四国遠征記 ⑥2013年08月02日 12:24

昨晩はせんぬき屋で楽しい高松の夜を過ごしましたおかげでちょっと寝過ごし、10時ギリギリくらいにチェックアウトとなりました。

最近はウコンを飲んでいるので滅多に二日酔いをしなくなりましたが、それでも遊び過ぎで体がダルイ上に猛烈な日差しで溶けてしまいそうです。

この日差しの中、別な仲間は既に朝早くから釣りに出ていたようですが、反応無し。
本当に四国は厳しいフィールドです。

合流してからもいくつかの池を回りましたが反応無し。

諦めて中途半端な時間帯の朝食兼昼飯を摂る事にしました。

2013_07_21_寒川うどん_かけうどん小


ここも地元の友人に教えてもらったうどん屋さん、「寒川うどん」です。

店は比較的大箱、結構な広さでいつもはうなる程のお客さんが来るようですが、今日は日曜日、ちょっと少ないようです。

うどんは比較的太めでポッテリした歯ごたえ。
出汁はややカツオが強めですが、やはり美味いですね。

しかし、今回はトッピングを失敗しました。
何だか分からず取った写真のトッピングは、ゴボウの昆布巻きの天ぷら。

出汁を取った後の昆布をゴボウに巻いてタダ揚げただけなら良かったのですが、この昆布ゴボウは甘辛く煮てありました。
それを天ぷらにしてある為、さすがにクドクて食べる事が出来ず仲間に食べてもらいました。

ウドンに乗せるトッピングだと甘いのは私にはちょっと合わないんだと思います。
さて、食事も済んで淡路島へと向かいます。
工程は約一時間、近いものですね。

2013_07_21_ライヒー野池


最初のポイントは私の希望で懐かしい池に行く事にしました。

この池はライヒーの池、以前はかなり大きなライヒーが釣れたものです。
その頃は生きたカバーも厚く、また腐ったカバーで底はヘドロのような状態でした。

今回行ってみると池の様相は一変していました。
どうやら底を浚ったらしく、何の変化も無いフラットな水底が見えカバーは有りません。
魚の姿も無くキャストすべきポイントも無い状態ですね。

一見ポイントに見える葦際も水深は無く、また底が固く魚の隠れる場所は有りません。

残念ながらこのポイントは当分使い物にならなくなったようです。

とは言え、この池は私にとって懐かしいポイント。
雰囲気も好きなので、たまには弁当でも買って食べに来るとしましょう。

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