石垣島の渓流 ― 2012年01月09日 01:05

石垣島では淡水の釣りをよくやりますが、そのメインターゲットは写真のミキユー(オオクチユゴイ)です。
こいつは30cmくらいの中型です。
この魚は綺麗な水を好むようで主に河川の上流域がポイントになります。
内地で言えばヤマメなどを想像して頂くと良いと思います。
例えばこのような川です。
川幅は2~3mといったところでしょうか。
1枚目はここで釣れた魚です。
強い流れの反転流や岩、倒木の陰に隠れていて、上流から流れて来る餌を待っているようです。
またちょっとした落ち込みで水泡が多く、溶存酸素の多い場所は特に多く集まっているような気がします。
沖縄では水量の多い河川が少ないためこのようなポイントはあまり多くなく、また有ったとしてもハブが怖いのでそうそう近づく事が出来ません。
私にとっては貴重なポイントの一つです。
とは言え、今まで石垣島で淡水で釣りをしている人に出会った事が有りませんね。


3枚目、4枚目は石垣港に停泊している海上保安庁の巡視船、「よなぐに」と「みずき」です。
両船とも中国船にぶつけられた事件で有名になりました。
ここでは岸壁に停泊している姿を間近で見る事が出来ます。
チャーター船で横を通った時に見たのですが、みずきの右後舷には中国船の衝突で受けた大きな傷が残っていました。
例の事件が起きた次期は観光スポットとなって写真を撮る多くの旅人が訪れていました。
また、両船の横で釣りをしていた時に、みずきの放水砲?での放水を見る事が出来ましたが中々の威力でした。
機械の稼動チェックでも行っていたんでしょうかね。
最近ここらの海ではキナ臭い話が多いですし、また海難発生時には頼みの綱の彼らです。
安全な海を維持する為にも頑張って頂きたいと思います。
こいつは30cmくらいの中型です。
この魚は綺麗な水を好むようで主に河川の上流域がポイントになります。
内地で言えばヤマメなどを想像して頂くと良いと思います。
例えばこのような川です。
川幅は2~3mといったところでしょうか。
1枚目はここで釣れた魚です。
強い流れの反転流や岩、倒木の陰に隠れていて、上流から流れて来る餌を待っているようです。
またちょっとした落ち込みで水泡が多く、溶存酸素の多い場所は特に多く集まっているような気がします。
沖縄では水量の多い河川が少ないためこのようなポイントはあまり多くなく、また有ったとしてもハブが怖いのでそうそう近づく事が出来ません。
私にとっては貴重なポイントの一つです。
とは言え、今まで石垣島で淡水で釣りをしている人に出会った事が有りませんね。


3枚目、4枚目は石垣港に停泊している海上保安庁の巡視船、「よなぐに」と「みずき」です。
両船とも中国船にぶつけられた事件で有名になりました。
ここでは岸壁に停泊している姿を間近で見る事が出来ます。
チャーター船で横を通った時に見たのですが、みずきの右後舷には中国船の衝突で受けた大きな傷が残っていました。
例の事件が起きた次期は観光スポットとなって写真を撮る多くの旅人が訪れていました。
また、両船の横で釣りをしていた時に、みずきの放水砲?での放水を見る事が出来ましたが中々の威力でした。
機械の稼動チェックでも行っていたんでしょうかね。
最近ここらの海ではキナ臭い話が多いですし、また海難発生時には頼みの綱の彼らです。
安全な海を維持する為にも頑張って頂きたいと思います。
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