奄美大島 混ぜ合わせ ④ ― 2021年03月23日 12:54
生間港と古仁屋港を結ぶフェリー加計呂麻です。
この港には大きなガーラが回遊していましたが食って来る事は有りませんでした。
今回は島の南半分をチェックしてみましたが魚の姿も多く確認出来て加計呂麻島に良い印象を持ちました。
奄美本島でも多いのですが、やたらとウミガメが多いのが印象的な島でした。
そして日は変わって、奄美本島の北端のエリア、笠利です。
ここは干潮なら沖のリーフエッジまで歩けますが、この日は潮が満ちていて近づく事は出来ません。
手前の浅いラグーンにもネバリやガーラが回って来る事は有るのですが、サイズは小さめです。
ハタの事を奄美ではネバリと呼びます。
沖縄ではミーバイですね。
そして久しぶりのエリア、奄美本島中部の東岸です。
開けた広い太平洋。
遠くにかすかに喜界島が見えます。
なにげなく投げた一投に一匹のネバリが食って来ました。
チャイロマルハタですかね。
大きくはないですが釣りには厳しい季節の一匹は嬉しいですね。
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