レガシィとの旅 その33 岡山県 ① ― 2013年05月27日 00:23
次は岡山県です。
地図が正しく表示されない不具合が有ります。
岡山県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。
県の中央を東から西に一本の赤いラインが走っています。
これは中国自動車道を使って西へと遠征したルートです。
山陽自動車道が開通していなかった頃はこのルートで九州方面へと向かいました。
瀬戸内海の海岸線を東西に走るのは山陽自動車道、最近はこのルートで九州へと向います。
そして、倉敷辺りから南へと四国へ延び瀬戸大橋へと繋がるのが四国へのルートです。
岡山自体は私の釣りの対象エリアとは言えませんが、九州方面、四国方面への遠征では当たり前ですが必ず通る県ですね。
岡山で紹介しておくべき事は2つ。
まずは私の好きなローカルB級グルメ、津山ホルモンうどんです。
津山市には食肉加工場が有ったらしく、新鮮なホルモンの入手が出来た関係でうどんとホルモンを組み合わせた地方食が生まれたらしいですね。
最近はB級グルメに注目が集まり、急場しのぎ、歴史の無い捏造B級グルメがあちこちで見受けられますが、このホルモンうどんは正真正銘、地元の歴史に根ざしたB級グルメです。
そして実に美味く、私の中で日本一のローカル食の位置を占めています。
橋野食堂です。
橋野食堂
以前から津山のホルモンうどんの噂は聞いていて、近くに寄ったおりに偶然見つけたお店です。
実に貫禄の有る店構え、歴史を感じさせてくれます。
最近はこのお店も有名になったらしく、行列待ちが必要な事が多いようです。
ホルモンうどん、2玉です。
店主のおじさんが、何故か1玉?2玉?と聞いて来るので、2玉食べるのがこの辺りの流儀かと思い頼んでみたら、ちょっと多過ぎました。
新鮮かつたっぷりのホルモンとうどんが味噌を加えたタレで香ばしく炒められています。
今思い出しても喉が鳴る素晴らしい味です。
近くを訪れる事が有れば是非立ち寄ってみてください。
さて、この店に立ち寄る事になった理由ですが、地図を見ると中国自動車道路から2本の赤いラインが日本海へ向けて伸びています。
西側は海を目指して米子方面へと延びるルート。
東側は因美線に沿って鳥取市へ延びるルートです。
津山へは、この因美線ルートを通って鳥取市から南下して来ました。
これが紹介すべき事の2つ目です。
山陰線の久谷駅。
鳥取市から餘部鉄橋を見に行った時に立ち寄った餘部駅の隣の駅です。
実に良い風情の駅、秘境駅の風格を見せてくれます。
この駅は因美線の駅では有りませんが、餘部鉄橋を見に行った帰りに、因美線の駅を全て巡って南下した結果津山へとたどり着いたと言う訳です。
岡山県はもう一回の日記に分けて紹介したいと思います。
地図が正しく表示されない不具合が有ります。
岡山県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。
県の中央を東から西に一本の赤いラインが走っています。
これは中国自動車道を使って西へと遠征したルートです。
山陽自動車道が開通していなかった頃はこのルートで九州方面へと向かいました。
瀬戸内海の海岸線を東西に走るのは山陽自動車道、最近はこのルートで九州へと向います。
そして、倉敷辺りから南へと四国へ延び瀬戸大橋へと繋がるのが四国へのルートです。
岡山自体は私の釣りの対象エリアとは言えませんが、九州方面、四国方面への遠征では当たり前ですが必ず通る県ですね。
岡山で紹介しておくべき事は2つ。
まずは私の好きなローカルB級グルメ、津山ホルモンうどんです。
津山市には食肉加工場が有ったらしく、新鮮なホルモンの入手が出来た関係でうどんとホルモンを組み合わせた地方食が生まれたらしいですね。
最近はB級グルメに注目が集まり、急場しのぎ、歴史の無い捏造B級グルメがあちこちで見受けられますが、このホルモンうどんは正真正銘、地元の歴史に根ざしたB級グルメです。
そして実に美味く、私の中で日本一のローカル食の位置を占めています。
橋野食堂です。
橋野食堂
以前から津山のホルモンうどんの噂は聞いていて、近くに寄ったおりに偶然見つけたお店です。
実に貫禄の有る店構え、歴史を感じさせてくれます。
最近はこのお店も有名になったらしく、行列待ちが必要な事が多いようです。
ホルモンうどん、2玉です。
店主のおじさんが、何故か1玉?2玉?と聞いて来るので、2玉食べるのがこの辺りの流儀かと思い頼んでみたら、ちょっと多過ぎました。
新鮮かつたっぷりのホルモンとうどんが味噌を加えたタレで香ばしく炒められています。
今思い出しても喉が鳴る素晴らしい味です。
近くを訪れる事が有れば是非立ち寄ってみてください。
さて、この店に立ち寄る事になった理由ですが、地図を見ると中国自動車道路から2本の赤いラインが日本海へ向けて伸びています。
西側は海を目指して米子方面へと延びるルート。
東側は因美線に沿って鳥取市へ延びるルートです。
津山へは、この因美線ルートを通って鳥取市から南下して来ました。
これが紹介すべき事の2つ目です。
山陰線の久谷駅。
鳥取市から餘部鉄橋を見に行った時に立ち寄った餘部駅の隣の駅です。
実に良い風情の駅、秘境駅の風格を見せてくれます。
この駅は因美線の駅では有りませんが、餘部鉄橋を見に行った帰りに、因美線の駅を全て巡って南下した結果津山へとたどり着いたと言う訳です。
岡山県はもう一回の日記に分けて紹介したいと思います。
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