町田リス園 続きの続き2015年12月16日 14:52

放し飼いエリアを出た園内にはいくつかの小屋が並んでいて、中には何種類かのげっ歯類を中心とした動物が飼われています。

2015_12_12_01_まちだリス園_モルモット1


一番賑やかななのがコイツら。
モルモットですね。
キュイキュイ鳴きながらお客さんから野菜などの餌を貰っています。

2015_12_12_02_まちだリス園_モルモット2


愛想の良いヤツらで、人が歩いていると柵の中をずっと追いかけて来ます。

2015_12_12_03_まちだリス園_ふれあい広場


そして一角にはふれあい広場が。
一回100円で10分程度の時間、囲いの中でウサギやモルモットを膝の上に乗せて触れ合う事が出来ます。

私も触ってみたいのですが中は子供と女性陣でパンパンで、ちょっとオッサンの入る余地は有りません。
まあ、しゃあないですね。

2015_12_12_03_まちだリス園_アオダイショウ


アオダイショウの小屋も有ります。
暖かいシーズンだと顔を出しているのですが、寒いせいか姿が見えませんでした。

冬眠ですかね。

ところで多くのげっ歯類を集団で飼っているといくらでも子供を産んで繁殖してしまうはずです。
良く言うネズミ算ですね。
増えた動物は一体どうしてるんでしょうか?

ひょっとしてこのアオダイショウって、増え過ぎたネズミやリスの処理係?などと想像してしまいますが、わずか数匹の蛇だととても対処出来るはずが有りませんね。