ビーナスライン ― 2014年05月26日 00:25
一昨日、昨日とバイクでウロウロして来ました。
ルートは甲州街道~伊那市~松本市~ビナスライン~中央高速。
甲州街道沿い、相模湖近くの食堂「カーブ」です。
カーブ
出発前にちょっとゴタゴタして、この辺りに着いたのが12時半くらい。
ちょうど軽く何かを食べようと思っていたら、偶然見つけたお店です。
一旦は通り過ぎたのですが、緑色の外観が気になって戻って来ました。
食べたのはお勧めらしいうどん定食。
ワカメと卵が浮いたうどんと野菜の煮物が入ったおかずと半ライス付きで500円。
なかなかお得なセットです。
うどんが何故かラーメンっぽいビジュアルですが味もまたちょっと不思議で、透明になるまで火が入ったタマネギなどが浮いていて、何となくコンソメスープを飲んでいる気分になります。
カツオなどの和風風味はそれほど強くなく、ラーメンスープのような動物的な味も感じられるのは気のせいでしょうか。
表の手書き看板に有るように、讃岐うどんではなくて四国香川うどんと謳っているのもそれが理由でしょうか。
地元の方と見られるお客さんも多く訪れているようで、私も良い店だなと感じさせてくれるお店です。
ラーメンや定食など、他のメニューを頼むお客さんも多かったので、もし次回が有れば別なメニューを試してみたいと思います。
伊那市での宿泊は前回と同じ、「島田屋」。
一階、二階がローカルデパートで、三階から上がホテルになっています。
清潔な部屋と低価格が気に入って今回も利用してみました。
夜は前回の日記と同じく、居酒屋「喜楽Q」とバー「AMBER」。
その後、このブログにコメントを入れてくれたタイ料理を出すスナック、「サワディ」へ。
どのお店も美味く、安く満足出来る夜となりました。
特にAMBERで飲んだギムレットは最高に美味く大変に満足出来る一杯でした。
翌日は松本まで高速で移動し、バイク乗りの聖地ビーナスラインへ。
ビーナスラインの途中で見つけた八島ヶ原湿原です。
観光はあまりしないのですが、湿原に魚でも居るんじゃないかと気になって立ち寄ってみました。
見た感じカバーも有り、フロッグでも投げ込んでみたい景色ですが、当然のごとく立ち入り禁止。
カエルの鳴き声が良く聞こえるのですが、魚影を見つけるほどは近づけませんでした。
ビーナスラインを走ってみれば感じますが、この道はやはり素晴らしいトップクラスのツーリングルートなのは確かですね。
景色の面で一発のダイナミックさは磐梯吾妻スカイラインの浄土平にかないませんが、それに匹敵する素晴らしい景色が延々と続き、ほど良いワインディングが続くルートのボリューム感で満腹出来るのは間違い有りません。
早朝から出発し昼前に松本市に入り、ビーナスラインを使って南下するルートだと夕方には都内に戻れるでしょう。
一日で走るには年寄りにはボリュームが有り過ぎるかも知れないので、今回のように二日に分けて伊那市辺りで天竜川の流れをのんびり眺めて宿泊すると言うのも正解だったのかも知れません。
今年の内にまた行ってみたいと思います。
ルートは甲州街道~伊那市~松本市~ビナスライン~中央高速。
甲州街道沿い、相模湖近くの食堂「カーブ」です。
カーブ
出発前にちょっとゴタゴタして、この辺りに着いたのが12時半くらい。
ちょうど軽く何かを食べようと思っていたら、偶然見つけたお店です。
一旦は通り過ぎたのですが、緑色の外観が気になって戻って来ました。
食べたのはお勧めらしいうどん定食。
ワカメと卵が浮いたうどんと野菜の煮物が入ったおかずと半ライス付きで500円。
なかなかお得なセットです。
うどんが何故かラーメンっぽいビジュアルですが味もまたちょっと不思議で、透明になるまで火が入ったタマネギなどが浮いていて、何となくコンソメスープを飲んでいる気分になります。
カツオなどの和風風味はそれほど強くなく、ラーメンスープのような動物的な味も感じられるのは気のせいでしょうか。
表の手書き看板に有るように、讃岐うどんではなくて四国香川うどんと謳っているのもそれが理由でしょうか。
地元の方と見られるお客さんも多く訪れているようで、私も良い店だなと感じさせてくれるお店です。
ラーメンや定食など、他のメニューを頼むお客さんも多かったので、もし次回が有れば別なメニューを試してみたいと思います。
伊那市での宿泊は前回と同じ、「島田屋」。
一階、二階がローカルデパートで、三階から上がホテルになっています。
清潔な部屋と低価格が気に入って今回も利用してみました。
夜は前回の日記と同じく、居酒屋「喜楽Q」とバー「AMBER」。
その後、このブログにコメントを入れてくれたタイ料理を出すスナック、「サワディ」へ。
どのお店も美味く、安く満足出来る夜となりました。
特にAMBERで飲んだギムレットは最高に美味く大変に満足出来る一杯でした。
翌日は松本まで高速で移動し、バイク乗りの聖地ビーナスラインへ。
ビーナスラインの途中で見つけた八島ヶ原湿原です。
観光はあまりしないのですが、湿原に魚でも居るんじゃないかと気になって立ち寄ってみました。
見た感じカバーも有り、フロッグでも投げ込んでみたい景色ですが、当然のごとく立ち入り禁止。
カエルの鳴き声が良く聞こえるのですが、魚影を見つけるほどは近づけませんでした。
ビーナスラインを走ってみれば感じますが、この道はやはり素晴らしいトップクラスのツーリングルートなのは確かですね。
景色の面で一発のダイナミックさは磐梯吾妻スカイラインの浄土平にかないませんが、それに匹敵する素晴らしい景色が延々と続き、ほど良いワインディングが続くルートのボリューム感で満腹出来るのは間違い有りません。
早朝から出発し昼前に松本市に入り、ビーナスラインを使って南下するルートだと夕方には都内に戻れるでしょう。
一日で走るには年寄りにはボリュームが有り過ぎるかも知れないので、今回のように二日に分けて伊那市辺りで天竜川の流れをのんびり眺めて宿泊すると言うのも正解だったのかも知れません。
今年の内にまた行ってみたいと思います。
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