから営業しているので釣り人ににとって便利なお店です。
そして朝定食。
贅沢さは有りませんが安く暖かい食事を出してくれるありがたいお店ですね。
この日は加計呂麻島に渡りました。
私が離島に通うようになってもう20年近くなります。
そして奄美大島は初めて訪れた南の島でもあります。
何回奄美大島を訪れたか覚えてはいませんが、その間加計呂麻島へ渡った事は有りませんでした。
今回はちょっと足を延ばしてみようと考えてフェリー乗り場へやって来ました。
この日は良い天気。
暖かな日差しと穏やかな海が心を伸びやかに解き放ってくれるようです。
レンタカーを借りてゆっくりと島の様子を見て周りましょう。
奄美大島 混ぜ合わせ ③ ― 2021年03月15日 10:05
加計呂麻島の観光地図です。
フェリーは奄美大島の南端の街、古仁屋港から2つの集落を結んでいます。
一つは加計呂麻島の中央辺りに位置する瀬相(せそう)ともう一つは南に位置する生間(いけんま)を結ぶ航路です。
生間は小さな港ですが、私は生間航路を選んでみました。
港の近くでレンタカーを借りて移動を始めます。
巨大なガジュマルの木が生えていました。
画像では見えませんが手前には相撲の土俵が設けられていました。
奄美大島ではあちこちの集落で土俵が見られます。
そしてソテツの樹。
沖縄ではあまり見かける事が有りませんが、奄美群島ではソテツの林を良く見かけます。
気温の関係でしょうか、それとも湿度の関係でしょうか。
不思議な気がします。
そしてソテツの実が生っていました。
ソテツの身には毒が有ってそのまま食べる事は出来ませんが、特殊な加工をすればなんとか食用になるようです。
奄美大島では飢饉などで食糧難になると、このソテツで飢えをしのいだそうです。
そう言えばソテツで作った味噌がお土産で売られていた気がしますが、どんな味なんでしょうか。
一度試してみましょうかね。
奄美大島 混ぜ合わせ ④ ― 2021年03月23日 12:54
生間港と古仁屋港を結ぶフェリー加計呂麻です。
この港には大きなガーラが回遊していましたが食って来る事は有りませんでした。
今回は島の南半分をチェックしてみましたが魚の姿も多く確認出来て加計呂麻島に良い印象を持ちました。
奄美本島でも多いのですが、やたらとウミガメが多いのが印象的な島でした。
そして日は変わって、奄美本島の北端のエリア、笠利です。
ここは干潮なら沖のリーフエッジまで歩けますが、この日は潮が満ちていて近づく事は出来ません。
手前の浅いラグーンにもネバリやガーラが回って来る事は有るのですが、サイズは小さめです。
ハタの事を奄美ではネバリと呼びます。
沖縄ではミーバイですね。
そして久しぶりのエリア、奄美本島中部の東岸です。
開けた広い太平洋。
遠くにかすかに喜界島が見えます。
なにげなく投げた一投に一匹のネバリが食って来ました。
チャイロマルハタですかね。
大きくはないですが釣りには厳しい季節の一匹は嬉しいですね。
奄美大島 混ぜ合わせ ⑤ ― 2021年03月29日 10:35
定宿のホテル、ウエストコートの朝食です。
この日は抑え目に食べていますね。
このホテル、値段も安いのですが清潔さ便利さ、そして朝食の充実ぶりが素晴らしくて最近はウエストコートばかり利用させてもらっています。
ブッフェ形式の食事で、地の物、料理が必ず取り入れられているメニューの豊富さに、選ぶのに目移りするほどです。
私はこのホテルでアタリヤの醤油の衝撃的な美味さに出会い、毎回買って帰るほど気に入っています。
鶏飯もメニューに入っているのですが、この日は白飯で済ませていますね。
スーパーイズミヤの駐車場の生垣で花を咲かせていた不思議な植物です。
葉っぱを見るとシャリンバイっぽいのですが花の姿が全く違います。 何でしょうか??
古仁屋のポイントです。
左に見える岬の先端に一人の釣り人が居たので邪魔するのは止めました。
実はこの岬をグルリとかわした向こう側に私が最も結果を出したポイントが有るのですが、今はもう近づけません。
もともと山がせり出してオーバーハングしたちょっと危険な道を通って行くのですが、その崖が大雨で崩壊して道が無くなってしまいました。
残念ですが命にはかえられないですよね。
仕方なく手前の浜でキャストしてみると小型のダツが食って来ました。
獰猛な姿のダツですが、小さいサイズだと可愛いもんですね。
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