古民家の中はこんな感じ。
囲炉裏が切られた板張りの部屋と奥には畳の部屋が見えます。
綺麗に整備されていて床もピカピカですね。
土間には竈。
奥の部屋では団体さんが解説員の説明に聞き入っていました。
茅葺屋根の天井です。
板張りの天井が有るかと思っていたのですが、茅葺屋根が直接見える構造なんですね。
この公園はちょっとした丘の上に広がっているのですが、古民家園の他にもいくつかの遺跡跡が点在しています。
丘の上だと飲み水の確保が大変だと思うのですが、昔の人はどう解決していたんでしょうね。
もう少し奥へ向かってみましょう。
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