名前の分からない魚達 ― 2012年01月22日 00:08
今月は釣りに行ってないので新鮮な画像が無いのがツライところです。
とりあえず、昔の画像で日記を綴って新しい写真が撮れるのを待ってみます。
石垣島で釣れた名前の良く分からない魚達です。
ラン&ガン主体のルアー釣りをメインでやっていますが結構疲れます。
ポイントへはそれなりの坂道を上り下りする必要が有りますし、砂浜を長い距離歩いて沈みサンゴを打って歩く事も多く体育会系のトレーニングのような気分です。
これを何日も続けていたり暑い日だったりすると、たまには休憩が必要です。
そう言う時にはお手軽に餌釣り用の餌を買って港で小魚を釣って遊んだりしています。
休憩と言っても、結局は釣りしてるんですがね。
その餌釣りで釣れる小魚で、名前の良く分からないのが混じって来ます。
私は専門家では無いので判断出来ないのですが、どなたか分かりませんかね?
一枚目は、イットウダイの仲間だとは思うのですが、何だか良く分かりません。
クロオビエビスだと思うのですが、目の大きさ、色がちと違うような。。。。
こいつらの仲間も鰓蓋の棘に毒が有るとか無いとか言われていますので用心に越した事は無いと思います。

2枚目はホシゴンベだと思うのですが、いかがでしょうか?
体の後ろ後半はホシゴンベっぽさが出てますが、特徴的な顔の斑点が有ったかの記憶が有りません。。。。

3枚目はハナフエフキの稚魚だと思うのですが、これも不明です。
稚魚の時は特徴が曖昧で見分けるのが難しいです。
4枚目は船から釣れた魚でタマガシラの仲間かな、と思うのですがやっぱり分かりません。
名前が分からなくて困る訳ではないですが、何だかモヤモヤして気になりますね。
とりあえず、昔の画像で日記を綴って新しい写真が撮れるのを待ってみます。
石垣島で釣れた名前の良く分からない魚達です。
ラン&ガン主体のルアー釣りをメインでやっていますが結構疲れます。
ポイントへはそれなりの坂道を上り下りする必要が有りますし、砂浜を長い距離歩いて沈みサンゴを打って歩く事も多く体育会系のトレーニングのような気分です。
これを何日も続けていたり暑い日だったりすると、たまには休憩が必要です。
そう言う時にはお手軽に餌釣り用の餌を買って港で小魚を釣って遊んだりしています。
休憩と言っても、結局は釣りしてるんですがね。
その餌釣りで釣れる小魚で、名前の良く分からないのが混じって来ます。
私は専門家では無いので判断出来ないのですが、どなたか分かりませんかね?
一枚目は、イットウダイの仲間だとは思うのですが、何だか良く分かりません。
クロオビエビスだと思うのですが、目の大きさ、色がちと違うような。。。。
こいつらの仲間も鰓蓋の棘に毒が有るとか無いとか言われていますので用心に越した事は無いと思います。

2枚目はホシゴンベだと思うのですが、いかがでしょうか?
体の後ろ後半はホシゴンベっぽさが出てますが、特徴的な顔の斑点が有ったかの記憶が有りません。。。。

3枚目はハナフエフキの稚魚だと思うのですが、これも不明です。
稚魚の時は特徴が曖昧で見分けるのが難しいです。
4枚目は船から釣れた魚でタマガシラの仲間かな、と思うのですがやっぱり分かりません。
名前が分からなくて困る訳ではないですが、何だかモヤモヤして気になりますね。
買出し その1 ― 2012年01月22日 15:46
今日は釣りの予定も無いし、天気も悪く遠くまで出かける気もしないので近所で買い物など。
とりあえず、昼頃車で移動開始。
昼食に回転寿司を食ってから食料の調達をする事にしました。
で、いつもの回転寿司「タフ」へ。
この店は魚の品揃えが良いので、ちょくちょく行く店です。
入り口の壁に本日の魚が黒板に書かれています。
このメニューは女性の店員さんがその日の仕入れ状況に合わせて書いてるんですが、字も読みやすいし絵も上手だし、いつも感心しています。
いつも珍しい魚を置いてくれてるのですが、今日は何が有るかな、と。
食べるのに忙しくて料理の写真を撮るのを忘れたので魚の写真はWeb検索でお願いします。。。。
上段、右から、メバル(目張と表記)、ソイ(曽以と表記)が並んでいます。
こちらはあっさりした白身の魚ですね。
どちらも似た味ですが、メバルはやや甘みが有って、ソイの方がやや淡白ですね。
カサゴの味を弱めた感じだと思えば良いと思います。
ちなみにメニューの魚の表記を書いてるところを見てると、仕入れ票にはカタカナで書かれてて女性店員さんが自分で考えて漢字にしてるんです。
凄いですね。
その隣はアイナメです(鮎並と表記)
やや身が柔らかく鮮度が落ちやすいらしいですが、この魚も美味しい白身ですね。
冬になると実家の近くの関門海峡で良く釣れましたが、私は醤油で煮付けた物が好きです。
その左は瀬戸生鯖と書かれていますが、この鯖のブランド名は知らなかったです。
最近は鯖を生で食べる習慣は関東でも一般的になって来ましたが、上京して来た当初、生鯖の美味さを説明しても理解してくれなかったのを覚えています。
特にある先輩が酒の席で私を立たせて、生鯖を食うとかウソをつくヤツと理不尽なツルシ上げをされたのを思い出します。
今でも関東では食べる事の少ないシイラ、ボラの美味さを説明すると、似た反応をする人が居たりします。
なんだかなあ、とか思いますね。
で、更に左は、ブリ、ヒラメ、カンパチ、シマアジ、タチウオ、コハダ、左端は見えないですね。
定番の魚達です。
下段右に、「柳の舞」が見えます。
この魚は、北の地方の沖合いで取れるメバルに似た魚で秋田県に釣りに行くとスーパーに良く並んでいます。
干物や煮魚で食べる事が多いですが、今日は寿司になっています。
味は淡白な上品な白身で、わずかに北の魚に見られるサポニン(石鹸みたいな?)の味が混ざる気がします。
その左はホウボウ(PCだと漢字が出て来ないですね)ですね。
腹ひれが指のように変化していて、海底を歩いて餌を取る魚ですね。
これも白身の魚で火が通るとホッコリした舌触りになり煮付け、鍋で良く食べられます。
地方によっては赤ちゃんのお食い初めに鯛と同じように使われる魚ですね。
腹ひれで歩く姿を、赤ちゃんが早く歩けるようにとの願いにかけているらしいです。
で、ヒラマサ、サンマと続きます。 更に右下にはマダラ、シャコが並んでいます。
マダラも寿司として生で食わせる店は珍しいと思います。
で上手な魚の絵を挟んで左に、キンメダイが続きます。
まあ、これは安定して美味しい魚ですよね。
その隣はイシガキダイ(石垣鯛と表記)です。
この魚は石鯛と並んで磯釣りの王様ですね。
イシガキダイは大きくなると口の周りが真っ白になるのでクチジロと呼ばれ、日本中の石物師の憧れとなる魚ですね。
イシダイは黒くなるのでクチグロです。
イシガキダイは甘みの強い大変美味しい白身の魚です。
私は特にこの魚の皮を鱗を取った後に湯引きをしポン酢で食べるのが好きです。
僅かに皮についた身が湯引きで甘みを強めて皮の味を引き立てます。 父親が釣って来るのを楽しみにしていました。
イシダイの方はちょっと磯の臭みが有って、イシガキダイよりは落ちますが同じく美味しいですね。
その隣が上下に、コチ(鯒)とボラ(鯔)です。
コチは一般的で美味い魚ですね。
ここでボラが姿を見せます。
関東でボラを食べる人はマレのようですが、実は大変に美味しい魚です。
ただし、川で育ったボラは全くと言って良いほど、食用には適しません。 臭いですね。
海を回遊しているボラに限るのですが、特に冬は脂が乗って来て歯ごたえ、身の甘み、最高に美味しい魚です。
かつての関門海峡ではボラ釣り専門の釣り師が、ずらっと岸壁に並んで釣っているのが冬の風物詩になっていました。
竿の太さがカップヌードルくらいののゴッツイ物でしたが、こいつで一気に抜き上げる豪快な釣りだったのを覚えています。
今日の私の注文は以下でした。
柳の舞、コチ、ボラ 2枚、アカガイのヒモ、コハダで、1000円ちょっと。
珍しい魚でこの価格はありがたいですね。
ちなみに今日は、いつもに比べて2/3くらいの種類しか有りませんでした。
この時期は魚の種類が限られる事が多いので仕方無いですが、それでも立派な品揃えだと思います。
昼食だけでちょっと長くなってしまいました。
同じように美味しい魚を揃える魚屋さんに行ってきましたので、、買い物での戦利品は明日にでも。
とりあえず、昼頃車で移動開始。
昼食に回転寿司を食ってから食料の調達をする事にしました。
で、いつもの回転寿司「タフ」へ。
この店は魚の品揃えが良いので、ちょくちょく行く店です。
入り口の壁に本日の魚が黒板に書かれています。
このメニューは女性の店員さんがその日の仕入れ状況に合わせて書いてるんですが、字も読みやすいし絵も上手だし、いつも感心しています。
いつも珍しい魚を置いてくれてるのですが、今日は何が有るかな、と。
食べるのに忙しくて料理の写真を撮るのを忘れたので魚の写真はWeb検索でお願いします。。。。
上段、右から、メバル(目張と表記)、ソイ(曽以と表記)が並んでいます。
こちらはあっさりした白身の魚ですね。
どちらも似た味ですが、メバルはやや甘みが有って、ソイの方がやや淡白ですね。
カサゴの味を弱めた感じだと思えば良いと思います。
ちなみにメニューの魚の表記を書いてるところを見てると、仕入れ票にはカタカナで書かれてて女性店員さんが自分で考えて漢字にしてるんです。
凄いですね。
その隣はアイナメです(鮎並と表記)
やや身が柔らかく鮮度が落ちやすいらしいですが、この魚も美味しい白身ですね。
冬になると実家の近くの関門海峡で良く釣れましたが、私は醤油で煮付けた物が好きです。
その左は瀬戸生鯖と書かれていますが、この鯖のブランド名は知らなかったです。
最近は鯖を生で食べる習慣は関東でも一般的になって来ましたが、上京して来た当初、生鯖の美味さを説明しても理解してくれなかったのを覚えています。
特にある先輩が酒の席で私を立たせて、生鯖を食うとかウソをつくヤツと理不尽なツルシ上げをされたのを思い出します。
今でも関東では食べる事の少ないシイラ、ボラの美味さを説明すると、似た反応をする人が居たりします。
なんだかなあ、とか思いますね。
で、更に左は、ブリ、ヒラメ、カンパチ、シマアジ、タチウオ、コハダ、左端は見えないですね。
定番の魚達です。
下段右に、「柳の舞」が見えます。
この魚は、北の地方の沖合いで取れるメバルに似た魚で秋田県に釣りに行くとスーパーに良く並んでいます。
干物や煮魚で食べる事が多いですが、今日は寿司になっています。
味は淡白な上品な白身で、わずかに北の魚に見られるサポニン(石鹸みたいな?)の味が混ざる気がします。
その左はホウボウ(PCだと漢字が出て来ないですね)ですね。
腹ひれが指のように変化していて、海底を歩いて餌を取る魚ですね。
これも白身の魚で火が通るとホッコリした舌触りになり煮付け、鍋で良く食べられます。
地方によっては赤ちゃんのお食い初めに鯛と同じように使われる魚ですね。
腹ひれで歩く姿を、赤ちゃんが早く歩けるようにとの願いにかけているらしいです。
で、ヒラマサ、サンマと続きます。 更に右下にはマダラ、シャコが並んでいます。
マダラも寿司として生で食わせる店は珍しいと思います。
で上手な魚の絵を挟んで左に、キンメダイが続きます。
まあ、これは安定して美味しい魚ですよね。
その隣はイシガキダイ(石垣鯛と表記)です。
この魚は石鯛と並んで磯釣りの王様ですね。
イシガキダイは大きくなると口の周りが真っ白になるのでクチジロと呼ばれ、日本中の石物師の憧れとなる魚ですね。
イシダイは黒くなるのでクチグロです。
イシガキダイは甘みの強い大変美味しい白身の魚です。
私は特にこの魚の皮を鱗を取った後に湯引きをしポン酢で食べるのが好きです。
僅かに皮についた身が湯引きで甘みを強めて皮の味を引き立てます。 父親が釣って来るのを楽しみにしていました。
イシダイの方はちょっと磯の臭みが有って、イシガキダイよりは落ちますが同じく美味しいですね。
その隣が上下に、コチ(鯒)とボラ(鯔)です。
コチは一般的で美味い魚ですね。
ここでボラが姿を見せます。
関東でボラを食べる人はマレのようですが、実は大変に美味しい魚です。
ただし、川で育ったボラは全くと言って良いほど、食用には適しません。 臭いですね。
海を回遊しているボラに限るのですが、特に冬は脂が乗って来て歯ごたえ、身の甘み、最高に美味しい魚です。
かつての関門海峡ではボラ釣り専門の釣り師が、ずらっと岸壁に並んで釣っているのが冬の風物詩になっていました。
竿の太さがカップヌードルくらいののゴッツイ物でしたが、こいつで一気に抜き上げる豪快な釣りだったのを覚えています。
今日の私の注文は以下でした。
柳の舞、コチ、ボラ 2枚、アカガイのヒモ、コハダで、1000円ちょっと。
珍しい魚でこの価格はありがたいですね。
ちなみに今日は、いつもに比べて2/3くらいの種類しか有りませんでした。
この時期は魚の種類が限られる事が多いので仕方無いですが、それでも立派な品揃えだと思います。
昼食だけでちょっと長くなってしまいました。
同じように美味しい魚を揃える魚屋さんに行ってきましたので、、買い物での戦利品は明日にでも。
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