あけましておめでとうございます と 鯨の百尋到着 ― 2015年01月01日 00:11
あけましておめでとうございます。
今年も無事に新年を迎える事が出来ました。
干支の羊の良い画像を持っていなかったので切り身の写真で。
大晦日は年越しそば代わりのラーメンとして渋谷の「唐そば」に行って来ました。
唐そば
このお店は私の生まれた町、北九州から出店して来ました。
ラーメン大盛、モヤシ抜きです。
北九州のラーメンスープは比較的透明感が有るのですが、ここのスープは白く白濁していて、ちょっと久留米系っぽい雰囲気も有りますが、味は北九州らしく若干の酸味が感じられます。
かなりクオリティ高いラーメンだと思います。
ただ、今回はちょっと麺が変わっていた気がします。
北九州のラーメンは面が柔らかいのが特徴ですが、今回の麺は硬め。
昨今の硬めブームに合わせているのかも知れません。
そして実家から正月らしい一品が送られて来ました。
左が鯨ベーコン、右が鯨の百尋(ひゃくひろ)です。
北九州では正月には鯨を食べて祝う風習が有りました。
捕鯨が出来なくなってその風習も廃れつつ有るのですが、まだ細々と獲れる鯨の珍味を北九州では手に入れる事が出来ます。
左の鯨ベーコンは割りとポピュラーな品。
ただし、こいつはその味の強さ、深み、他の一般品とは全く異なります。
何故ならまだ小倉の旦過市場に残る、数店の鯨屋さんから直接買い入れた物だからです。
かなり鯨の個性が表に出ているので、あまり鯨を知らない人だと持て余してしまうでしょう。
そして右の鯨の百尋(ひゃくひろ)。
小腸をボイルした物です。
たまに細いミンク鯨の百尋を見かけたりしますが、こいつも別物。
この太さ、おそらくイワシ鯨です。
もちろん鯨漁最盛期に見られたシロナガスクジラの持つ味わいには到底適いませんが、それでも一般品とは別格。
この正月はこいつで大好きな泡盛、「白百合」を頂くとしましょう。
今年も無事に新年を迎える事が出来ました。
干支の羊の良い画像を持っていなかったので切り身の写真で。
大晦日は年越しそば代わりのラーメンとして渋谷の「唐そば」に行って来ました。
唐そば
このお店は私の生まれた町、北九州から出店して来ました。
ラーメン大盛、モヤシ抜きです。
北九州のラーメンスープは比較的透明感が有るのですが、ここのスープは白く白濁していて、ちょっと久留米系っぽい雰囲気も有りますが、味は北九州らしく若干の酸味が感じられます。
かなりクオリティ高いラーメンだと思います。
ただ、今回はちょっと麺が変わっていた気がします。
北九州のラーメンは面が柔らかいのが特徴ですが、今回の麺は硬め。
昨今の硬めブームに合わせているのかも知れません。
そして実家から正月らしい一品が送られて来ました。
左が鯨ベーコン、右が鯨の百尋(ひゃくひろ)です。
北九州では正月には鯨を食べて祝う風習が有りました。
捕鯨が出来なくなってその風習も廃れつつ有るのですが、まだ細々と獲れる鯨の珍味を北九州では手に入れる事が出来ます。
左の鯨ベーコンは割りとポピュラーな品。
ただし、こいつはその味の強さ、深み、他の一般品とは全く異なります。
何故ならまだ小倉の旦過市場に残る、数店の鯨屋さんから直接買い入れた物だからです。
かなり鯨の個性が表に出ているので、あまり鯨を知らない人だと持て余してしまうでしょう。
そして右の鯨の百尋(ひゃくひろ)。
小腸をボイルした物です。
たまに細いミンク鯨の百尋を見かけたりしますが、こいつも別物。
この太さ、おそらくイワシ鯨です。
もちろん鯨漁最盛期に見られたシロナガスクジラの持つ味わいには到底適いませんが、それでも一般品とは別格。
この正月はこいつで大好きな泡盛、「白百合」を頂くとしましょう。
さば君キーマカレー ― 2015年01月02日 00:18
今日はちょっと用事が有って東名高速に乗ってで出かけていました。
途中で新東名高速の沼津駿河湾SAに立ち寄ってみました。
遠くに駿河湾が広がり、その向こうには伊豆半島が見えます。
おそらく伊豆半島の西端、大瀬崎辺りですね。
風は冷たいのですが日差しはたっぷり有り、締め切った車内は汗ばむほどです。
SAで食事をする事はあまり無いのですが、話のタネに食べてみました。
サバ君キーマカレー、1080円です。
普通のキーマカレーは肉のミンチが入っていますがこいつはサバのミンチが使われています。
若干塩辛さが強いものの、しっかり魚の味が感じられ違和感は有りません。
とは言え、1080円の価値が有るかと言われると考え込んでしまいます。
場所柄値段が高くならざるをえないでしょうが、良いとこ700円のカレーだと感じました。
やはり高速道路で納得出来る食事はSAではなくてPAで無いと得られない気がしますね。
用事を済ませて同じく東名高速を走りますが道路情報では前方で渋滞が始まっているようです。
東へ向かう東名高速は、休日は町田~厚木~大井松田の辺りが夕方辺りから必ず15~20キロ渋滞するのですが、昨日は早くから始まってしまいました。
普段なら渋滞が収まるまでSAやPAで寝て待つのですが、時間が早過ぎてそんなに長時間寝ていられません。
ということで、秦野中井インターチェンジで降りて246号線~抜け道を通って帰る事にしました。
そして。
246号線を東へ走り始める頃から強い雪が降り始めました。
抜け道に入る頃には周囲の田畑に雪が降り積もっている状態に。
雪は更に強くなりわずかながら道路にも雪が積もり始めました。
九州生まれのせいも有り、雪道での運転、チェーンやスタッドレスタイヤの使用経験も無く、このまま降り続くとマズイ事になりそうで不安なドライブに。
しかし走り続けるうちに幸いにも小降りになり、抜け道から出る頃にはほとんど雪はみられない程度に天候は回復して行きました。
正月そうそうヒヤヒヤさせられましたが、えてしてボンヤリした気分で過ごしがちな正月に気合が入るようで一年の始まりとしてはかえって良かったかも知れませんね。
途中で新東名高速の沼津駿河湾SAに立ち寄ってみました。
遠くに駿河湾が広がり、その向こうには伊豆半島が見えます。
おそらく伊豆半島の西端、大瀬崎辺りですね。
風は冷たいのですが日差しはたっぷり有り、締め切った車内は汗ばむほどです。
SAで食事をする事はあまり無いのですが、話のタネに食べてみました。
サバ君キーマカレー、1080円です。
普通のキーマカレーは肉のミンチが入っていますがこいつはサバのミンチが使われています。
若干塩辛さが強いものの、しっかり魚の味が感じられ違和感は有りません。
とは言え、1080円の価値が有るかと言われると考え込んでしまいます。
場所柄値段が高くならざるをえないでしょうが、良いとこ700円のカレーだと感じました。
やはり高速道路で納得出来る食事はSAではなくてPAで無いと得られない気がしますね。
用事を済ませて同じく東名高速を走りますが道路情報では前方で渋滞が始まっているようです。
東へ向かう東名高速は、休日は町田~厚木~大井松田の辺りが夕方辺りから必ず15~20キロ渋滞するのですが、昨日は早くから始まってしまいました。
普段なら渋滞が収まるまでSAやPAで寝て待つのですが、時間が早過ぎてそんなに長時間寝ていられません。
ということで、秦野中井インターチェンジで降りて246号線~抜け道を通って帰る事にしました。
そして。
246号線を東へ走り始める頃から強い雪が降り始めました。
抜け道に入る頃には周囲の田畑に雪が降り積もっている状態に。
雪は更に強くなりわずかながら道路にも雪が積もり始めました。
九州生まれのせいも有り、雪道での運転、チェーンやスタッドレスタイヤの使用経験も無く、このまま降り続くとマズイ事になりそうで不安なドライブに。
しかし走り続けるうちに幸いにも小降りになり、抜け道から出る頃にはほとんど雪はみられない程度に天候は回復して行きました。
正月そうそうヒヤヒヤさせられましたが、えてしてボンヤリした気分で過ごしがちな正月に気合が入るようで一年の始まりとしてはかえって良かったかも知れませんね。
石垣島遠征 ⑭ ― 2015年01月03日 00:24
順調に魚は釣れ続けていますが、そろそろ帰着の時間が迫って来ています。
私たちはボートに乗る時は大低は半日だけのチャーターで楽しみます。
一日借りても良いのですが、根性無しなのでこれくらいが良いもかも知れません。
ゴンベです。
こいつは本当に気性が荒くて、岸辺でも良く縄張り争いの喧嘩が見られます。
こいつも体の半分以上有るスプーンのデカイ針をガッチリ食って上がって来ました。
そしていつものアミメフエダイ(アメリカー)。
こいつもなかなか引いてくれるので嬉しい相手です。
さて時間は過ぎて行き、そろそろ最終ポイントへと近づいて来ました。
ゴツゴツしたサンゴのエリアではなく、砂地が多く混じるエリア。
そう、こんなポイントには、あいつが待っています。
ハマフエフキ(タマン)です。
こいつは南のライトタックルでのリーフフィッシングでは最強の部類に入るターゲット。
サイズは40センチほどでしたが、そのパワーは圧倒的。
食べても最高で石垣市の市の魚でもある好敵手です。
時々かかって来る魚ですが、強い引きに負けてサンゴに巻かれる事が多かったのですが、今回は運良く釣り上げる事が出来ました。
その後数匹の魚を追加し、そろそろ帰港です。
ここでキャプテンからの提案が。
黒島から石垣港への帰途でGTのポイントが有るので寄って帰ろうと言う事に。
広大な海の真っ只中。
海上からは見えませんが、海中にデカイ瀬が有るようです。
手持ちのGTタックルを振りかぶり、キャストする事数投。
反応が有りません。
この魚はやる気が有れば、最初の数投で出て来るはずです。
今日はお留守のようですね。
そしてもう一箇所のGTポイントへ。
しかしこちらにはダイバーが入っていたので遠慮する事に。
スタイルは違いますが同じ海を相手に遊ぶ者同士、お互いに譲り合いは大切です。
さて、石垣港に戻りましょう。
私たちはボートに乗る時は大低は半日だけのチャーターで楽しみます。
一日借りても良いのですが、根性無しなのでこれくらいが良いもかも知れません。
ゴンベです。
こいつは本当に気性が荒くて、岸辺でも良く縄張り争いの喧嘩が見られます。
こいつも体の半分以上有るスプーンのデカイ針をガッチリ食って上がって来ました。
そしていつものアミメフエダイ(アメリカー)。
こいつもなかなか引いてくれるので嬉しい相手です。
さて時間は過ぎて行き、そろそろ最終ポイントへと近づいて来ました。
ゴツゴツしたサンゴのエリアではなく、砂地が多く混じるエリア。
そう、こんなポイントには、あいつが待っています。
ハマフエフキ(タマン)です。
こいつは南のライトタックルでのリーフフィッシングでは最強の部類に入るターゲット。
サイズは40センチほどでしたが、そのパワーは圧倒的。
食べても最高で石垣市の市の魚でもある好敵手です。
時々かかって来る魚ですが、強い引きに負けてサンゴに巻かれる事が多かったのですが、今回は運良く釣り上げる事が出来ました。
その後数匹の魚を追加し、そろそろ帰港です。
ここでキャプテンからの提案が。
黒島から石垣港への帰途でGTのポイントが有るので寄って帰ろうと言う事に。
広大な海の真っ只中。
海上からは見えませんが、海中にデカイ瀬が有るようです。
手持ちのGTタックルを振りかぶり、キャストする事数投。
反応が有りません。
この魚はやる気が有れば、最初の数投で出て来るはずです。
今日はお留守のようですね。
そしてもう一箇所のGTポイントへ。
しかしこちらにはダイバーが入っていたので遠慮する事に。
スタイルは違いますが同じ海を相手に遊ぶ者同士、お互いに譲り合いは大切です。
さて、石垣港に戻りましょう。
ちょっと町田のブックオフへ ― 2015年01月04日 00:22
正月の間特にやる事も無くてゴロゴロしてましたが、昨日は町田まで行って来ました。
ブックオフで本を探してみようと思い立った訳ですが、まずは昼食です。
とは言えまだ正月三日、開いているお店も少ないと思われ良さそうな店を探して歩くのも面倒なのでいつものように博多ラーメン「博多っ子」へ。
今回はいつもの駅前店ではなくて、本店の方へ。
博多っ子駅前店
博多っ子本店
この「博多っ子」チェーンですが、各店で味がえらく違い、この本店も以前の訪問ではあまり良い印象が無かったのですが久しぶりに確認を含めて訪れてみました。
博多ラーメン、650円です。
麺は柔らかではありますが細麺、長浜ラーメンのような加水率の低さはあまり感じられません。
駅前店の方は、これはもう私の知っている範囲では九州ラーメンとしては最低の謎の麺ですがスープが美味いので通っています。
スープについては、駅前店の方では灰色っぽくまた丼の中で複雑にムラが見られて、いかにも手作り感の有るスープですが、この本店のスープは駅前店とは大きく異なります。
インスタントの九州ラーメンのように一様に真っ白に乳化していますが、トンコツ由来の旨味、コクがあまり感じられません。
醤油ダレもピリピリした塩味を感じるだけで、醤油その他の甘味、コクがあまり感じられず、白いゼラチンを溶かした塩湯を飲んでいるような感じ。
どうしてこのように違う味なんでしょうね。
セントラルキッチン方式なら駅前店とスープがこんなに違うはずは有りませんし、不思議です。
他の店でもこれと似た味の経験が有るので、きっと駅前店だけが特殊で美味いんでしょう。
今回で2回訪れて同じ印象だったので、しばらく来ないんじゃないかなと思います。
ショッピングセンターを歩いているとこんなお店が。
大島紬推奨のお店だそうです。
一時、奄美大島に集中的に釣りに行った時期が有り、またメンバーの一人が実際に大島紬と同じ手法で泥染めの体験をした事も有って大変に懐かしく感じます。
LCCが飛ぶようになって安く便利になったので、近々行きたいものです。
そして本来の目的地のブックオフへ。
今日の収穫はこれ。
フレデリック・ポールのデートウェイ4部作の2~4巻です。
これらのシリーズは40年前ほどから始まったシリーズですが、今でもそのハードSFとしての魅力は衰えていません。
私自身は既読でしたが、たまたま一巻を読み返してみると、ストーリーは全て忘れてしまっていて、またそれ故に大変面白く読めたので全て読み返す為に探していた本です。
このゲイトウェイ2は、1997年に増刷された物。
ゲイトウェイ3は1988の初版、同じく4は1996年の増刷です。
大変に楽しみで、現在読んでいるK・S・ロビンソンの「レッドマース上下」を読み終わったら早速こちらに移行したいのですが、一つ困った事が。
ゲイトウェイ3,4は上下の2巻構成なのですが、3は上だけしか入手出来ませんでした。
読み始めたら一気に読みたいところですが、下巻が手に入るまで待つかとりあえず3巻の上まで読んでおくか、今嬉しい悩みを抱えつつ考えているところです。
ブックオフで本を探してみようと思い立った訳ですが、まずは昼食です。
とは言えまだ正月三日、開いているお店も少ないと思われ良さそうな店を探して歩くのも面倒なのでいつものように博多ラーメン「博多っ子」へ。
今回はいつもの駅前店ではなくて、本店の方へ。
博多っ子駅前店
博多っ子本店
この「博多っ子」チェーンですが、各店で味がえらく違い、この本店も以前の訪問ではあまり良い印象が無かったのですが久しぶりに確認を含めて訪れてみました。
博多ラーメン、650円です。
麺は柔らかではありますが細麺、長浜ラーメンのような加水率の低さはあまり感じられません。
駅前店の方は、これはもう私の知っている範囲では九州ラーメンとしては最低の謎の麺ですがスープが美味いので通っています。
スープについては、駅前店の方では灰色っぽくまた丼の中で複雑にムラが見られて、いかにも手作り感の有るスープですが、この本店のスープは駅前店とは大きく異なります。
インスタントの九州ラーメンのように一様に真っ白に乳化していますが、トンコツ由来の旨味、コクがあまり感じられません。
醤油ダレもピリピリした塩味を感じるだけで、醤油その他の甘味、コクがあまり感じられず、白いゼラチンを溶かした塩湯を飲んでいるような感じ。
どうしてこのように違う味なんでしょうね。
セントラルキッチン方式なら駅前店とスープがこんなに違うはずは有りませんし、不思議です。
他の店でもこれと似た味の経験が有るので、きっと駅前店だけが特殊で美味いんでしょう。
今回で2回訪れて同じ印象だったので、しばらく来ないんじゃないかなと思います。
ショッピングセンターを歩いているとこんなお店が。
大島紬推奨のお店だそうです。
一時、奄美大島に集中的に釣りに行った時期が有り、またメンバーの一人が実際に大島紬と同じ手法で泥染めの体験をした事も有って大変に懐かしく感じます。
LCCが飛ぶようになって安く便利になったので、近々行きたいものです。
そして本来の目的地のブックオフへ。
今日の収穫はこれ。
フレデリック・ポールのデートウェイ4部作の2~4巻です。
これらのシリーズは40年前ほどから始まったシリーズですが、今でもそのハードSFとしての魅力は衰えていません。
私自身は既読でしたが、たまたま一巻を読み返してみると、ストーリーは全て忘れてしまっていて、またそれ故に大変面白く読めたので全て読み返す為に探していた本です。
このゲイトウェイ2は、1997年に増刷された物。
ゲイトウェイ3は1988の初版、同じく4は1996年の増刷です。
大変に楽しみで、現在読んでいるK・S・ロビンソンの「レッドマース上下」を読み終わったら早速こちらに移行したいのですが、一つ困った事が。
ゲイトウェイ3,4は上下の2巻構成なのですが、3は上だけしか入手出来ませんでした。
読み始めたら一気に読みたいところですが、下巻が手に入るまで待つかとりあえず3巻の上まで読んでおくか、今嬉しい悩みを抱えつつ考えているところです。
石垣島遠征 ⑮ ― 2015年01月06日 10:40
港への到着は13:00頃、昼食の時間ですね。
考えた末、その日の昼食は「うるべ」のマスターに教えてもらったカレー屋へ行く事にしました。
南インドカレー「インダスレイ」のチキンカレーです。
インダスレイ
このお店2014年の11月に出来たばかりのようです。
石垣島には同じくインドカレーの「カマル」というお店が有ります。
カマル
一度訪れた事が有りますが香辛料も効いていてなかなか美味かった記憶が有ります。
その時の日記のリンクを置いておきます。
以前の日記
「インダスレイ」の場合は「カマル」に比べるとやや香辛料の刺激が少なめで優しい味な気がします。
値段は「インダスレイ」の方が少し安く、また肉汁そのものもスープに十分出ているようですが、私にはややパンチ不足で「カマル」の方が好みに合うようです。
食後は休憩を兼ねて「ゆらてぃく市場」へ。
ここは各種の島の野菜や地元ならではの加工品が揃っていてお土産を買うのに適しています。
南では良く見かける食用のアロエです。
市場では割と良く見かけるのですが、実際に居酒屋などで出されているのはあまり見ない気がします。
船に乗るとかなり体力を使ってしまい少々休憩が必要なので、色んな野菜や果物を見ながら少々休憩してみましょう。
考えた末、その日の昼食は「うるべ」のマスターに教えてもらったカレー屋へ行く事にしました。
南インドカレー「インダスレイ」のチキンカレーです。
インダスレイ
このお店2014年の11月に出来たばかりのようです。
石垣島には同じくインドカレーの「カマル」というお店が有ります。
カマル
一度訪れた事が有りますが香辛料も効いていてなかなか美味かった記憶が有ります。
その時の日記のリンクを置いておきます。
以前の日記
「インダスレイ」の場合は「カマル」に比べるとやや香辛料の刺激が少なめで優しい味な気がします。
値段は「インダスレイ」の方が少し安く、また肉汁そのものもスープに十分出ているようですが、私にはややパンチ不足で「カマル」の方が好みに合うようです。
食後は休憩を兼ねて「ゆらてぃく市場」へ。
ここは各種の島の野菜や地元ならではの加工品が揃っていてお土産を買うのに適しています。
南では良く見かける食用のアロエです。
市場では割と良く見かけるのですが、実際に居酒屋などで出されているのはあまり見ない気がします。
船に乗るとかなり体力を使ってしまい少々休憩が必要なので、色んな野菜や果物を見ながら少々休憩してみましょう。
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