八丈島 ① ― 2021年07月05日 04:54
お手軽な遠征気分を味わえる八丈島へ時々行くのですが、最近はこの島の日記を書いていないことに気づいたのでちょっと日記にしておこうと思います。
八丈島へはANA便で約50分で到着します。
飛んでいる時間は通勤電車に乗っている時間より短いのですが、南西諸島と変わらない離島気分を味わえる貴重な島だと思います。
空港にちょっと早く着いてしまったので新規開店したばかりの港やラウンジに寄ってみました。
聞いた事は有りませんでしたが港やは肉そばの名店とのことで、これ狙いでの訪問です。
店はメルセデスのショールーム内で営業しており、ちょっと高級感の有る造りです。
もちろん店内の席からはメルセデスのディスプレイを眺める事が出来ます。
赤いリボンが可愛いですね。
冷たい肉そばはこんな感じ。
ちょっと辛めのつけダレと、太目のそばに大量の肉が乗った冷たい肉そばです。
味はなかなか、と言うか先にかなりのボリュームに圧倒されます。
ゆったりとしたラウンジでコーヒーも着いて950円。
空港でのこのクオリティ、ボリュームを考えるとかなり安いのではないかと思います。
さて、これからわずかな時間を飛べば八丈島です。
久しぶりの島ですが楽しみですね。
八丈島へはANA便で約50分で到着します。
飛んでいる時間は通勤電車に乗っている時間より短いのですが、南西諸島と変わらない離島気分を味わえる貴重な島だと思います。
空港にちょっと早く着いてしまったので新規開店したばかりの港やラウンジに寄ってみました。
聞いた事は有りませんでしたが港やは肉そばの名店とのことで、これ狙いでの訪問です。
店はメルセデスのショールーム内で営業しており、ちょっと高級感の有る造りです。
もちろん店内の席からはメルセデスのディスプレイを眺める事が出来ます。
赤いリボンが可愛いですね。
冷たい肉そばはこんな感じ。
ちょっと辛めのつけダレと、太目のそばに大量の肉が乗った冷たい肉そばです。
味はなかなか、と言うか先にかなりのボリュームに圧倒されます。
ゆったりとしたラウンジでコーヒーも着いて950円。
空港でのこのクオリティ、ボリュームを考えるとかなり安いのではないかと思います。
さて、これからわずかな時間を飛べば八丈島です。
久しぶりの島ですが楽しみですね。
八丈島 ② ― 2021年07月19日 14:28
八丈島と羽田間はANAが空路を結んでいます。
そして羽田から飛ぶ離島空路では、マレにこの第二ターミナルサテライトを使う事が有ります。
普通使われる第二ターミナルからバスで移動し、このサテライトで飛行機を待ちます。
頻繁に使われる事が無く、また離島空路での利用が主体となるため、このサテライトを利用出来るのは幸運と言って良いでしょう。
左右を見渡してみました。
コロナ騒ぎで旅行客が減っているため閑散としていますが、新しく運用され始めた清潔なサテライト内部は気持ちが良いものです。
また、備えられているベンチやノビノビと足が伸ばせるチェアもちょっと上質なものが選ばれているようです。
そして約40分のフライトで八丈島に到着です。
八丈島空港はちょっと天候が悪いと欠航する率が高いようですが、この日は晴れ。
この時の訪問は3泊4日の日程です。
狭い島なのでちょっと持て余すかも知れませんが、楽しい旅にしましょう。
八丈島 ③ ― 2021年07月27日 12:23
この旅を通しての天候は強風。
竹芝桟橋と八丈島と結ぶフェリーは欠航していました。
南西の強風を避けて東岸の底土港へ来てみました。
今回は西岸の八重根港で回遊魚を狙うつもりでショアジギングタックルを準備していたのですが、大波が岸壁を洗っていてとても近づく事が出来ませんでした。
東岸の底土港は風を背に受けるので波は穏やかですが、突風に背中を押されて海に落ちそうであまり前に出る事は出来ませんでした。
ポイントは防波堤の先端の方なのですが、近づくには少々危険を感じたため岸寄りでちまちまとキャストしましたがさしたる釣果も無し。
まあ、諦めが肝心ですね。
宿泊はロッジオーシャン。
底土港近くの立地で何かと便利な宿です。
朝食付きで予約したのですが、なんだかシッカリした朝食が出て来ました。
八丈島にはコンビニが有りませんし、朝食を食べる事が出来る店も少ないのでこれは助かります。
自分で入れたペーパーフィルターのコーヒーをゆっくりと味わって満足な気分に浸る事が出来ました。
さて、出発の準備です。
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