第二回 台湾遠征 ⑧ ― 2015年08月17日 00:54
無事に切符も買えホームまで来ましたが、まだ少しだけ発車まで時間が有ります。
ちょっと辺りの様子を覗ってみましょう。
列車が到着するホームから、進行方向の反対側、南の屏東方面を眺めてみました。
こっちから列車がやって来ます。
頭上に跨線橋がかかり、また遠くへ湾曲して伸びる線路の風情がなかなか良い感じです。
そして進行方向の北側、何人かのお客さんが待つホームの頭上に各ホームをつなぐ連絡通路が走っています。
で、ここで変な事に気づきました。
台湾の交通ルールでは、車は左ハンドルで右側通行となっています。
ところが鉄道ではこのホームで分かるように左側通行となっています。
どうやらこの理由は台湾の日本統治時代にあるようです。
歴史とは面白いもんですね。
そして、台鉄弁当を売る売店です。
中華系では基本的に暖かい食事しか摂らない習慣が有りますが、ここ台湾では日本統治の影響で時間が経つと冷えてしまう弁当でも食べる習慣が根付いているとの事です。
ここにも歴史が顔を出していますね。
そして夜間女性専用車の垂れ幕です。
日本でも同じような制度が有りますが、さすがにこれは日本とは関係無いと思うのですがいかがでしょうか。
ちょっと辺りの様子を覗ってみましょう。
列車が到着するホームから、進行方向の反対側、南の屏東方面を眺めてみました。
こっちから列車がやって来ます。
頭上に跨線橋がかかり、また遠くへ湾曲して伸びる線路の風情がなかなか良い感じです。
そして進行方向の北側、何人かのお客さんが待つホームの頭上に各ホームをつなぐ連絡通路が走っています。
で、ここで変な事に気づきました。
台湾の交通ルールでは、車は左ハンドルで右側通行となっています。
ところが鉄道ではこのホームで分かるように左側通行となっています。
どうやらこの理由は台湾の日本統治時代にあるようです。
歴史とは面白いもんですね。
そして、台鉄弁当を売る売店です。
中華系では基本的に暖かい食事しか摂らない習慣が有りますが、ここ台湾では日本統治の影響で時間が経つと冷えてしまう弁当でも食べる習慣が根付いているとの事です。
ここにも歴史が顔を出していますね。
そして夜間女性専用車の垂れ幕です。
日本でも同じような制度が有りますが、さすがにこれは日本とは関係無いと思うのですがいかがでしょうか。
最近のコメント