台湾遠征 30 ― 2015年06月26日 00:34
タックルの準備が終わり、目の前の砂浜でキャストしてみたものの反応は無く、とりあえず岬の方へ歩いてみました。
ヤシの木の向こう側に岩場が広がります。
しかし、その岩場には複数のグループが陣取って釣りをしており、あまり邪魔するのも憚れます。
仕方なく岬のはるか手前の岩場に陣取ってミノー、バイブレーション、スプーンなどを使って表層、深場を攻めてみますが反応が有りません。
餌釣りをしている地元の人達にもあまり良い反応が見られないようで、ちょっと沈滞ムードが漂っています。
これは見切って移動ですね。
この日は日曜日、平日に来た時に良いポイントを確保してみましょう。
と言う事で同じくGoogleで調べておいた場所に移動します。
釣り公園
ここは調べた時には岸壁が広がるだけの場所でしたが、実際に行ってみると整備された釣り公園になっていました。
ズラリと釣り人が並んでブッコミ釣りを楽しんでいます。
Googleノ撮影後かなりの時間が経過している可能性が有るので、様子が変わっている事も当然有り得ますね。
私達も再度タックルを準備してキャストしてみる事にします。
で、ここでイベント。
ラインにリーダーをセットしてロッドを持ち上げたところ、右手から右肩にかけてバンッと来る強烈なショックが駆け抜けました。
何かが飛んで来て肩にぶつかったのでしょうか。
何が起きたか分からずロッドを取り落としてキョロキョロしますが何が何だか分かりません。
周りには特に飛んで来たような物の気配は無いのですが、足元の草むらを足で掻き分けてみると原因が判明しました。
そこにはむき出しになった電線が何本か束になって地面からニョッキリと生えていました。
こいつに電導性の高いカーボンロッドの穂先が接触して手から足へと電気が通り抜けたって訳ですね。
高圧電線でなかったのが幸いですが、こんな物剥き出しでほっとくんじゃないよ、と言いたいですね。
と言うか、雨が降ったりするとショートとかしないんでしょうか。
まあこんな事が有っても、まあメゲもぜずにあちこちキャストしてみますが反応無し。
そろそろ11時近くになります。
ちょっとターゲットを変えて移動してみましょう。
とりあえずフェリーに乗って高雄市内へむかいます。
さて、これからどうしましょうか。
ヤシの木の向こう側に岩場が広がります。
しかし、その岩場には複数のグループが陣取って釣りをしており、あまり邪魔するのも憚れます。
仕方なく岬のはるか手前の岩場に陣取ってミノー、バイブレーション、スプーンなどを使って表層、深場を攻めてみますが反応が有りません。
餌釣りをしている地元の人達にもあまり良い反応が見られないようで、ちょっと沈滞ムードが漂っています。
これは見切って移動ですね。
この日は日曜日、平日に来た時に良いポイントを確保してみましょう。
と言う事で同じくGoogleで調べておいた場所に移動します。
釣り公園
ここは調べた時には岸壁が広がるだけの場所でしたが、実際に行ってみると整備された釣り公園になっていました。
ズラリと釣り人が並んでブッコミ釣りを楽しんでいます。
Googleノ撮影後かなりの時間が経過している可能性が有るので、様子が変わっている事も当然有り得ますね。
私達も再度タックルを準備してキャストしてみる事にします。
で、ここでイベント。
ラインにリーダーをセットしてロッドを持ち上げたところ、右手から右肩にかけてバンッと来る強烈なショックが駆け抜けました。
何かが飛んで来て肩にぶつかったのでしょうか。
何が起きたか分からずロッドを取り落としてキョロキョロしますが何が何だか分かりません。
周りには特に飛んで来たような物の気配は無いのですが、足元の草むらを足で掻き分けてみると原因が判明しました。
そこにはむき出しになった電線が何本か束になって地面からニョッキリと生えていました。
こいつに電導性の高いカーボンロッドの穂先が接触して手から足へと電気が通り抜けたって訳ですね。
高圧電線でなかったのが幸いですが、こんな物剥き出しでほっとくんじゃないよ、と言いたいですね。
と言うか、雨が降ったりするとショートとかしないんでしょうか。
まあこんな事が有っても、まあメゲもぜずにあちこちキャストしてみますが反応無し。
そろそろ11時近くになります。
ちょっとターゲットを変えて移動してみましょう。
とりあえずフェリーに乗って高雄市内へむかいます。
さて、これからどうしましょうか。
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